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あなたのテーマでディープな函館 「イベント」

船上で満喫、冬花火とディナー&クルーズ

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真冬の函館の夜空を彩る「函館海上冬花火」。函館港に打ち上げられる花火を楽しむ場所は、大迫力の岸壁、イルミネーションが灯る八幡坂、夜景が広がる函館山、ベイエリアのホテル......と、さまざまありますが、2018年は観光船で花火とディナーを満喫する日帰りツアーが企画されました。船上のスペシャルな体験をレポートします。


◆青函航路で活躍していた「ナッチャンWorld」に乗船

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集合は函館港の西埠頭。乗船するのは、2010年前後に青函航路で活躍していた高速フェリー「ナッチャンWorld」。世界中から集まった仲間がパレードするイメージのカラフルなイラストが人気で、今回は観光船としての活用でツアーが実現しました。

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船内に入ると、3階の広いホールにテーブルがゆったりとセットされ、大きな窓から港の景色が望めます。

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2月10日に参加したのは54名。出港までは、ウェルカムドリンクを楽しんだり、窓からの景色を眺めたり。そして17時、定刻どおりに出港です。


◆まずは函館湾内をぐるりとクルージング

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函館山のふもとの西埠頭を出発して、船は函館湾をぐるりと航行。3階後方のデッキに出ると、迫力ある景色が広がっています。

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もちろん、暖かい船内でも視界はばっちり。

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函館の市街地の灯りが一線に見える「横夜景」も。津軽海峡フェリー埠頭の少し先をまわって、約30分のクルージングでした。


◆ディナーは、climatの関川シェフによるフルコース

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西埠頭に帰着したら、お待ちかねの船上スペシャルディナー。窓からの夜景も眺めながら、会話もはずみます。

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この日のメニューは、前菜、噴火湾産桜鱒 香り野菜とパッションフルーツ(写真)、函館産鮟鱇 王様しいたけのブイヨン、北斗市小国牧場黒毛和牛の赤ワイン煮込み、デザートとコーヒー。地元食材の持ち味を生かした料理のフルコースです。

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料理に腕をふるったのは、新函館北斗駅前のフレンチレストラン「climat(クリマ)」の関川裕哉シェフ。豪華寝台列車「トランスイート四季島」でも活躍中です。最後にテーブルをまわって、ゲストと歓談タイム。


◆夢の時間の仕上げは、船上から見る冬花火

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ディナーをゆったりと楽しんだ後は、いよいよ函館海上冬花火。後方デッキに出て、向かいの海から打ち上げられる色とりどりの花火を見つめます。

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夜景の中に上がる花火の美しさはもちろん、海面に映る鮮やかな色彩が見られるのは、船上ならではの醍醐味。20分間の光のショータイムを満喫できました。


2018年2月10日(土)、11日(日)
(11日は荒天のため、ディナーのみの実施)
旅行企画・実施/株式会社JTB北海道 函館支店


※撮影/田村昌弘、まとめ/編集室M 2018/2/10取材、2/20公開


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