はこぶらコラム

はこだてグルメサーカス2017、魅惑の味レポート

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みなみ北海道最大級の食のイベントとして2012年から毎年秋に開催されている「はこだてグルメサーカス」。函館とゆかりのある街の郷土料理や名物料理が勢ぞろいします。2017年は9月2日(土)・3日(日)に開催され、2日間で23万9000人の来場者を集めました。当日集まった美味しいものの数々を、函館とみなみ北海道からの出店を中心にご紹介します。



◆函館市内の人気店が提供する自慢の味

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地元函館からは、函館グリーンプラザの【函館と東北6県、埼玉・北関東のひろば】で13ブースが出店。定番の人気メニューから、グルメサーカス限定メニューまで、魅力的な味がそろいました。気になる店が見つかったら、今度はぜひ函館に食べにいらしてください。

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駒場町の居酒屋たちばなと市内本町の酒房 樂(がく)による、グルメサーカス限定の特別メニュー「アワビ入りスペシャル焼きそば」。琥珀色に輝くアワビが食欲をそそります。

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函館のおみやげやお取り寄せとしても人気が高い、ハム―・ソーセージの函館カール・レイモン。ホクホクのポテトに自慢のベーコンやソーセージのうまみがからみ合う、ぜいたくな「ジャーマンポテト」はビールやワインのお供にもぴったり。

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中島廉売に店を構える老舗かまぼこ店、友栄 太田かまぼこによるグルメサーカス限定商品。バターをたっぷりつけて食べる、北海道らしい男爵イモの味わい方をかまぼこに取り入れた「じゃがバター天かまぼこ」。ふんわり柔らかなかまぼこを北海道産バターの濃厚な風味が引き立てます。

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本町の焼肉店、焼肉物語 牛若「焼肉&ガーリックライス」。香ばしく炒めたガーリックライスに、自慢のタレで漬け込んだ黒毛和牛をぜいたくにトッピング。

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元町のPATATE HAKODATE(パターテ函館)は、北海道のおいしいジャガイモで作ったニョッキなどを提供するカフェ。甘みの強い北あかりで作った「揚げニョッキ」は、ほどよいもっちり感とサクッとした歯切れのよさのバランスが絶妙です。

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本町の函館ポケットピザ「ポケットピザ」。様々な北海道産食材をオリジナルの生地で包んで揚げたもので、ワンハンドで食べられて食べ歩きにも最適。宝来町の老舗店、印度カレー小いけのカレーを包み揚げたスペシャルバージョンが大人気。

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杉並町の酒肴菜友じょっぱり「カニみそグラタン」。こんがり焼けたチーズの下には、濃厚なカニみそのうまみがぎゅっと凝縮されたベシャメルソースが。あまりにもうまみが強いので、お酒があるとさらにおいしく味わえそう。

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宝来町のJolly Jelly fish「ステーキピラフ」は、さっぱりとした味つけのピラフに厚切りのステーキがどーんとのって、インパクト満点。函館のソウルフードとして各メディアに紹介される名物メニューです。

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本町のやきにくれすとらん沙蘭は、厳選したA5ランクの黒毛和牛を提供する高級焼肉店として市民によく知られる店。グルメサーカスでは、自慢の肉をご飯と一緒にシンプルに味わえる「ステーキ丼」などが人気を集めました。

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亀田町と本町に店を構える海老麺総本家 地元家「海老ラーメン」「海老だしカレーライス」。どちらも海老の頭で取ったスープを使っているので、一口食べるだけで海老の風味がふわっと広がります。

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本町の人気居酒屋、地元家・函館本店「海鮮焼きそば」。特製ソースで炒めたもちもちした太麺に、イカ、エビ、ホタテなどの具材がたっぷり。プリプリしたシーフードの食感が函館らしさを感じさせてくれます。

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本町の函館和厨房 鮮金が出品して、真夏を思わせる暑さの中で人気を集めたのが「食べるメロン100%クリームソーダ」。半分に切ったメロンを器に見立て、なみなみとサイダーを注ぎました。飲み物なのか食べ物なのか迷うくらいメロンたっぷり。


◆函館近郊のご当地グルメが集まった【みなみ北海道ひろば】

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函館朝市第一駐車場をまるごと使ったこの会場には、函館市を除くみなみ北海道各地から郷土色豊かな19ブースが出店。食べてみたい味を訪ねて函館から足をのばせば、旅の楽しみが広がります。

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七飯町・大沼の山川牧場「ローストビーフサンド」。なんとステーキ1枚分という、うまみ満点&ジューシーな極上赤身肉がたっぷりはさんであります。

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北斗市の北海道ザンギ(鶏の唐揚げ)専門店HOKUTOでは、「北海大たこ焼き」も人気。プリプリの大だこ入りを、アツアツ焼きたてで提供。

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木古内町「はこだて和牛コロッケ」は、2015年の褐毛和牛日本一となったブランド牛を使ったぜいたくな味。そのほか、個性的なコロッケにも注目。

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名横綱の千代の山・千代の富士のふるさと福島町の、九重部屋の味を再現した「ちゃんこ鍋」。肉と油揚げに、野菜がたっぷりで、これだけで大満足。

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いかめしといえば森町マルモフーズ「釜揚げいかめし」は、ご飯までたれの味がしみた懐かしの味。できたてのいい匂いが漂っていました。

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松前町石山漁協部「海鮮焼き」。楊枝で口をとじたいかは「かまどけし焼き」。天然あわびとうにをたっぷり詰めた、かまどけし(破産)するほどの豪華さ。

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江差町の幸栄丸若山水産の、海の幸の焼き物。殻つきで香ばしい「シマえび塩焼き」は、存在感満点。元気なお母さんたちが「おいしいよ」とすすめていました。


◆特別企画、秋田犬 MOFU MOFU(もふもふ)ひろば

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2017年の特別企画は、函館市と観光面で連携を進める秋田県の3自治体から合計21のブースが出店。各地の名物や特産品が人気を集めました。

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秋田犬と直接ふれあえる「秋田犬ふれあいコーナー」は、最長1時間待ちの大人気。登場した秋田犬はよくしつけられた子たちばかり。誰に触られてもほえたりかみつこうとしたりせず、うれしそうな顔つきでこちらを見てくれます。ふさふさの毛並みに丸々とした愛嬌のある顔、優しいまなざしのとりこになる人が続出!

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忠犬ハチ公のふるさと・大館市のブースでは、日本三大美味鶏に数えられる「比内地鶏」の焼き鳥を販売。柔らかいブロイラーに慣れていると最初は意外な歯ごたえに驚きますが、噛むほどに肉本来のうまみが感じられます。

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みちのくの小京都と呼ばれる角館で有名な仙北市の黒澤屋は、清らかな渓流にしか棲まないアユやイワナを串に刺してあぶり焼きに。普段はなかなか食べる機会がないだけに、行列ができるほどの人気を集めました。

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秋田名物として外せない「きりたんぽ」。近代化産業遺産を多く擁する小坂町の道の駅かづののブースでは、味噌を塗りながらきりたんぽを焼き上げる「みそつけたんぽ」の体験ができました。


◆そのほか、多彩な地域からバラエティ豊かな出店

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【東北6県、埼玉・北関東のひろば】
北海道新幹線開業でぐっと距離が縮まった東北6県と埼玉・北関東から、合わせて36ブースが出店しました。八戸市のサバの駅工房は、八戸市民が「日本一脂がのっている」と自負する「八戸前沖サバの串焼き」を出品。肉厚のサバの両面をじっくりとあぶる焼き台から、食欲をそそる香りが立ち上ります。

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【翼でつながるひろば】
函館と空路で結ばれている東京・成田・大阪・名古屋からの17ブースが出店。名古屋市のmagical foodが販売した飛騨牛串は、全国区の知名度を誇る飛騨牛のA4ランクを炭火でじっくり焼いた商品。肉も大きめで食べごたえ満点です。

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【開港都市と姉妹都市のひろば】
江戸末期の開港都市として交流がある新潟、横浜、神戸、長崎のほか、世界の姉妹都市・友好都市から12ブースが集合。横浜市の焼き小籠包は、いったん蒸し上げた小籠包を鉄板で焼いた手間のかかるもの。表面はカリッと焼けていますが、割ってみるとうまみたっぷりの肉汁があふれ出ます。

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【ステージイベント】
会場内の2カ所のステージでは、2日間にわたって各地のPRやクイズ、郷土芸能披露などさまざまな催しが繰り広げられました。秋田県大館市からは、伝統工芸「曲げわっぱ」に革を張った「大館曲げわっぱ太鼓」が登場。躍動感あふれる演奏で会場を盛り上げました。


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問い合わせ 実行委員会事務局0138-21-3499

※記者K(一部取材/編集室M) 2017/9/2取材、9/27公開

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