函館市内の神社で、疫病退散祈願の「茅の輪くぐり」

投稿日: 2021年06月25日
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函館市内の神社の多くで、6月末から7月初めにかけて夏詣の「茅の輪」が設置されます。

茅の輪とは茅(かや)などの植物で作られた大きな輪で、これをくぐることで無病息災や家内安全を願うもの。一般の参拝者も「茅の輪くぐり」をすることができます。

コロナ退散祈願を兼ねて、訪れてみてはいかがでしょう。

2021年の茅の輪設置が確認されている神社
(設置期間は天候や茅の状態などで変わります)
湯倉神社(写真) 6月21日~7月3日ごろ
函館八幡宮 6月30日~7月11日ごろ
亀田八幡宮 7月3日前後まで

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