新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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ホットステーションかむ
函館市東部の南茅部エリア、垣ノ島遺跡・縄文文化交流センターから徒歩圏内。本格的なドリップコーヒーが飲める。焙煎昆布めんを使った麺メニューが自慢。日曜日も営業。
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函館市の東部にある縄文の里、南茅部エリアにある唯一といっていいカフェ。国宝・中空土偶を常設展示する 函館市縄文文化交流センターや、世界遺産登録で話題の 垣ノ島遺跡から車で数分、徒歩でも15分程度の立地。函館真昆布の漁が盛んな臼尻漁港の入口にあり、大きな木々に囲まれて穏やかな雰囲気です。 店内はカウンター席と大きなテーブル席、またグループなどで使える2階席もあります。1階には、海外製オーディオ機器と大きなスピーカーが据えられ、曜日ごとにクラシックやジャズ、和洋のポップスなどBGMをセレクト。聴きたいレコードやCDの持ち込もOKで、リクエストにも気軽に応じてくれます。 看板メニューは「昆布めん(かき揚げ・月見、各650円)」。温かい麺(夏期間は冷麺あり)で、ほんのりと昆布の香りがします。また、中空土偶の焼き印を押した「茅空(かっくう)ホットサンド(700円)」も人気です。 ドリンクは、本格ドリップで提供するブラジルやキリマンジャロのストレートコーヒー、ブレンドコーヒー(各450円)など。さらにケーキセット(800円〜)もあります。 「麺戀(めんこい)」と名付けられた焙煎昆布めんは、1998(平成年に地元有志らで開発したもの。焙煎した函館真昆布を粉末にして小麦に練り込んだ乾麺です。一度は生産が途絶えていたものを、店主の小林元昭さん夫妻が数年前にレシピを見直して復活させ、販売(2人前350円)も再開しました。この店のほか、近隣の 道の駅「縄文ロマン 南かやべ」でも購入できます。
※記者MT 2020/9取材 2021/6/30公開
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新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
営業時間 |
11:00~18:00。金曜日は11:00~22:00 |
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ランチタイムに営業、全面禁煙、無料駐車場、お子様歓迎、テイクアウトOK、地元の味が楽しめる