五稜郭エリアの新スポット「シエスタハコダテ」
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2017年4月、市電の「五稜郭公園前」電停近くにオープンした新スポット「シエスタハコダテ」。フードや雑貨のショッピングスポット、カジュアルなカフェやイートイン、函館の街や人と触れ合うコミュニティスペースといった、多彩な顔を持つ施設です。五稜郭観光の楽しみもぐんと広がりそう。館内をぐるりとご案内しましょう。


◆地上4階、地下1階。見通しのいいガラス張りの外観

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市電「五稜郭公園前」のある交差点(本町交差点)の一角、人気デパート・丸井今井の向かいに建ったシエスタハコダテ。地上4階、地下1階からなり、さらに5~19階は分譲マンション(完売)となっていて、函館で一番高いビルディングです。
開業 2017年4月22日(土)
所在地 函館市本町24-1(市電「五稜郭公園前」電停から徒歩1分)
フロア構成 
地下1階 シエスタキッチン 10~21時半(21時ラストオーダー)
1~3階 無印良品 10~20時 
1階 OZIO Yasunori Nagamine 10~20時
4階 函館コミュニティプラザ Gスクエア(GLAYコーナー) 9時半~21時半
駐車場 周辺に提携駐車場あり(買い物をすると120分無料)
問い合わせ 0138-31-7011



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地下1階は、個性的な11店が集まったフードコート。買ったフードやドリンクを、広いテーブルやベンチで自由に食べることができる気軽さが魅力です。グループでの待ち合わせ場所にも活用できそう。観光のお客さんも地元の人も一緒になって、食を通じての会話が生まれるかもしれません。首都圏を中心にハイセンスな食料品店を展開する「ディーン&デルーカジャパン」がプロデュース。センターには有料試飲ができるワインショップ「酒ブティック越前屋」

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精肉店併設の肉料理店お肉のつしま IRWAK(イリワク)」では、はこだて和牛のステーキや特選ハンバーグなど、地元の肉をその場で最適に調理してくれます。

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函館市民に親しまれているまるかつ水産・魚長食品は、魚の総菜や鮮魚の販売のほか、寿司コーナーで握りや丼のセットを提供。

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ふんわり一口チーズケーキ「メルチーズ」でおなじみの「プティ・メルヴィーユ」は、色とりどりのフレッシュケーキのほか、メルチーズをトッピングした特性パフェも販売。

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函館の老舗ベーカリー・キングベークが、北海道産有機小麦にこだわったキングベークナチュラルを新規出店。パンの販売以外に、丸形食パンで作る「まぁ~るいさんど」に注目。

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ベジタブルショップ「カップのむこう」では、地元産を中心にした新鮮な野菜・果物、野菜スープや野菜スイーツを販売。そのほかの店舗はこちら参照。


◆1~3階 無印良品シエスタハコダテ~全国3番目の大型店

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ビルの1~3階を占める中心施設が、無印良品シエスタハコダテ店。東京の有楽町店、大阪のグランフロント大阪店に次ぐ全国3番目の大型店ということで、雑貨、食品、衣料品、コスメ、家具、子ども用品などなど、生活のあらゆるシーンをデザインする豊富な品ぞろえが特徴です。店内はグリーンを多用したナチュラルな雰囲気、ゆったり休憩できるソファも置かれ、「街とつながる、人と出会う」コンセプトがここにも生きています。

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1階は、ヘルス&ビューティー、ガーデン、食品フロア。化粧品を試せるメイクカウンター、自分にぴったりの香りを見つける香り工房など、発見する楽しみもいろいろ。

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1階奥には「Cafe & Meal MUJI」。地元の旬の野菜を中心にしたデリが充実。冷たいデリ、暖かいデリ各6品ほどの品ぞろえで、組み合わせてデリプレートにしたり、テイクアウトもOK。また、コーヒーカウンターでは、焙煎したてのオリジナルブレンドコーヒーが100円で味わえます。

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2階は、衣料品(紳士、婦人、子どもなど)、子ども用品、トラベル用品フロア。道南杉や風倒木を大胆に使った木育広場では、だれでも自由に遊べます。ベビーケアルームも嬉しい配慮。

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3階は、家具・収納用品、キッチン用品、ステーショナリーフロア。無料の封筒に好みのスタンプを押して、自分仕様のラッピングも可能。スタンプには、函館オリジナルの8柄もあります。

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各階の大通りに面したコーナーには、休憩スペースも完備。市街の向こうに函館山が望めたり、眼下を市電が通ったりと、なかなかいい景色。

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休憩スペースにはオープンな雰囲気の本棚があったり、1~3階の売り場70カ所にも関連書籍のコーナーがあったり。店舗全体で15000冊の本を展示・販売しています。


OZIO Yasunori Nagamine ~函館の鞄作家による革雑貨とグリーンショップ

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シエスタハコダテの1階、入口横にある革雑貨とグリーンの店。こじんまりしていながら、市電が行き来するのがガラス越しに見える開放感にあふれています。元町にアトリエを構える鞄作家・永嶺康記さんが、国内外のフローリストなどとコラボして商品をセレクトしています。

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函館山と街灯り、星空をモチーフにした絵柄は、シエスタハコダテのオリジナル。革バッグ、布トート、ポーチなど、商品ラインナップもいろいろです。代表作の動物柄バッグも並んでいます。バッグは、好みの革と絵柄と形などを組み合わせてオーダー可能。通常、元町の本店のみで受け付けていますが、こちらでも毎月15日にオーダー会を行う予定です。

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1階エレベーター脇にあるアート作品は、永嶺さんと函館の子どもたちが仕上げたもの。これが、オリジナルバッグのモチーフになっています。


◆4階 函館コミュニティプラザ「Gスクエア」~GLAYの特設コーナーも

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4階は、函館市のコミュニティスペース「Gスクエア」で、誰でも気軽に立ち寄って、休憩したり、Wi-Fiを利用したり、イベントに参加したりできます。館内各所にベンチやテーブルが置かれていますが、特に表通りに面したガラスばりのフリースペースは眺めが抜群です。

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Gスクエアの注目コーナーは、エスカレーター脇のGLAYのレリーフとからくり時計。

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高さ2.4メートル、幅6メートルの巨大レリーフは、GLAYのメンバーをモチーフにしたもの。音楽と光の紡ぎだす躍動感に溢れています。

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1時間ごとにGLAYの楽曲が流れ、文字盤の中から船が出現するからくり時計。毎回違う曲が流れます。正面には、ゆかりのギターも展示。⇒詳細


※編集室M 2017/4/21(プレオープン)・22取材、4/23公開