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いかの街の心意気!「函館いか祭り」でいか三昧
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根室が「さんま祭り」なら、函館は「いか祭り」!
函館っ子自慢のいかを存分に味わってもらおうという、いかづくしのイベントを紹介します。シンボルマークもいかの三つ巴。浜のお母さんの手料理から、海の男の豪快料理、なじみの家庭料理、びっくり創作料理まで、函館市民熱愛の味が集合します。函館駅近くの青空広場・グリーンプラザは、美味しい匂いに誘われた人で大にぎわいでした。
(内容は2019年のもの、一部過去シーズンの写真もあります)


◆祭りは「いか供養祭」で幕をあける

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いかの供養祭 ! ? 祭りにさきがけて、いかを祀った祭壇で読経が行われます。関係者の焼香もあり、函館に恵みをもたらしてくれる、いかへの感謝を捧げ、豊漁を祈願します。


◆開始前から大行列! コク満点の「浜のいかゴロ煮」

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祭りいちばんの目玉は、名物「浜のいかゴロ煮」。浜のお母さんのお得意で、ゴロ(いかの肝)とみそを溶いた煮汁で輪切りのいかを煮た、シンプルな料理です。

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これが1杯100円で提供されて、さらに100円プラスでご飯つきに。リゾット風ぶっかけ飯がおすすめとのこと。新鮮ないかの弾むような口あたりに、コクのある濃厚な味わいで、評判上々です。


◆これぞ、函館市民のソウルフード。コリコリ新鮮な「朝いか丼」

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会場に設置されたプレハブブースでは、料理人のみなさんが次から次へと朝獲れのいかをさばいて細切りにし、朝いか丼に。「函館では朝からいか刺しだよね」とばかりに、販売開始前から大行列ができました。

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「ご飯にいかをのせて出したら、いかがうまくないっしょ。食べる直前にご飯にかけなきゃ」というこだわりから、器は2つに。しょうゆをさっとかけてどうぞ。

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獲れたての透明ないかにしょうがという組み合わせは、函館市民の心の味。コリコリツルツルの口あたり、ご飯にのせてもそのままでも、大満足です。2019年は400円で提供。


◆ほかにも、いかの魅力全開のメニューを一挙ご紹介!

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祭りのいか丸焼き
すごい熱気の中、炭火で炙られているのは、まるごとのいかの胴。生きがいいから、さっと焼いてたれをからめればOK。あたりに香ばしい匂いがたちこめます。この大きさ! ガブッとかぶりつくのが醍醐味です。

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祭りのいかカレー
ゆでたげぞに、シンプルなルーの辛旨カレーがよく合います。

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祭りのいかゲソ焼きそば
香ばしく焼けた麺と、たっぷり入ったゲソが嬉しい。

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いか飯
もちもちのご飯が詰まった、地元熱愛の甘辛味。炊きたては格別の美味しさ。

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いかとん平焼き(粉もん屋 とん平)
たっぷりのいかとキャベツをはさんだお好み焼き。外はパリッと中はしっとり。

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いか入りそばめし(粉もん屋 とん平)
たっぷりのいかのうまみを移したそばとご飯に、片面焼きの目玉焼きと紅しょうがをトッピング。これぞ鉄板B級グルメ。

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じゃがバター塩辛
ふかしたじゃがいもにバターと塩辛をトッピング。函館っ子が大好きな食べ方です。

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ゆでゲソマヨネーズ
うちでもやってみたい、超簡単料理。一味唐辛子が魔法のアクセント。

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ゲソゴロ焼き
カリッと香ばしく焼いたいかゲソを、コク満点のゴロだれにからめて仕上げます。


◆個性的ないかの加工品もいろいろ

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いかメンチ(太田かまぼこ)
いかゲソがたっぷり入ったふわふわかまぼこを、サックリとしたころもが包みます。

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いかシュウマイ(小樽飯櫃)
小樽の人気中華総菜の、いか入り函館バージョン。具がどっしり、食べごたえ満点です。

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いかチーズフォンデュ(寿フーズ)
和風アレンジがおなじみのいかの、洋風メニューが新鮮。風味豊かなチーズソースにからめて、極上の味わいに。

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いかの沖漬け(中村漁場)
とれたていかを新鮮なままたれに漬けた漁師の味。ご飯もお酒も進みます。


◆活いか釣りもお楽しみ

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会場に用意された水槽で元気に泳ぎ回るいかを、仕掛けにひっかけて釣り上げる「活いか釣り」コーナーは、子どもたちに大人気。釣り上げられたいかは勢いよく水を吐いて、そのたびに歓声が上がります。

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釣ったいかは、新鮮そのもの。函館の漁師と大学教授によって開発された用具で素早く活〆にして、鮮度を保ったままお持ち帰り!


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漁業者、珍味加工業者、市場関係者、料理人、活いか輸送者など、函館のいかにかかわる人たちの熱い思いが実現させた、函館初の本格的ないかの祭典。2019年で6回目の開催です。
日程 2019年10月5日(土)、6日(日)
時間 10~15時(売切御免)
問い合わせ 事務局(はこだてティーエムオー)0138-24-0033


※まとめ/編集室M 撮影/記者K、編集室M
2018/10/8、2019/10/5取材 2019/10/5更新


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