おすすめコース8

十字街かいわい、街なか博物館

市電「十字街」電停周辺には、古い建物を活用した施設や店がいろいろ。
見学自由な小さな資料館やギャラリーを巡って、かつての繁華街を街歩き。

主なスポット
  • カール・レイモン歴史展示館
  • 五島軒本店メモリアルホール「蘆火野」
  • 安田倉庫記念ギャラリー
スタート 市電「十字街」
スタート地点までのアクセス
距離・時間 徒歩 2.3km
2~3時間(施設見学等含む)
散策建物歴史

1市電「十字街」電停 現在地から

市電「十字街」電停

市電「十字街」電停は、函館山のふもと(西部地区)やベイエリアの観光の拠点として、いつも多くの観光客が乗り降りします。ここから、ぐるりと周辺を街歩きしましょう。

2はこだて工芸舎  入館15分 現在地から

はこだて工芸舎

市電「十字街」電停のすぐ目の前、かつての繁華街・銀座通りの入口にあるのは、ギャラリーショップ「はこだて工芸舎」。元は、酒類・食料品卸の「旧梅津商店」で、現在の建物は、昭和9年の大火で前社屋が焼失した直後に建てられたものです。

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はこだて工芸舎

内部の事務所部分とそれに繋がる和室部分を改装し、現在は、北海道を中心にした作家による工芸品の展示販売を行うギャラリーショップに。由緒ある建物が醸し出す空気感も魅力。当時の面影を残す2階の居住スペースも見学できます。

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3函館市地域交流まちづくりセンター  入館15分 現在地から

函館市地域交流まちづくりセンター

大正時代に建てられた百貨店の建物を活用した「函館市地域交流まちづくりセンター」。現在、市民活動や観光案内の拠点として利用されています。階段や天井の高い室内など、随所に当時の雰囲気が残ります。

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函館市地域交流まちづくりセンター

館内は自由に見学可能。なかでも、東北以北で最古の手動制御エレベーターは必見。現在も稼働しており、受付カウンターに申し出ると、スタッフの手動操作で最上階まで一緒に乗ることができます。

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4五島軒本店  入館15分 現在地から

五島軒本店

明治時代、ロシア料理とパンの店として創業した函館の老舗レストラン。建物は国登録有形文化財に指定されており、併設のレストランでは、カジュアルな洋食から本格的なフルコースまで、幅広いメニューが楽しめます。

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五島軒本店

本店正面玄関そばにあるのが、メモリアルホール「蘆火野(あしびの)」。函館や五島軒を舞台に、幕末から明治への激動の時代が描かれた小説「蘆火野」にちなんだ展示品が並んでおり、五島軒の歴史を知ることができます。見学自由。

5レイモンハウス元町店  入館15分 現在地から

レイモンハウス元町店

存在感のある大屋根の「東本願寺」の正面に、人気の函館みやげ「函館カール・レイモン」直営店、「レイモンハウス元町店」があります。エキゾチックな街並みに溶け込んだ、三角屋根の美しい外観が目印です。1階のショップではイートインも可能。

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レイモンハウス元町店

2階は、創業者カール・レイモン氏の生涯を紹介する「カール・レイモン歴史展示館」。ドイツのマイスターで、本格派ハム・ソーセージを作り続けて「胃袋の宣教師」と呼ばれた氏が、実際にソーセージ作りで使っていた道具などが展示されています。見学自由。

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6金森赤レンガ倉庫  入館15分 現在地から

金森赤レンガ倉庫

ベイエリアに出ると、赤レンガ倉庫群があります。道路をはさんで「金森洋物館」と「BAYはこだて」。どちらも函館の代表的な観光スポットで、レトロなレンガ造りの建物内に、個性豊かなショップが集まっています。

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金森赤レンガ倉庫

「金森洋物館」の中央玄関ロビーには、赤レンガ倉庫や創業者の初代渡邊熊四郎に関する歴史パネルや、明治時代に開業した「金森洋物店」の様子を描いた絵などが展示してあるスペースが。金森赤レンガ倉庫のあゆみが学べます。

金森赤レンガ倉庫

「BAYはこだて」の中央玄関そばには「ベイギャラリー」があり、各種展示・販売が行われていることがあります。また、ギャラリー横の階段を上がると、函館の船舶模型制作者の、精巧な作品が常設展示されています。

7はこだて明治館  入館15分 現在地から

はこだて明治館

金森赤レンガ倉庫から少し函館駅寄りに、同じく赤レンガ造りの「はこだて明治館」があります。明治時代に郵便局として建てられた重厚な建造物で、現在はショッピングモールとして活用されています。

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はこだて明治館

館内1階に展示されているのは、ドイツのポリフォン社のオルゴール。大きなディスク盤とシロフォンによって演奏され、両サイドにはステレオ効果を発揮する窓があります。コインを入れて音楽を聴くジュークボックスのようなものです。

8ラビスタ函館ベイ  入館15分 現在地から

ラビスタ函館ベイ

はこだて明治館近くにあるホテル「ラビスタ函館ベイ」1階には、安田倉庫関連の倉庫跡地に建てられたことにまつわる「安田倉庫記念ギャラリー」があります。明治初期の開拓使の歴史や、開拓使が備蓄米のために建築した函館常備倉などについて紹介されています。

ラビスタ函館ベイ

ラビスタ函館ベイの外壁の一部には、旧レンガ倉庫の壁を保存活用したり、運河の荷揚げに利用した扉を再生利用しているとのこと。ギャラリー前の廊下の装飾(上部・木造部分)にも、旧倉庫の木造小屋の木材を利用しています。

9市電「十字街」電停 現在地から

市電「十字街」電停

帰りは、スタート地点と同じ、市電「十字街」電停が便利。また、はこだて明治館前には、JR函館駅へ向かう観光路線バスや、函館空港に行くシャトルバスの乗り場があります。

※記者TT 2017/2/10取材 2017/3/2公開

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