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スポット情報 みやげ店 「ギャラリーショップ」

ギャラリー村岡

ギャラリーむらおか


元町教会群の一角、洗練された空間に溶け込むように静かに佇むギャラリー。確かな目で選択された作品は、全て作家と店主の思いが一致したものばかり。

元町が最も元町らしい場所。ヨハネ教会下のとても狭い街角の、お洒落な店が集まる一角。その中でシンボル的な存在として1990年にオープンした「ギャラリー村岡」。この店の放つ香りが、この周辺を大人が楽しむことのできるエリアにしたといっても過言ではありません。

オーナーである村岡武司さんがギャラリーの世界に入った大きなきっかけは、旧函館郵便局をリノベーションして「ユニオン・スクエア(現・明治館)」という複合商業施設の運営に加わったこと。その時に知り合った情熱溢れる作家さんたちの作品を紹介したいと、現在の店舗を構えたそうです。入店すると様々なジャンルの工芸品が並んでおり、「店内で展示する物の基準は何ですか?」と尋ねると、「自分が欲しいと思うようなもの」が基準だと答えました。

作家も道内が主流ですが、例えば、道外からふらりと旅行に来て、函館やこの場所が気に入り、置いてほしいと望んだ作家さんの物も置いてあるとのことです。「この場所を気に入っていただいたので、それに合うものを創ってくれるわけですから」「作家さんは想像もできないくらいの手間ひまをかけて作品を完成させます。そういう作品が伝えるものを見ていただきたい」。

そして、村岡さんはステンドガラスの方を向いた。江別在住のステンドガラス作家・石戸谷準さんの作品でした。「彼の作品の繊細さは目をみはるものがある」「世界のステンドガラス作家を紹介している海外の本で、彼が日本で唯一掲載されています」。なるほど、彼の作品にはまるでガラスをキャンパスの代わりとして絵を描いたような、繊細で優美なものがある。ずぶの素人でも、完成までには計り知れない細かな作業の積み重ねがあったのだなと容易に想像できます。

私の目に留まったのは、函館の主要な建築物のミニチュア。これも感覚だけで作ったのではなく、設計図が残っているものは、それを基に忠実に寸法を縮小して再現しているとのこと。だから、ミニチュアを並べても大きさの比は全く変わらないというからビックリです。これを全部揃えると、西部地区のジオラマができそうですね。現在は、注文を受けてから製作しています。

そんな、作家の思い入れが込められている作品が適度な間隔で配置されている店内。気楽に買い求めることができるものから、この作品であればこのくらいの価格は当然だと納得させられる逸品まで、肩を張らずにジャズのBGMを聴きながらゆっくり見て楽しむことができます。元町の雰囲気と共生しているギャラリー、知って決して損はない存在です。企画展は月に1~2回の割合で開催されます。


※記者J 2012/5/17取材、5/27公開 2018/10 更新


ギャラリー村岡
エリア 元町・函館山エリア エリア区分について
所在地 函館市元町2-7  Googleマップで開く
電話番号 0138-27-2961
営業時間 10:00~19:00
定休日 水曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス 市電 十字街 下車 徒歩6分
駐車場 周辺に有料駐車場あり
関連リンク ギャラリー村岡
地元のみやげが買える、免税対応、Wi‐Fi(フリースポット)、Wi‐Fi(Softbank)、Wi‐Fi(docomo)、Wi‐Fi(au)、クレジットカード(VISA)、クレジットカード(マスター)、クレジットカード(JCB)

掲載内容は取材時・更新時のものです。最新情報のご確認は各施設までお願いします。


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