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あなたのテーマでディープな函館 「GLAY」

ついにお披露目! 函館アリーナ完成見学会レポート

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5000人規模のコンサートやスポーツ大会の開催が可能な函館の注目施設、函館アリーナ。GLAYによる2015年7月25・26日のこけら落とし公演を前に、その完成した姿をお披露目する完成見学会が行われました。木の香りも芳しいピカピカの函館アリーナを、いち早くご案内しましょう。
(メインアリーナ。GLAYライブでは、前方にステージが設けられる予定)


◆市電の「市民会館前」電停の目の前。GLAYから完成祝いにお花が!

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2015年7月21日、函館アリーナの竣工記念式典と市民見学会が行われました。完成した函館アリーナの建物は、市電「市民会館前」電停のすぐ目の前。アクセスのよさは抜群です。

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敷地の全体図です。

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こちらが市電通り側の入口。向かって左がメインアリーナ、右がサブアリーナ、その中央がエントランスホールになっています。

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後ろに回って、駐車場があるともえ広場から。右がメインアリーナ、左がサブアリーナで、観覧席に上がる外階段も見えています。

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なんと、函館アリーナ完成をお祝いする花がGLAYから届いていました!


◆夜景をイメージしたホール、おしゃれなデザイン遊びもいろいろ

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広々としたホールは、メインアリーナとサブアリーナの壁の曲面を利用した、流れるようなデザインが印象的です。実はこの空間、函館山から見た夜景の「くびれ」形をイメージしたもの。天井にランダムに配置されたたくさんの灯りは、夜景の輝きを表わしています。

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見学会で配布された、1階・2階の見取り図(PDF)。3階は上部吹き抜けと周囲にランニング走路が設けられています。

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ホールの壁の一部にはアンティークなレンガを設置。明治時代の初め、函館近郊において北海道で初めて造られた、刻印のあるレンガを使用しています。

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廊下の壁面にもユニークな装飾が。函館近郊の松前町が生んだ書の大家、金子鷗亭の作品をモチーフにした躍動感あふれるオブジェが並んでいます。元の敷地の伐採樹木からとった4センチ角の木製チップを組み合わせた、立体的な表現が見事です。

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このほか、館内の案内表示も親しみやすいイラストが多用され、わかりやすさと楽しさを両立。函館市内にある公立はこだて未来大学の協力のもと生み出された、おしゃれなサイネージ(標識)に注目です。


◆GLAYライブの行われるメインアリーナは、木の香りがする優しい空間

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それではいよいよ、メインアリーナに入ってみましょう。木の柔らかい色がパッと目に飛び込んできて、優しい雰囲気(見学会当日は一部にシート敷き)。コンサートに利用するほか、バスケットボールコートが3面とれる広さになっています。

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床には、オリンピックでも採用されている長尺弾性スポーツシートを採用。汚れがつきにくく、清潔感にあふれています。

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壁面には道南杉を使用し、適度な残響に調整して優れた音響空間を実現。あたりには、芳しい木の香りが漂っています。


◆2階の観覧席も木製のシート。柔らかなデザインが目を引きます

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階上の固定観覧席に上がってみましょう。これが東ブロック最前列からの眺め。GLAYライブでは、西ブロック側にステージが設けられるそうです。

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椅子は、集成材を使って曲線を生かしたデザイン。継ぎ目がなく、柔らかな雰囲気がします。固定席は2120、アリーナ部分と合わせて最大収容人員は5000人ですが、GLAYライブではステージの設定を考慮して、約4000席となります。

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固定席のシート票。

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観覧席最上段からの眺め。当日はどんな眺めになっているでしょう。


◆メインアリーナのほかにも、魅力的な設備がそろう

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サブアリーナ/武道館

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トレーニングルーム/スタジオ


※編集室M 2015/7/21取材、7/23公開