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函館フル&ハーフマラソン、観戦ガイド

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函館マラソンは毎年7月の第1日曜日に開催されます。当日は、フルとハーフ合わせて約8000名のランナーが初夏の函館を激走。コース上には眺めのいい場所や観光スポットも含まれており、マラソン観戦の際は、選手の応援をしながら、函館の街並みも楽しめます。そこで、はこぶら記者おすすめの観戦ポイント6カ所をピックアップ。お出かけの際には、ぜひご活用ください。



◆まずは、レースの流れとコースを確認

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函館マラソンは、千代台公園陸上競技場をスタート。市内中心部にある競技場から住宅街を走り、津軽海峡側の漁火通に出て湯の川方向へ。折り返し後、函館山のふもと・西部地区に向かい、折り返し後にハーフは陸上競技場へ戻ります。フルはさらに函館湾側のともえ大橋に出て、赤レンガ倉庫や緑の島などベイエリアを走って、陸上競技場へ戻ります。

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フルマラソンが併設されて最初の大会のキャッチフレーズは「美しい街の、眺めのいいコースです」。走る人も応援する人も、レースだけでなく、函館の海、山、街の雰囲気を存分に楽しめることでしょう。もちろん、コースは公益財団法人日本陸上競技連盟公認で、有力選手の出場も予定されています。また、多彩なゲストランナーも、大会を盛り上げてくれます。⇒大会詳細はこちら


◆おすすめ応援スポットをピックアップ

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大会のスタート・ゴール地点となる千代台公園陸上競技場。インフィールドの芝生以外すべて全天候型舗装の、第2種公認陸上競技場です。マラソンゲート方向に見えるのは函館山。

180629A12.jpg大会当日はメインスタンドから観戦できます。

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スタート前の緊張感いっぱいの様子も目の前に。

170707A06.jpg競技場外のマラソンゲートでは、選手が街へ駆け出す姿や、街なかから競技場に入る姿が見られます。

当日のアクセス
市電「五稜郭公園前」電停から歩いて約10分。ふだんは「千代台」電停で下車してすぐですが、当日は8時半~13時ごろまで「函館駅前」⇔「五稜郭公園前」が運休になるので、その間は利用できません(代替バス運行予定)。


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競技場を出発し、街なかを走り抜け、道幅の広い国道278号線(漁火通)沿いにある湯の川温泉のホテルや旅館街を走ります。

170707yansyu.jpgこのあたり、特に松倉川にかかる汐見橋付近では沿道の応援がひときわにぎやかに。音楽演奏やパフォーマンスも大会を盛り上げます。

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根崎公園手前がハーフの第1折り返し。沿道は声援を送る人でいっぱいです。フルランナーは、ここからさらに先の旧戸井線へと向かいます。

当日のアクセス
市電「湯の川温泉」または「湯の川」電停から歩いて約10分。


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湯の川方面から折り返してきたランナーが函館山に向かう津軽海峡沿いの大森浜に、石川啄木像で有名な啄木小公園があります。フラットで開放的なコースからは、海と函館山が一望できて、天候によっては青森県下北半島も望めます。

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海沿いの公園には、石川啄木像が鎮座し、周囲にはピンク色のハマナスの花も咲いています。ランナーに注意して道路を横断し、目の前で応援するのもいいでしょう。

当日のアクセス
周辺は通行止めになる箇所があり、函館駅から啄木小公園前に向かう路線バスは、8時38分発~11時55分発が運休となります。利用する場合は交通規制が行われる前にどうぞ。市電「五稜郭公園前」電停から約2キロなので、タクシー利用で近くまで行くか、歩いて30分で。


【市電「宝来町」電停~「谷地頭」電停の坂】
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津軽海峡ぞいを抜けると、コースは函館山のふもと・西部地区の住宅街にある坂道へ。函館山が近くに迫り、映画やCMなどでもよく取り上げられる函館らしい風景が見られます。

170702TT13.JPG地元の人が沿道に出て、熱心に声援を送る姿が印象的。

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ハーフは坂のてっぺんの青柳町電停付近で、フルは坂を下りきった谷地頭電停付近で折り返し。アップダウンがあり、少し苦しそうな表情が見えるランナーに、声援は力になります。

当日のアクセス
コース内の函館市電は、「十字街」電停~「谷地頭」電停の間が9時~12時ころ運休となり、臨時の連絡バスが運行します。


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2016年から新設されたフルマラソン単独のコースのひとつが、ともえ大橋。函館港に沿って走る全長約1.9キロの高架道路で、市民のランニングコースとしても人気です。

180629K11.jpg歩道は復路側のみにありますので、往路は少々離れての観戦になりますが、復路は間近で見られます。

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2018年は、橋の5カ所が特設応援スポットとなり、当日参加のかた(500人限定)に、航海の安全を祈るという意味の国際信号旗(UW旗)をデザインしたオリジナル応援旗をプレゼント。それを振りながら、一緒に応援することができます(申し込み不要)。

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橋の上は、函館湾を上から見渡す絶好のビュースポット。函館山や青函連絡船記念館摩周丸の美しい姿も望めます。

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当日のアクセス
橋への上り口は、青函連絡船記念館摩周丸近くのらせん型歩道橋(函館駅から徒歩5分)がスムーズです。函館国際ホテル裏の水産物地方卸売市場付近にも上り口がありますが、コースを横断しないで上るのが難しいため、おすすめしません。


【ベイエリア】

180629M21.JPGともえ大橋を走ってきたフルランナーがこの景色を目にするのは、レースも終盤に入る33キロすぎ。函館を代表する観光スポット、ベイエリアの赤レンガ倉庫群の前を駆け抜けます。

170708A04.jpg港町・函館ならではの風景が広がる中で、元気を取り戻してもうひとがんばりするところ。温かい声援が大きな後押しとなることでしょう。ただし、この赤レンガ倉庫群の前のコースに面した歩道は、道幅がたいへん狭く、大混雑が予想されるため、観覧には注意が必要です。

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観覧場所としては、赤レンガ倉庫と倉庫の間の道か、ここを抜けてコースが右に大きくカーブする、カリフォルニアベイビー前の交差点から先でどうぞ。交差点では、赤レンガ倉庫群から海沿いの道を駆け抜けるランナーを応援することができます。

170702M03.JPGベイエリアの海側には広場もありますが、レース中はコースを横断することができないため、海側で観覧する場合は注意が必要です。函館大学ベイエリア・サテライトでは、通過ランナーのゼッケンを呼んでの熱い応援が行われます。お手洗いや休憩所としても利用可能。

当日のアクセス
市電「十字街」電停から徒歩5分。


◆マラソン観戦の注意点

●市内各所で交通規制が行われます
函館マラソン開催にともない、市内各所で交通規制が行われます。そのため、市電やバスの運休区間があるので、ご注意ください。市電には代替バスもあります(詳しくは函館マラソンの公式サイト函館市電のお知らせでご確認ください)。交通規制がない国道5号線や道道100号線(産業道路)なども大幅な混雑が予想されます。観戦にお出かけの際は、自動車の利用を控え、公共の交通機関を利用しましょう。 

●風対策、熱中症対策を忘れずに
7月初めの函館は、天気がいいと気温も上がり、日中は半そでの服装でもすごせますが、特に海沿いのコースで観戦する場合は冷たい風が吹くことがありますので、1枚羽織れるものがあったほうがいいでしょう。また、日差しが強いときは、帽子を忘れずに、水分補給をしながら楽しみましょう。

●選手にタッチしたり、追いかけたりしない
招待選手やゲストランナーが近づいてくると、自然と気持ちが高ぶり、応援のボルテージも上がってきますが、コースへの飛び出し、選手へのタッチ、選手と並走するのは大変危険なのでやめましょう。係員の指示に従い、マナーを守って応援を。

●コースを横切らない
マラソンコースになっている道路は、レースの妨げになったり接触の危険性があるため、基本的に横断できません。係員の指示に従い、安全に留意してください。


※記者TT(一部撮影/記者K、記者X、編集室N、編集室A、編集室M)
2016/6/5取材、6/14公開、2018/6/29更新

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