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2016年夏、はこだてグルメガーデンWEEKLY REPORT 

北海道うまいもんサミット(第5週・道南&青森)とステージイベント

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2016年夏、JR函館駅前の特設会場で開催されている「はこだてグルメガーデン」。7月の土・日は会場内の「北海道うまいもんサミット」ブースで、北海道各地のグルメや特産品販売が行われました。最終週となった第5週目は、地元函館を含む道南(みなみ北海道)地域と、北海道新幹線でぐんと近くなった東北地域。活気にあふれた会場の様子をレポートします。


【北海道うまいもんサミット】
◆江差町
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歴史と浪漫の町・江差町ブースでは、ツブにアワビにカレイなど、江差の海で獲れた魚介を豪快に網焼き。

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なかでも珍しいのは、殻が硬くてトゲがあることから、地元で「鬼エビ」または「ゴジラエビ」と呼ばれるこちらのエビ。ごく少量しか水揚げされないため地元以外ではあまり出回らず、知る人ぞ知る存在です。焼くと身がプリッとして旨みが凝縮され、とびきりの味わい。

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江差町のおそば屋さん・和海のブースでは、江差産の岩のりとイカの入った「江差海鮮焼きそば」と、うに・つぶ汁を販売。ちょんまげ姿のキャラクターは、江戸時代にユニークな言動でみんな笑わせたという人物をモチーフにした「しげっち」。

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うに・つぶ汁は、ウニ本来の味を活かしたあっさりとした塩味です。

◆乙部町
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乙部町は、地元で獲れたものをはじめ、近海産の魚介類を惜しげもなく盛り込んだ「うにクリームパスタ」を出品。

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ウニのほか、ホタテ、エビ、ムール貝など大きめの具材がゴロゴロ。濃厚なホワイトソースにもウニが溶け込んでいて、上品な海の味。

◆木古内町
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北海道新幹線開業で沸く木古内町ブースでは、特産の褐毛和牛「はこだて和牛」がモチーフのキャラクター「キーコ」がお出迎え。

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道の駅「みそぎの郷 きこない」でも大人気だという「はこだて和牛コロッケ」。脂がしつこくなく、赤身肉本来のおいしさが特徴のはこだて和牛が手軽に味わえます。

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津軽海峡で育ったアワビやツブも販売。適度な身の締まりと、スッとかみ切れる柔らかさ。ふわっと海の香りとうまみが広がります。

◆松前町
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松前町の「和風レストラン浦里」は、珍しい「まぐろかつバーガー」と「まぐろかつ焼き」を出品。津軽海峡育ちの「松前本まぐろ」を使った、味わい深い一品です。

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こちらは、伝統の松前漬で味付けした「松前漬焼きそば」。松前漬の製造販売などを手がける「あさみ商店」が考案したもので、麺と具を炒めてから大量の松前漬けを投入して焼き上げます。塩加減もちょうどよく、深みのある味わいがクセになります。

◆森町
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噴火湾(内浦湾)でのホタテの生産が盛んな森町。そのホタテをふんだんに使った焼きそばを威勢よく焼き上げていました。

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砂原地区で生産されているブルーベリーの自家製のシロップをかけたかき氷も販売。適度な酸味で後味もすっきり。暑い夏にはぴったりです。

◆長万部町
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全国の百貨店の催事などにひっぱりだこ、大虎飯店の「ホタテ毛ガニしゅうまい」。長万部を代表する2大海産物を一個のシューマイに詰め込み、ぜいたくな美味しさです。

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1個食べただけでもかなりの満足感があるボリュームも人気で、1回の催事で何トンも売れるほどの大人気商品ですが、機械は一切使わずにすべて店主さんが1人で手作りしているというこだわりぶり。「だから安くできるんだよ!」と笑顔で話してくれました。

◆せたな町
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せたな町の人気店「わっかけ岩」が、自慢のコロッケなど揚げ物各種を出品。「うちの店は観光客向けというより、地元のお客さんに日々買っていただいている店なんですよ」とお店のかた。

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冷凍したイチゴを削ったスイーツ、その名も「イチゴヲ マルゴト 削リマシタ」。甘酸っぱいイチゴのおいしさと適度なシャリシャリ感が楽しめます。

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せたな町特産のブランド豚「若松ポークマン」の豚串をひたすら焼き続ける皆さん。若松ポークマンを町外のイベントで売るのは今回が初めてとのことで、呼び込みにも気合いが入ります。

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お肉は大きめ。肉質は柔らかく、脂身がしつこくないのでいくらでも食べられそうです。函館ではまずお目にかかれないのが残念!

◆今金町
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全国トップレベルの品質の高さで知られ、その年の男爵イモの市場価格を左右する存在と言われる今金町の「今金男爵」。多くは本州の大都市圏に出荷され、北海道内ではごく少量しか流通しないという「幻の男爵イモ」をフレンチフライに。

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一般のフレンチフライのイメージをくつがえす、パリッパリの皮と、甘みがあってほくほくの味わい。スパイスをきかせたワイルドなエゾ鹿ソーセージとの組み合わせが、最高!

◆厚沢部町
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厚沢部町特産のメークインを生かしたコロッケや、町内で栽培したお米「ふっくりんこ」の米粉を衣に使った唐揚げなど、特色あふれる品を販売。体に優しい黒豆茶のペットボトルもありました。

◆鹿部町
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甘口たらこ発祥の地で、現在も複数のメーカーがそれぞれ独自に工夫を凝らした自慢のたらこを製造販売している鹿部町。輸入原料を使う地方も少なくないなか、鹿部町は前浜で獲れたスケトウタラの卵を使用しており、粒の繊細さや食感に定評があります。

◆七飯町
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函館のお隣・七飯町内で人気のたい焼き屋さんが出店。塩辛い食べ物をひととおり食べた後の「別腹」にぴったりです。

◆北斗市
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こちらも函館のお隣・北斗市からのブース。居酒屋のぬの川では、ビールのおつまみにも最適な、イカゲソ揚げとフライドポテト。自分で紙コップに詰める詰め放題方式なのがユニークです。

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移動販売でもおなじみ、ハマチャンのタコヤキ。一見すると普通のたこ焼きに見えますが、普通のソースのほかに北斗産のトマトを使ったオリジナルソースを用意。とろりとした熱々のたこ焼きによく合う味です。

◆青森県(青森市・弘前市・八戸市ほか)
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青森市は、市を挙げてPRに力を入れているというカシス製品を出品。生産量も年々増えており、ジャムやジュースなどへの加工に加え、お菓子への活用なども広がっているとのことです。

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弘前市は、自慢のシードル各種やリンゴ果汁を用いた飲料などを冷やして販売。種類がたくさんあるので、機会があれば飲み比べてみたいですね!

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八戸市は、B級グルメとして全国的に有名になった「せんべい汁」と、そののまま食べる南部せんべいなどを出品。

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質の高さで知られる「田子にんにく」もありました。にんにくを指してくれたのは、イカのかぶり物をかぶったウミネコのキャラクター「こかぶくん」。

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こちらは青森県津軽地方PRブース。「弘前ねぷたまつりにも来てくださいね」と、弘前城ミス桜グランプリの米谷萌美さんがPR。


【ステージイベント】
◆北海道新幹線開業PRステージ(木古内町)
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新幹線が北海道で最初に停まる町、木古内町の観光PRステージ。新幹線観光駅長のキーコと一緒に、マルバツクイズで楽しみます。「キーコのモデルは牛である」......マルかバツか、おわかりですね。

◆鹿部町
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北海道内でも珍しい間歇泉が見られる町、鹿部町。キャラクターのカールス君が登場し、今年は8月20日に開催される夏祭り「しかべ海と温泉のまつり」をクイズでPR。

◆松前町
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漁師姿のキャラクター、大漁くんが登場。松前本まぐろに松前城、松前公園の桜など、見どころいっぱいの町の魅力を来場者にアピール。

◆青森県弘前・津軽地域
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弘前城ミス桜グランプリと弘前のキャラクターたか丸くんが、津軽地方各地の特色をクイズ形式で紹介。「黒石〇〇焼きそばの〇〇に入る言葉は何でしょう?」。(答えは「つゆ」)

◆HAKODATEギャザリング
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毎回、函館ゆかりのアーティストが登場する「HAKODATEギャザリング」のステージ。この週は、青森県弘前市を拠点に活動するビッグバンド派生の小編成ユニット「長谷川健 Swing Hat Jazz Quintet」。ビッグバンドとしては、今年4月に開催された函館西部地区バル街にも出演しました。

◆八戸市
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八戸市の特徴をクイズで紹介するステージ。写真を示しながら、「八戸市の郷土料理といえば何汁でしょう?」。 南部せんべいがたっぷりと入ったあの汁物、もうお分かりですね?

☆ステージイベントは、8月末までの期間中、毎土日祝に開催。(詳細

北海道うまいもんサミットは7月いっぱいで終了しましたが、美食の街・函館をイメージした屋外レストラン「はこだ☆テリア」は引き続き、8月31日まで毎日開催されています。常設の七厘百個祭、Cafe&Deli Marusen、「RE di ROMA(レディローマ)プラス」、brasserie coronのほか、期間限定のスペシャル企画もあります。(最新情報はFacebookで)

開催期間 2016年7月1日(金)~8月31日(水)の毎日(ステージイベントは期間中の土日祝に開催)
時間 平日16時~21時、土日祝11時~21時
会場 JR函館駅前特設会場
問い合わせ 新幹線開業イベントプロジェクトチーム0138-21-3628

(記者K 2016/7/30取材、8/2公開)