
函館の冬。街の中は雪景色。とくに、雪の珍しい地域のかたから、「雪を楽しんでみたい!」という声がよく聞かれます。
雪で遊ぶってどんな感じ? スキー場に出かけないと無理? 冬を手軽に体験できないかしら......?
できますよ! 函館市内の公園で、真っ白な新雪の上を歩いてみたり、寝転んでみたり、ついでに素敵な写真も撮れそう。できれば長靴があればベストですが、綺麗に雪かきされているところなら、そのままの服装でも大丈夫です。
はこぶらのママ記者が、観光地にほど近い「函館公園」で雪遊び。子どもといっしょに、雪の世界を楽しんできました。
◆雪はキャンバス。人型、足跡、自由自在

函館には、広くて整備のゆきとどいた公園がいくつもあります。
函館公園は、市電の青柳町電停から歩いてすぐの市民公園。近郊の自然や歴史に関する展示のある「市立函館博物館」や、ポニーややぎ、白鳥等が見られるミニ動物園もありますが、この季節の楽しみは何といっても雪遊び! 雪たっぷりの広場や、起伏のある園内の散策路が、子どもたちを待っています。
誰も歩いていない雪の上を、ざーっと歩いてみませんか。フワフワサラサラの新雪なら、雪の中に倒れ込んで、面白い人型を作ったり(下左)。誰かがつけた足跡をたどるのも、探検隊気分で盛り上がります(下右)。もちろん、時間があるなら雪だるまを作ってみるのもいいですね。
◆雪のいたずらを探してみる
雪は、思いがけないいろいろないたずらをしてくれます。それを探しながらの散歩も楽しいものです。
公園内にある博物館の案内にも、雪が小さな魔法をかけていました。
土偶にマフラー てんこ盛りご飯
◆雪化粧した公園で、写真散歩
木もフェンスもこの時期ならではの雪化粧で、何げないアイテムが思わぬ被写体に。
ぶらぶら散歩しながら、思い出の1枚を!
雪帽子の消火栓 フェンスに綿飾り 旧図書館前の枝にも雪
30分程度の散歩でしたが、道具がなくても子ども達は大はしゃぎ。雪を満喫することができました。
雪がサラサラしている、寒い日ほどおすすめです。
旅行途中のあいた時間に、公園での雪遊び! いかがでしょう。
※記者H 2012/1/16取材
●雪遊びができる観光地のおもな公園
市電「青柳町」電停より徒歩2分
五稜郭公園(五稜郭町44 0138-31-5505)
市電「五稜郭公園前」電停より徒歩15分
元町公園(元町12 0138-21-3323函館市観光コンベンション部)
市電「末広町」電停より徒歩10分
●そり遊び、歩くスキーができるおもな公園
(できる場所については、各施設で確認のこと)
函館バス「四季の杜公園 小川の里」バス停よりすぐ
函館バス「香雪園」バス停より徒歩1分
市民の森(上湯川町327-1 0138-59-4472)
函館バス「トラピスチヌ入口」バス停より徒歩5分
函館バス「東港」バス停、または「南昭和」バス停より徒歩15分