市立函館博物館収蔵資料展「箱館戦争」

終了

通年開催

○休館日：月曜日、祝日、毎月最終金曜日、年末年始、展示替え時（関連リンクの公式サイト参照）
このイベントは終了しました。この内容は過去開催時のものです。

函館公園にある市立函館博物館の、函館の歴史や文化に触れる収蔵展。貴重な資料を公開。

Photo: hakobura 2023/10/27更新

函館にゆかりのある資料を数多く収蔵する市立函館博物館の収蔵資料展（常設展）は、函館の歴史や文化に触れる絶好の機会です。

明治維新直後に繰り広げられた、榎本武揚や土方歳三らが率いる旧幕府軍と新政府軍との最後の戦い「箱館戦争」は、函館の歴史を語るうえで重要な史実。第3展示室に箱館戦争にまつわる錦絵、実際に使われた陣羽織や洋式軍服、砲弾や銃などを展示し、激動の時代を振り返ります。

また、通年開催の常設展「はこだての歩み」では、ペリー提督寄贈の洋酒瓶や蠣崎波響の掛け軸「虎図」などを展示し、中世から現代までの函館の歴史を伝えます。

観覧料（一般100円、大学生以下50円。日曜日は無料）ですべて鑑賞することができます。 ※画像は過去の収蔵資料展のものです。

イベントの特徴

開催日

通年開催
○休館日：月曜日、祝日、毎月最終金曜日、年末年始、展示替え時（関連リンクの公式サイト参照）

開催時間

9:00～16:30（4～10月）、9:00～16:00（11～3月）※いずれも最終受付

定員・参加条件

なし

料金

観覧料一般100円、大学生以下50円　※日曜日の観覧は無料。企画展開催中は、企画展観覧料が必要

問合せ先

市立函館博物館

TEL

0138-23-5480