新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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おひるごはんカフェ タオム
函館山のふもとの西部地区・元町のバス通りにあるゲストハウスに併設のカフェ。野菜や雑穀を使ったヴィーガンおひるごはんや、体にやさしいスイーツが人気。2019年1月オープン。
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函館山のふもと・西部地区の観光エリアからもほど近い、元町のバス通りにあるゲストハウス「Motomachi House×Café」に併設したカフェ。緑の建物が目印です。店内にはギャラリースペースもあります。
メインのおひるごはん(1200円)は、お茶とミニデザートつき。週ごとに替わり、函館近郊をはじめとする北海道の旬の野菜や、体にやさしい食材を使ったヴィーガン(動物性食材を使わない料理)のおかずが色とりどりに並びます。揚げもの・焼きもの・煮もの、スパイスの効いたもの・甘めのもの・酸っぱいものなど、調理法や味つけのバリエーションを意識して丹念につくられているので、ひと口ごとに驚きとおいしさが広がり、食べごたえもばっちり。大豆の食感と発酵の香りが際立つ自家製味噌でつくる味噌汁も絶品です。ご飯は少なめ・大盛りもOK。週によっては特製のカレーやボルシチなどになることもあるので、SNSでチェックしてみましょう。お弁当(1000円~。お味噌汁付きは1160円~)やおかずのテイクアウトもできます。
店主のくさかさんは、看護師としてウズベキスタンにいたこともあるユニークな経歴の持ち主。店名の「taom」とはウズベキスタンのウズベク語で「日常のごはん」という意味だそう。現地で得たスパイスの知識を生かしながら、ごはんづくりで「普段の食事で体を整える・ゆるめる」ことを大切にしています。
ドリンクメニューも充実し、チャイ(600円~)や季節限定の自家製ジンジャーエール(660円)のほか、ハーブティーや発酵茶なども。また、シンガポール出身のゲストハウス・オーナーおすすめの「コピ」と呼ばれるシンガポールコーヒー(スタンダード500円)も旅気分満点。現地の豆を使ったコーヒーにコンデンスミルクを入れ、ガラスのマグでまぜながら飲むのがシンガポール流です。
北海道音更町「amamuekle(アマムエクル)」のヴィーガンお菓子や、函館・青柳町「自家製酵母パンcinnamon(シナモン)」の手製ケーキなど、店主が信頼する作り手によるスイーツも、ぜひ楽しんでほしい逸品ぞろいです。
※記者KN 2020/10/29取材、10/31公開 2022/10 更新
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新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
電話番号 |
なし(予約・問い合わせはSNSのメッセージで) |
定休日 |
日・月曜日(ほかに休業の場合はSNSで告知) |
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ランチタイムに営業、全面禁煙、市電から徒歩5分以内、無料駐車場、お子様歓迎、テイクアウトOK、地元の味が楽しめる、無料Wi-Fi、英語メニュー、クレジットカード(VISA)、クレジットカード(マスター)、クレジットカード(JCB)、クレジットカード(銀聯)、モバイル決済(AliPay)