明治維新前後の混乱のなか、戊辰戦争で旧幕府軍に合流した新選組の土方歳三は、1867(明治元)年10月20日ごろ(旧暦、以下同じ)に
鷲ノ木(現在の森町)に上陸し、翌年5月11日に箱館市街地で銃撃を受けて倒れるまで、箱館戦争で新政府軍と戦いました。
7カ月足らずをすごした函館の地には、土方の足跡があちこちに残っています。
そんなゆかりの地を案内する、「土方歳三専門」街歩きガイドが、しらとりみちよさん。旧幕府軍の本拠地となった五稜郭と、土方が最後に進軍した松川街道を一緒に歩いてみましょう。
(五稜郭公園内、一本松にて)
→
続きを見る