新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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キングベークナチュラル ジェイアールはこだてえきてん
2019年に創業90周年を迎えた老舗パン・菓子メーカー「キングベーク」の姉妹店。JR函館駅構内に2022年2月オープン。北海道産小麦・バターを使用したこだわりのパンを販売。
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2019年に創業90年を迎えた、函館市民にはおなじみの老舗パン・菓子メーカー、キングベーク。2022年2月、JR函館駅構内という好立地に姉妹店がオープンしました。 キングベーク本店は少しはなれたところにありますが、ここは創業地に近いゆかりの場所とのことです。
「体にいい素材を使って安心安全な商品を提供したい」との考えから、小麦とバターは100%北海道産のものを使い、イーストフードと乳化剤は使用していません。人気の食パン(1斤270円)は、北海道の稚内産「宗谷の塩」を使い、乳酸菌と酵素を入れてパン生地を作る「湯種製法」で焼き上げた自慢の一品。もちもちした食感と芳醇な香り、飽きのこない味わいが楽しめます。
列車でも食べやすいサンドイッチ系も豊富。函館とゆかりが深いロシアの伝統的家庭料理「ピロシキ」をアレンジした「はこだて焼きピロシキ」も、タイ風カレー(240円)、ガパオライス(220円)の2種類の味をそろえています。北海道十勝産小豆を使った「函館キングあんぱん(140円)」や、自家製カレーがたっぷり詰まった「カレーパン(180円)」など、随所に老舗ならではのこだわりが。ほかにも、菓子パンや総菜パンのなかから人気の商品がセレクトされて店頭に並んでいます。若手社員が考案した新商品も随時登場するとのことです。
パンのほかに、 函館ラスク、 イカ伯爵の函館さきいかチョコレート、 縄文クランチチョコレートといった自社開発のオリジナルみやげも取りそろえています。
なお、函館駅前の「キングベークナチュラル 函館駅前ビル店」は、ビルの閉館に伴って2022年1月に閉店しました。
※記者K 2022/3/22取材、3/28公開
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駐車場 |
あり(30分無料の函館駅前広場駐車場。40台) |
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朝10時前から営業、市電電停から徒歩5分以内、無料駐車場、地元のみやげが買える、クレジットカード(VISA)、クレジットカード(マスター)、クレジットカード(JCB)、クレジットカード(銀聯)、モバイル決済(AliPay)、モバイル決済(WeChat Pay)