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スポット情報 温泉 「温泉銭湯」

西ききょう温泉

にしききょうおんせん


直径約2mのヒューム管を利用した湯船と、身体の芯へと沁み込んでくるような湯。函館市内にありながら、「秘湯」の風格を漂わせる、秘かな人気の温泉。

函館市内にありながら「秘湯」の風格を漂わせる西ききょう温泉。目を閉じてゆったりと湯の中に身をまかせていると、温泉の熱さと成分が皮膚を通して身体の芯へと沁み込んでくるように感じます。直径約2mのヒューム管(導水管として使われるコンクリート管)を利用した湯船は、温泉の成分ですっかり変色しています。広く道南一帯から多くのファンを引き寄せている魅力は、その泉質と風情にありそうです。

入り口で入浴料を支払い、下駄箱の鍵を脱衣所のロッカー鍵と交換します。脱衣所からは、内湯にも露天にも直接出られるようになっていて、湯船は内湯・露天とも3つずつ。内湯の温度は、41℃・43℃・45℃程度に調節されており、好みの湯船を楽しめます。露天は24℃の地下水の湯船が1つに、68.2℃の源泉と地下水がブレンドされた湯船が2つ。暗黙の了解で真ん中の湯船が熱め、もう一方は温め(ぬるめ)でその塩梅は客任せとなっています。その日の気温や客の好みによって、湯船の脇にある地下水の蛇口をひねったり閉じたりして調節します。

湯温は大雑把に温めが42℃以下、熱めが45℃以上といったところ。温泉法によれば、泉源における温度が25℃以上であれば「温泉」、25℃未満であっても指定成分を一定以上含有している場合「冷泉」または「鉱泉」と呼ばれるそうです。湯温の調節に使われている地下水は、温泉分析調査されていませんがpH値が高いとのこと。水温は24℃と「温泉」の一歩手前。加水ではなく、あたかも混合泉のように濃い泉質が保たれている感じで、温泉成分による湯船や足下の変色具合が、更にそれを証明しているかのように見えると同時に、風情を感じさせてくれます。

この湯に入った日は、ぐっすりと眠れるという声をよく聞きます。この湯に入るために、わざわざレンタカーでくる旅行者もいると聞きます。市街地からはやや離れた場所ですが、温泉が好きなかたには是非おすすめしたい「秘湯」です。


※記者I 2012/3/19取材、3/22公開 2019/6 更新


泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉

泉温:68.2℃(浴槽41℃~46℃)

露天風呂:有

効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、虚弱児童、慢性皮膚炎、慢性婦人病


西ききょう温泉
エリア 美原・桔梗エリア エリア区分について
所在地 函館市西桔梗町444-1  Googleマップで開く
電話番号 0138-49-7294
営業時間 5:00~23:00
定休日 無休
料金 大人370円、小学生まで150円
アクセス 道南いさりび鉄道「七重浜」駅 タクシーで5分(徒歩約20分)
駐車場 無料駐車場あり(30台)
源泉かけ流し、露天風呂、朝風呂(10時前)、休憩所、大人450円以下、有料手ぶらアイテム

掲載内容は取材時・更新時のものです。最新情報のご確認は各施設までお願いします。


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