函館人が語る 異国なHAKODATE

「古建築カフェから物語の扉をひらいてみませんか」Cafe&Deli MARUSEN マダム
佐藤綾子 さとうあやこさん

main image

人気の古建築カフェを切り盛りする佐藤綾子さん。ハイカラな雰囲気にほれ込み、この建物を選びました。写真家としても活躍する佐藤さんに、「異国なHAKODATE」の楽しみ方を聞きました。

「港と坂道と歴史ある建物が織りなす風景こそが、函館らしい景色。旧市街地には古建築をリノベーションしたカフェも点在していて、穏やかに流れるくつろぎのひと時が過ごせます。SNS映えする写真を撮るのもお薦めです。
古建築カフェは、建物ごとに元の用途や年代が異なります。建築や歴史が好きな方なら、建物の歴史や物語にも足を踏み込んでみたくなるはず。その先に、楽しい探求の旅が待っていますよ」

Cafe&Deli MARUSEN

建築当時は東京以北最大のコンクリート建築といわれた、旧日魯漁業社屋(昭和7年築)の一部を活用したカフェ。高い天井に施されたレリーフや大きな窓などが、昭和初期のモダンな雰囲気と当時の函館の隆盛をしのばせます。
函館に数多く残る土木遺産や歴史的コンクリート建造物の価値を掘り起こして次世代に伝える「函館湾岸価値創造プロジェクト」の一環として、同店が開発した「コンクリートラスク」は、建築・土木マニアに人気です。

another story
アナザーストーリー

「マグ女」で青函圏を盛り上げる

佐藤さんは、青森&みなみ北海道のパワフルな女性による、まちおこしグループ「津軽海峡マグロ女子会」のメンバーとしても活動。同会は津軽海峡を囲む青函圏の一体的なPRや、各地の風土・文化にふれる体験観光イベント「マグ女のセイカン博覧会」の企画などに取り組んでいます。