足をのばして欲張り旅 「青森エリア」

朝市と横丁と縄文の街、新幹線で八戸へ

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青森県の八戸市は、活気あふれる朝市や横丁で知られる魅力的な街。縄文遺跡の宝庫でもあり、冬はえんぶり、夏は三社大祭と個性的な祭りでにぎわうなど、豊かな歴史と文化をもっています。イカやサバなど、日本有数の水揚げを誇る水産都市として、どこか函館と似た空気も感じさせる八戸。函館から北海道新幹線を使って足をのばしてみれば、旅の楽しさがぐんと広がることでしょう。函館発、1泊2日の八戸の旅をレポートします。


◆函館から八戸へは、JRのアクセス列車+新幹線で2時間

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函館から八戸へは、JRを利用して移動しました。函館から北海道新幹線の始発駅・新函館北斗までは、アクセス列車「はこだてライナー」で20分前後。新函館北斗駅で東京行きの新幹線に乗り込んで、約1時間半で八戸に到着します。函館から日帰りだって可能。八戸に1泊して翌日函館に戻るか、青森市や弘前市など青森県内を周遊するか、そのまま東京行きの新幹線で南に移動するか、旅のプランは自由自在です。


今回訪れたスポットは、八戸駅周辺、本八戸駅周辺(市街地)、陸奥湊駅周辺と、JRの駅を中心としたエリアに点在。バス路線も整備されているので、スケジュールをうまく組めば、公共交通機関でも移動可能です。また、レンタカーを利用すれば、比較的近距離のドライブで効率よく周遊することができます(八戸駅から陸奥湊駅までが11キロ)。


◆創業240年を超える老舗酒蔵、「八戸酒造」を見学

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今回は、女性4人旅。函館駅に8時半に集合し、八戸に11時すぎに到着、レンタカーで街探索に出発です。まずは、八戸港に注ぐ新井田川沿いに建つ「八戸酒造」へ。江戸時代中頃、1775年創業の歴史ある蔵元で、青森県産の材料にこだわる「地酒」が人気を集めています。

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まずは、建物の風情あるたたずまいに心奪われます。伝統的な木造の主屋、漆喰土蔵、赤煉瓦蔵など、大正時代に建てられた6つの建造物は、文化庁登録有形文化財などに指定されて、2015年には映画「ライアの祈り」の舞台にもなったそうです。

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蔵の見学もできます(月~金曜日。冬期間は土曜日も)。建物に一歩入ると、甘く華やかなお酒の香りでいっぱい。蔵と蔵の間にかかった屋根も木造の立派なもので、時代を感じることのできる空間です。蔵内のホールでは、コンサートや展示なども積極的に行われていて、地域の文化交流の場になっています。案内人・宮本さんの軽妙なトークも最高でした。

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見学のあとは、試飲も可能。人数によって、カウンターかホールで行います。

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八戸酒造のお酒は、陸奥八仙、陸奥男山の2銘柄。材料や造り方などによってさまざまな種類があり、その時期に応じた数種類が試飲に登場します。盛り上がったのは、「1、2、3」と「い、ろ、は」をマッチングさせる「利き酒」。お酒に弱い人やドライバーも香りだけで参加できるのが嬉しいところ。気に入ったものがあれば、購入もできます。

八戸市大字湊町字本町9番地1 0178-33-1171
JR陸奥湊駅から徒歩5分、またはJR八戸駅から車で30分
蔵見学/通年、月~金曜日(冬期間は土曜日も)。10~16時(所要時間1時間程度)。500円(試飲つき) ※詳しくはお問い合わせを


◆国宝・重要文化財の縄文土偶がずらり、「是川縄文館」

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午後からは、豊かな縄文文化に触れることのできる「是川縄文館」へ。八戸市は、縄文時代をはじめとする、約500カ所の遺跡が確認されている「遺跡の宝庫」! そのうちのひとつである史跡「是川石器時代遺跡」に隣接して建つ八戸市埋蔵文化財センター・是川縄文館は、2011年に開館した新しい施設です。出土品の漆の赤と黒をイメージした外観が印象的。

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1階には体験交流室やミュージアムショップ、2階には常設展示室や図書閲覧コーナーなどがあります。常設展示の入り口にある「縄文くらしシアター」では、当時の生活や世界観が体感できます。

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メインの展示室は、「縄文の美」や「縄文の謎」といったコーナーに豊富な出土品が美しく配置されて、圧巻の内容。ボランティアガイドのかたの展示説明もお願いできます(無料。できるだけ事前予約を)。

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是川石器時代遺跡の出土品は、土器、漆塗り製品、土偶など、なんと963点が国の重要文化財に指定されているそう。こちらは、ずらりと並んだ重要文化財の土偶コーナー。個性豊かな姿をひとつひとつ見ているだけで、時間のたつのを忘れてしまいます。

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最後のコーナーは「国宝展示室」。近隣の風張1遺跡から出土した国宝「合掌土偶」が、特別展示されています。函館にある、北海道唯一の国宝「中空土偶」と同じく、四方から鑑賞できて、フラッシュを使わなければ写真撮影も自由です。

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高さ約20センチ、座った状態で指を組んで手を合わせたポーズ。体や顔に繊細な模様がつけられているのも特徴です。縄文時代後期後半(約3500年前)に作られたと考えられています。世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」のなかで、シンボルともいえる2つの国宝、函館の中空土偶と八戸の合掌土偶。合わせて訪ねてみるといいですね。

八戸市大字是川字横山1 0178-38-9511
JR八戸駅から車で約20分、またはJR八戸駅からバスで約30分(詳細
開館時間/9~17時(入館は16時半まで) 
休館/第一を除く月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日に)、年末年始
入館料(個人)/一般250円、高校・大学生150円、小・中学生50円


◆明治時代からの貸座敷(遊郭)を前身とする「新むつ旅館」に宿泊

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八戸の宿は、明治30年ごろに創建された貸座敷(遊郭)「新陸奥楼」を前身とする「新むつ旅館」に取りました。文化庁登録有形文化財である風情満点の純日本建築。ゆるやかな曲線を描く玄関のむくり屋根や格子窓などが印象的です。

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館内は、黒光りする階段や廊下など、まるで映画のセットのような重厚なたたずまい。二股になった階段、吹き抜けの空間に渡された空中廊下、広間に光を取り込む天窓......あちこち探検したくなるユニークな内観です。

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部屋は20畳、14畳、6畳の3種類ありますが、おすすめは床の間のある大部屋。まるで田舎の親戚の家に泊まりにいったような、くつろいだ気持ちにさせてくれます。欄間や釘隠しなどの細工も見どころです。

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夕食は、調理場の続きの食堂で。女将さんとおしゃべりしたり、配膳を手伝ったり、食後にりんごをむいてもらったりと、アットホームな雰囲気でいただきます。

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食事は八戸の郷土料理と家庭料理がずらり。「このぬたは、たこと、旬のあかはたっていう海藻でできた『あかはたもち』をあえたのよ」「八戸のせんべい汁、たっぷり食べてってね」。お腹も心も大満足です。

八戸市小中野6丁目20-18 0178-22-1736
JR小中野駅か陸奥湊駅から徒歩10分、またはJR八戸駅から車で約30分
宿泊料金(サービス料・消費税を含む)/(20畳、14畳)1泊夕・朝食つきで1人目8500円、2人目から8000円(1人につき)、(6畳)7100円(1人につき)。夕食のみ、朝食のみ、食事なしも可能


◆ガイドつき夜の体験プログラム、「横丁探訪」にくり出す

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八戸といえば「横丁文化」を抜きに語れません。昭和20年の終戦後に始まり、現在までに8つの横丁が中心街に集まってにぎわいを見せています。「八戸屋台村みろく横丁」は、東北新幹線八戸駅開業時に生まれた新しい横丁。26の屋台が軒を連ねます。

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この8つの横丁を地元のガイドさんが案内してくれる体験プログラム、「横丁探訪」を体験しました。路地から路地へ、それぞれの横丁の歴史や個性的な店の紹介を聞きながら散策。こちらは、昭和の香りただよう「ハーモニカ横町」。ハーモニカの吹き口のように、路地の片側に16の飲食店が集まる渋い横丁です。

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「こいつこいつ、横丁のマスコットキャラクターの『よっぱらいホヤじ』です。八戸名物のホヤとおやじで......(笑)」と、ガイドの沼田さん。地元出身のアーティストが制作し、横丁のあちこちでくだをまいています。

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昭和21年と、もっとも早く誕生した「たぬき小路」。入り口には、JR東日本の「大人の休日倶楽部」のテレビCM「八戸の横丁篇」で当地を訪れた、吉永小百合さんのポスターが貼られています。ちょうどこの場所。横丁の醍醐味に触れられる人情味あふれるたたずまいです。

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ガイドさんとお別れして、横丁の居酒屋に入ってみました。ロー丁(ろーちょう)れんさ街の「おかげさん」は、女性2人が切り盛りする家庭的な雰囲気の店。八戸弁が心地よく感じられます。なんと、こたつの小上がりに落ち着いて、名物のせんべいピザで一杯!

八戸観光コンベンション協会 0178-41-1661
所要時間/約40分、料金/1人1000円
集合場所/八戸ポータルミュージアムはっち(八戸市三日町11-1)
JR本八戸駅から徒歩15分、またはJR八戸駅から車で約20分


◆八戸の朝市文化を満喫、3月中旬~年末の館鼻岸壁朝市

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「港町・八戸は朝市が面白い」と言われるなかでも、「日本一の朝市」との呼び声が高い「館鼻岸壁朝市」。3月中旬から12月の毎週日曜日、日の出のころから朝9時ごろ限定で、ふだんは何もない岸壁に忽然と現れ、忽然と消えるというのに、なんと毎週数万人もの人出があるそうです。夜明け直後に行ってみると、確かにものすごい活気!

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海産物、野菜、果物、加工品、惣菜、菓子、花、雑貨などなど、思い思いの地場産品を扱うおよそ300店が、全長約800メートルにわたってずらり。

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さすが漁業の街・八戸、さまざまな魚介がダイナミックに並びます。カレイやタラがひと盛り500円とか、毛ガニが3~4ハイ2000円とか、大きな肝のアンコウが1匹まるごと2000円とか、地元のかたが押し寄せるわけがわかります。

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もちろん、売っているのは生鮮ものばかりではありません。自家焙煎の珈琲をていねいに淹れてくれる店で、「夜明けのコーヒー」を一杯。

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途中で合流したボランティアの案内人・宗前さんによると、「パンを買って、コーヒーを買って、店に置いてある椅子とテーブルで食べるのがツウ。コーヒー店のテーブルは、地域のコミュニティにもなっているんだよ」とのこと。

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軽トラのいろりで、魚の炭火焼き! 串を手に「買い食い」も楽しめます。

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ひときわ目をひく大行列は、「しおてば(塩手羽)」の店。フライヤー10台以上をフル回転させて、できたての唐揚げやコロッケなどを提供していました。このライブ感、たまりません。結局、この日、私たちが買い食いしたのは、コーヒー、パン、しおてば、串餅、せんべいの天ぷらのせ豚汁、川ガニスープのラーメン。おみやげもたっぷり買い込みました。

八戸市新湊3丁目 問い合わせはメールフォームで(協同組合湊日曜朝市会)
開催日時/3月中旬~12月の毎週日曜日(5月のうみねこマラソン開催日を除く)。日の出のころ~9時ごろ
JR陸奥湊駅から徒歩10分、またはJR八戸駅から車で約25分、または中心街から日曜朝市循環バス「いさば号」で約15分(詳細


◆朝市のあとのお楽しみ、朝風呂&展望タワー

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館鼻岸壁朝市を堪能したあと、JR陸奥湊駅前に立ち寄って「イサバのカッチャ(魚屋の母さん)像」に会いにいきました。ほっかむりに前掛け、長靴姿でイカを片手に大らかに笑う姿は、八戸の市場の元気な女性の象徴です。正面の「陸奥湊駅前朝市」は、日曜日と第2土曜日、年始を除く通年、午前3時~正午くらいまで営業しています。

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早起きして朝市に出かけた足で、早朝営業の銭湯に立ち寄るのも面白い体験です。市内の参加ホテルの宿泊客を対象にした「朝市・朝風呂乗合タクシー あさぐる」という企画もあります。柳湯は、JR陸奥湊駅から徒歩4~5分。朝市帰りのカッチャたちの、元気のいいおしゃべりが耳に心地よく響いていました。

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陸奥湊駅周辺でもう1つおすすめしたいのが、高台の館鼻公園にある展望タワー「グレットタワーみなと」。標高約50メートルの高さから、川や港、八戸市街や臨海工業地帯などの360度パノラマが楽しめます。駅から徒歩12分、車なら約6分の距離。営業時間や定休日など詳細はこちら


◆中心街の情報センター、「八戸ポータルミュージアムはっち」を見学

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八戸のにぎわいの中心として栄えてきた「八戸中心街」に建つ、5階建ての開放的なビルが「八戸ポータルミュージアムはっち」。くつろぎや交流の場、八戸の魅力を知る展示施設、観光インフォメーションセンターなど、多彩な顔を持ちます。1階の広場にある「からくり獅子舞仕掛時計」の、毎正時に行われる神楽の歯打ちは一見の価値あり。

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館内では八戸の祭り、漁業、人、朝市や食、工芸品、自然、歴史、文化、産業などを楽しく展示。ボランティアガイドさんに案内を依頼すると、ていねいに説明してもらえます。地元の市民作家や学芸員のかたが工夫をこらして制作した展示内容には、見ているだけでワクワクさせられます。

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南部煎餅、朝市&横丁、地酒、裂織&菱刺、ウミネコ、縄文、高山植物など、屋台形式の「観光展示」もなんだか楽しげ。見てから観光するか、観光してから見るか。どちらも、より八戸の街への理解が深まるのでおすすめです。

八戸市三日町11-1 0178-22-8228
JR本八戸駅から徒歩10分、またはJR八戸駅から車で約20分
開館時間/9~21時、休館日/第2火曜日(祝日の場合はその翌日)、12月31日、1月1日


◆本好きにはたまらない新名所、八戸ブックセンター

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八戸市中心街に2016年12月にオープンしたばかりの八戸ブックセンター。「本のまち八戸」を推進する八戸市が運営する施設で、コーヒーやビールを飲みながら、店内でゆっくり本を楽しむことができます。

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棚には、「どう生きるか」「愛するということ」「横丁で一杯」「縄文の土偶」「山車のお通り」などなど、ユニークなテーマがいろいろ。本棚に囲まれた穴倉のような読書席や、ハンモック席などもあり、思い思いに本を読んで、気に入ったものは購入することができます。

八戸市大字六日町16番地2 Garden Terrace1階 0178-20-8368
JR本八戸駅から徒歩10分、またはJR八戸駅から車で約20分
営業時間/11~20時、定休日/火曜日(祝日の場合はその次の平日)、12月29日~1月1日


◆国宝の鎧兜を収蔵する、櫛引八幡宮

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青森県の国宝は3点ありますが、それは全部八戸のものだそう。1つは是川縄文館の合掌土偶、あと2つは櫛引八幡宮の収蔵物ということで、八戸をあとにする前に立ち寄ってみました。こちらは、鎌倉時代から南部総鎮守として尊崇されてきました。背の高い杉に囲まれた清浄な雰囲気で、本殿や正門は国の重要文化財に指定されています。

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国宝の鎧兜(よろいかぶと)2点は、国宝館に収蔵。赤い粗糸が鮮やかな「赤糸威(おどし)鎧兜大袖付」と、角にカラフルな褄取(つまどり)がなされた「白糸威褄取鎧兜大袖付」。鎌倉時代から南北朝時代にかけて作られました。(画像提供/櫛引八幡宮)

八戸市八幡字八幡丁3 0178-27-3053
JR八戸駅から車で15分
境内拝観自由、国宝館の開館時間/9~17時、入館料(一般)/大人400円、大学・高校生300円、小・中学生200円


◆八戸の食のテーマパーク、八食センターでおみやげ選び

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八戸の旅で「ここに寄らずして帰れない」というスポットが「八食センター」。八戸の食のテーマパーク的な存在で、水揚げされたばかりの鮮魚をはじめ、野菜や果物、乾物、珍味、菓子、酒、惣菜などがひとつ屋根の下で揃います。JR八戸駅とのアクセスは「八食100円バス」で約10分なので、帰る前のおみやげ選びにもおすすめです。

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乾物珍味店が15店、菓子店が10店など。八戸銘菓の南部せんべいやいか加工品などがずらりと並びます。

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八戸をはじめとする青森や東北の地酒を扱う酒店もあります。1杯300円でちょい飲みできるコーナーも充実。

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お腹がすいたら、飲食街の厨スタジアム(寿司、しゃぶしゃぶ)、味横丁(麺類、定食)へ。テイクアウトコーナーも嬉しいところ。そのほか、市場内で買った食材を炭火焼きで楽しめる「七厘村」も人気です。

八戸市河原木字神才22-2 0178-28-9311
JR八戸駅から車か「八食100円バス」で約10分、または中心街から「八食200円バス」で約20分
営業時間/9~18時(お盆期間・年末は異なる。厨スタジアムなど一部21時まで)
定休日/水曜日(お盆期間・年末は営業。厨スタジアムは年中無休)


◆番外編 毎年2~3月は「八戸ブイヤベースフェスタ」も人気

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いろいろなお楽しみのあった八戸の旅でしたが、もうひとつ、2~3月に訪ねるなら、人気イベント「八戸ブイヤベースフェスタ」もみのがせません。参加レストランが、八戸港に水揚げされた新鮮な魚介を使ったとびきりのスープ料理を、期間限定で提供します(使用食材は、仕入れの状況によって変わります)。

毎年2月1日~3月31日に開催。2017年は17店が参加
問い合わせ/八戸ハマリレーションプロジェクト info@hhrp.jp

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今回訪ねたのは2軒。フランス料理と自然派ワインが 気軽に楽しめる「ル・ムロン・デ・オワゾ」のブイヤベースは、カリッと香ばしく焼き上げた白身魚のほか、ホタテ、イカ、エビ、タコがにぎやかに。「魚介の旨みを搾りに搾った」という極上のスープは感動的な味わい。そのスープで炊いた焼きリゾットも、相性抜群です。アミューズ、選べる前菜、シェフおまかせ小さな前菜、パン、選べるデザート、コーヒーつきで税込3700円(ランチ、ディナーとも)。
八戸市東白山台3丁目1-1 0178-51-8727
JR八戸駅から車で20分、または是川縄文館から車で10分
営業時間/12~14時(LO)、18~21時(LO) 定休日/日曜日

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もう1軒は、八戸プラザホテルの「レストラン ジュノー」。小鍋仕立ての熱々が嬉しいブイヤベースは、タラ、アンコウ、アカウオ、イカ、ホタテ、カスベ(エイ)、シュリ貝(ムール貝)の豪華版。トマトベースのスープに、スパイシーカレークリームを加えて「二度おいしい」仕掛けに。八戸名物せんべい汁用のせんべいとおこげも一緒に。ランチはコーヒーつきで税込2000円、ディナーは前菜盛り合わせ、ガーリックトースト、デザート、コーヒーつきで税込3200円。
八戸市柏崎1丁目6-6 0178-44-3121
JR本八戸駅から徒歩7分、またはJR八戸駅から車で約15分
営業時間/11時半~14時(LO)、17~20時(LO) 定休日/なし


※編集室M 2017/3/11~12取材、3/31公開