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はこだてようがしスナッフルスえきまえてん
「チーズオムレット」で抜群の知名度を誇るスナッフルスの1号店。テイクアウト、地方発送のほか、2階ティールームでケーキを提供。JR函館駅にも近くて便利。
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JR函館駅から徒歩3分。市電通り沿いに建つ洋菓子店「函館洋菓子スナッフルス駅前店」は、1998年にこの場所で誕生しました。ドアを開けると真っ先に目に飛び込んでくるのが、スフレタイプのチーズケーキ「チーズオムレット」です。卵、牛乳などこだわりの厳選素材を使用し、手間を惜しまず丁寧につくられた、函館を代表するスイーツです。
右手奥には生ケーキが常時15種ほど並びます。フルーツをたっぷりはさんだ「ミルクレープ(税込425円)」は創業当初からのロングセラー。ホールタイプのクリスマスケーキは、毎年即完売する人気ぶりです。タルト生地のケーキも人気があり、なかでも「いちごタルト(税込435円)」は、大粒いちごがギッシリ詰まった逸品です。日持ちするお菓子も豊富で、ハート型のマドレーヌ「ボナペティ(6個入り 1000円+税)」をはじめ、人気の焼き菓子を詰めたギフトセットがずらりと並びます。
2階には窓を大きくとったティールームがあり、ゆったりくつろげます。お好きなケーキ+ドリンクのケーキセット(税込800円)を提供。夏は冷たいドリンク、肌寒い季節は紅茶(ダージリン)が大人気です。観光客のかたは、ケーキ+チーズオムレット+ドリンクの注文が多く、発祥の地で、チーズオムレットの口どけ、ふんわりとした食感を楽しんでいるのでしょう。
店名は「I snaffle therefore I am」=おいしいものを食べるがゆえに我あり、という言葉からきており、テーブルに並んでいるおいしそうなものをパクパクと食べてしまう、そんな様子を表しているそう。チーズオムレットの包装にもこの言葉が使われています。
函館洋菓子スナッフルスは、函館市内に全6店舗(ほかに金森洋物館店、高丘店、丸井今井店、湯浜店、函館エキナカ店)のほか、札幌エリアにも3店舗があります。
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※編集室N 2012/12/3取材、12/17公開 2020/12 更新
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市電電停から徒歩5分以内、地元のみやげが買える、クレジットカード(VISA)、クレジットカード(マスター)、クレジットカード(JCB)