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八雲町郷土資料館・八雲町木彫り熊資料館

やくもちょうきょうどしりょうかん・やくもちょうきぼりぐましりょうかん


函館から車で約2時間、八雲地域の自然、産業、歴史、遺跡について古民具などを通して学べる郷土資料館。建物内に木彫り熊の文化を解説する資料館もあり。入館無料。

函館から車で約2時間、2つの海という意味で名づけられた北海道二海(ふたみ)郡の八雲町は、日本海と太平洋に接しており、日本海側の熊石地域(旧熊石町側)と太平洋側の八雲地域(旧八雲町側)に分かれます。主に八雲地域の自然や産業、歴史について展示を通して学べるのが、JR八雲駅近くの「八雲町郷土資料館」です。
 
同じ建物内には「八雲町木彫り熊資料館」もあり、大正~昭和初期に八雲町に一大ブームを起こした木彫り熊製作の歴史が詰まっています。八雲町は北海道木彫り熊の発祥地で、たくさんの木彫り熊を通して、八雲町の木彫り熊の特徴や盛衰に楽しく触れられるのが特徴。代表的な北海道土産である木彫り熊の三大ルーツといわれているのは、八雲、旭川、奈井江町(空知郡)だそうですが、八雲の木彫り熊は非常に擬人化されているのが特徴。漁で獲れたイワシを入れて背負う道具だった「もっこ」を背負っていたり、野球のバットを振ったり相撲を取ったりする姿など、愛嬌たっぷりの木彫り熊が数多く並び、親子で訪れても楽しめます。
 
「八雲町郷土資料館」の3つの柱は、八雲地域の「歴史と風土」「開拓と人々の生活」「産業」。1878(明治11)年から、旧尾張藩士族の移住開拓が本格的に始まった八雲町。かつては鉱山開発や澱粉製造業、イワシ漁などが盛んで、その後、現在の八雲町における産業の土台となる酪農やホタテ養殖が発展していきます。その足跡をたどる展示品などが並びます。国指定重要文化財の北海道コタン温泉遺跡出土品、道指定有形文化財の赤彩注口土器のほか、八雲町指定文化財も多数収蔵。
 
2つの資料館が入る建物には「梅村庭園」が隣接します。明治時代に愛知県から移住し、澱粉製造業などで財を成した梅村多十郎氏の屋敷の庭を造園した、風光明媚な庭園。5月の山桜、初夏の春紅葉やツツジ、7月の蓮の花、秋の紅葉など、四季折々の景観が楽しめます。庭園内の梅雲亭は無料の休憩施設として開放されているので、資料館を訪れた際にはぜひ散策してみてください。

※記者C 2015/5/31再取材、6/5公開 2016/10 更新


八雲町郷土資料館・八雲町木彫り熊資料館
エリア みなみ北海道エリア
所在地 北海道二海郡八雲町末広町154番地
問合せ先 八雲町教育委員会 資料館係
電話番号 0137-63-3131
開館時間 9:00~16:30
休館日 月曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月5日)
料金 無料
アクセス JR 「八雲」駅 下車 徒歩10分
駐車場 有(13台)
関連リンク 八雲町郷土資料館・八雲町木彫り熊資料館
ブログ 八雲町資料館ブログ
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