長ネギ 主産地 北斗市
年間生産量5000トン超と北海道内一を誇り、道南を代表する野菜のひとつ。種まきから収穫まで約200日を費やすハウス物は、太くてみずみずしい歯ざわりが特徴の品種「北の匠」が主流。ネギの根元に地表から高さ20-25cmほどの土を盛る「土寄せ」を行い、土に覆われた白根の伸長を促す。また、太さを増すために土をよける期間も設け、土寄せとのサイクルで、良質のバロメーターとなる白根は十分な長さと太さを兼ね備えた出来栄えとなる。
◆野菜ソムリエ コミュニティはこだての方々のアドバイス◆
「薬効成分を含む野菜で、殺菌効果の薬味としてはもちろん、肉や魚のにおい消しにも用いられてきました。白い部分はビタミンCと、血行を良くする香り成分のアリシン(硫化アリル)が多く、緑の部分はカロテンやカルシウムが豊富。みじん切りにして、薬味や卵焼きの彩りに使うと、血液がサラサラに!また、アリシンは新陳代謝を活発にし、疲労回復や神経の沈静化、不眠症などを改善する効果が期待できます。」
◆おすすめ簡単レシピ《ネギの焼き浸し》◆
「3cm幅に切ったネギを魚グリルなどで軽く焦げ目がつくまで焼きます。焼き上がったら、めんつゆ(3倍濃縮)、リンゴ酢、お水で作ったタレに浸して出来上がり。」
取材・記事:事務局(30代男性 函館市在住)
2010年7月公開
