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ティーショップ夕日

ティーショップゆうひ


明治時代の歴史的建造物を転用。ノスタルジックな雰囲気の店内で美しい夕日を眺めながら、凪のような時を過ごすことができる。2014年10月に日本茶カフェとしてリニューアル。

函館で最も夕日が美しい場所、それはおそらく外国人墓地付近でしょう。夕日は街の喧騒の中でなく、やはり、海面に自らのオレンジ色の光を長く反射させながら、地平線の彼方に沈むのが美しい。そして、その光を横切って滑る貨物船が輝けばなおいい。そんな光景を瞳に映しながら、日本茶の香りに包まれてホッとなごみながら過ごせるのが「ティーショップ夕日」です。

明治18年に「函館検疫所」として建築されたこの建物は、開港した函館を疫病から守る大切な役割を果たしました。その使途からか、建物そのものはいたってシンプルですが、かえってノスタルジックな雰囲気を漂わせています。 それを演出してくれるのは、店内にあるオーナーのコレクション。蓄音機やオルゴールや数々の小物が、知らないはずの昔の欧州を懐かしく思わせてくれます。オルゴールや別室にあるストリートオルガンは、リクエストすれば音を聴くことも可能です。

2014年10月に日本茶カフェとしてリニューアルオープン。煎茶、かぶせ茶、玉露、抹茶には季節に応じた和菓子が、ほうじ茶、玄米茶にくずプリンや冷やしぜんざいが味わえます(各税込500~700円。ほうじ茶と漬物つき)。この日は、旨みの深いまろやかさが特徴の「かぶせ茶」を注文。1杯めはお店のかたが湯冷ましの器を使って淹れてくださり、美味しいお茶を味わいました。2杯目からは「おかわりポット」で自由におかわり。上品な生菓子と一緒に日本茶でくつろぐのは、本当にホッとするものです。メニューには北海道産の韃靼そばを使ったお茶や小豆を使ったお菓子など、土地ならではのものもあります。

店内は、海に向いた窓際のテーブルが4つ、内側の部屋には大きめのテーブルが3つ。お好きな場所に落ち着いて、昼間のまぶしい海を眺めるもよし、あたりがオレンジに染まる時間を待つもよし。観光スポットの喧騒を離れて、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか。

※記者J(再取材/編集室M) 2014/10/14再取材、公開 2015/7 更新


ティーショップ夕日
エリア 元町・函館山エリア
所在地 函館市船見町25-18
電話番号 0138-85-8824
営業時間 11:00~日没
定休日 木曜日、冬期休業(12月中旬~3月中旬)
アクセス 「船見町」バス停 下車  徒歩3分
駐車場 有(8台)
喫煙 不可
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ランチタイムに営業、全面禁煙、無料駐車場、明治・大正の建物、眺望がいい、地元の味が楽しめる、Wi‐Fi(その他)、英語メニュー、中国語メニュー