函館市内
>
温泉宿泊施設
湯の川温泉
:
函館市湯の川
:
-
:
-
-
-
湯倉神社横に建つ湯の川温泉発祥の地碑
-
-
24時間無料で利用できる足湯
- 詳細
- : 湯の川地区
- : 函館市湯の川
- : 路面電車
- : 電停湯の川温泉

かつて「函館の奥座敷」と呼ばれた湯の川温泉は、1453(享徳2)年に自然湧出しているのを発見された、道内有数の由緒ある名湯のひとつです。
1653(承応2)年に松前藩の9代藩主高広が、幼少期に患っていた難病を湯治したとされています。「湯の川」電停前にある湯倉神社の鳥居へと通じる階段の脇に建つ湯の川温泉発祥の地碑は、藩がそのお礼に社殿を改築し、薬師尊像と鰐口を奉納したことの証しです。幕末には五稜郭を占拠した榎本武揚率いる旧幕府軍の傷病兵が治療にあたり、榎本自身も入湯したそう。
泉質は無色透明のナトリウムカルシウム塩化物泉で、現在はホテルや旅館、銭湯に引かれているほか、温泉街の一角にある市営熱帯植物園で飼育しているニホンザルが温泉に浸かる姿は愛嬌たっぷり。また、2007(平成19)年に「湯の川温泉」電停前に設置された足湯は、地元住民と観光客が交流を図りながら憩う場所として広く利用されています。
こんな温泉地を舞台にしたイベントも充実しています。8月下旬に開かれる「湯の川温泉いさり火まつり」は、間近で打ち上がる迫力満点の花火大会が見もの。晩秋に開催の「はこだて湯の川オンパク」は、散策やカルチャー、グルメなどに関する体験型プログラムに参加した後、温泉入浴を楽しめるという趣向を凝らした内容に注目です。
関連記事
≫お部屋の湯船でくつろげる宿
≫サルも温泉でくつろぐ「函館市営熱帯植物園」
≫夏祭りをしめくくる「はこだて湯の川温泉いさり火まつり」
≫温泉地の楽しみ方はいろいろ「はこだて湯の川温泉博覧会(オンパク)」
≫湯の川温泉発祥の地碑が建つ由緒ある神社「湯倉神社」
取材・記事:事務局(30代男性 函館市在住)