青函連絡船チョロQ(記事更新希望)

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語りつぐ青函連絡船の会オリジナル連絡船チョロQ。「八甲田丸」「摩周丸」「羊蹄丸」「大雪丸」がある。船形のチョロQの珍しさもあり子ども、大人ともに人気あるおもちゃ。

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青函連絡船は、青函トンネルの開業(1988年3月)にともなって終航となるまで、80年にわたり本州と北海道を結ぶ大動脈として活躍しました。その連絡船がチョロQとなって、青函連絡船記念館摩周丸と、船と鉄道の図書館いるか文庫(JR函館駅2階)の売店で販売されています。

発売当初は「摩周丸」と、シールを貼って自分の好きな連絡船にできる教材用の「キット」の2種でしたが、現在販売されている商品は摩周丸のほか、青森でメモリアルシップとなっている「八甲田丸」、東京で船の科学館フローティングパビリオンとなっていた「羊蹄丸」、長崎でホテルシップ・ヴィクトリアとなっていた「大雪丸」の、青函連絡船保存船の歴史を飾る4船となっています。いずれも1個 税込1000円で、摩周丸が一番売れているそうです(在庫の有無についてはお店にご確認ください)。また、これら4船を1つにパッケージした「青函連絡船100年記念セット」もあります。こちらは税込3500円、シリアルナンバー入りで、限定2500セットとなっています。

なお、青函連絡船記念館摩周丸の内部は、オープン当初に比べて喫茶店や子どもの遊び広場などの施設ができていて、ゆっくりと過ごすことができます。3階の旧グリーン船室が展示室として改造されていますので、摩周丸を訪れた際には、売店や甲板だけでなく、ぜひ展示室にも足を運ばれることをおすすめします。

詳細情報

直販店

函館市若松町12番地先

問合せ先

いるか文庫ライブラリーショップ 摩周丸店
電話番号 0138-27-2500

主な販売場所
関連リンク いるか文庫ライブラリーショップ
函館市青函連絡船記念館摩周丸
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