夜霧と光の競演! 初夏のベイエリア散歩
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初夏の函館は、時には海霧が押し寄せて白い空気に包まれ、街並みが霞んでしまうほど。函館山さえも霧の彼方に見ることができないそんな夜、ベイエリアの街並みはいつもとはひと味違う、幻想的な顔を見せてくれます。

空気はひんやりと冷たいのですが、オレンジ色の街灯が照らしだす景色はなんだか温かく感じられるから不思議です。

初夏ならではの街歩きの楽しみ、霧に包まれた夜景の魅力をご紹介します。
(写真は、夜景の温かみを生かした設定にして撮影しています)

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no01.jpg夜の赤レンガ倉庫群。正面に見えるはずの函館山は、霧の中に姿を消しています。
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no02.jpg船に乗った新島襄のブロンズ像がたたずむ、函館港に面した小公園。
     
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no03.jpg西波止場美術館と、カジュアルレストラン・カリフォルニアベイビー。右手は八幡坂。
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no04.jpg基坂下から、北方民俗資料館。元日本銀行函館支店の重厚な建物です。

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no05.jpg昼間は市電の走るメインストリート。街灯のオレンジ色の光が、ぼんやりと滲んで霧の中に溶け込んでいきます。線路も光を浴びて輝いているのが印象的。
 
左に見えるのは、エスイーシー電算ビル。こちらは、旧第百十三国立銀行として昭和元年に建てられたものです。

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no06.jpgエスイーシー末広ビル。このあたりは、コンクリート製のシックなデザインのビルが集まっています。
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no07.jpg旧ホテルニューハコダテ。安田銀行函館支店として建てられ、ホテルに改修された建物。
     
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no08.jpg大三坂をはさむように建つ、エビス商会(左)と川越電化センター(右)。
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no09.jpg二十間坂通りと市電通りの交差点にある北斗ビル。昼間見ると、淡いピンクがお洒落です。

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no10.jpg函館市地域交流まちづくりセンター。大正時代に建てられた百貨店の建物を再生したビルで、ロマンチックな雰囲気に夜霧がよく似合います。

霧のベイエリア地区の散策、いかがでしたか。函館を訪れて、もしもこんな日に出合ったら、そこには晴れた日には決して見ることが出来ない、幻想的な風景が広がっていますよ。夜の街をぶらぶら歩いてみてはいかがでしょう。

※記者L 2011/6/8、6/17撮影 

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