いにしえ街道

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江差は17世紀以降、日本海航路における北前船交易の拠点として繁栄を謳歌。多くの建築遺産の残る中歌、姥神、津花町一帯を「いにしえ街道」として整備。

函館から車で1時間30分ほどの江差町は、江戸時代に北前船交易によって繁栄しました。明治初期まで盛んに行われた檜材とニシン取引に関連した問屋、蔵、商家、町屋、それに社寺などの歴史的建造物や史跡、旧跡が数多く残されているエリアが「いにしえ街道」として整備され、江差観光のメインスポットとなっています。

2004(平成16)年に街路事業が完成し、歴まち地区「いにしえ街道」としての街並みが大きく変化しました。車をおりて気軽に散策を楽しみながら、歴史のスポットを探勝し、瓦屋根や木造家屋の素朴な美しさを愛で、歴史の香りを感じることができます。

 
 
※hakobura 2011/03/16公開 2022/7 更新

カテゴリー

  • みなみ北海道(函館近郊を除く)
  • 景色(市外)
  • レトロ
  • 明治・大正の建物
  • ドライブ
  • 指定文化財等
  • 無料駐車場
  • 車イス対応トイレ
  • 英語看板

詳細情報

住所 北海道檜山郡江差町字中歌町~姥神町
アクセス情報

函館駅から車で約1時間30分

問合せ先 江差町観光情報総合案内所
電話番号 0139-52-0117
利用料金

無料

駐車場

無料駐車場あり(30台 ※江差町役場駐車場を利用)

関連リンク 江差いにしえ街道(江差町)
Facebook 江差観光コンベンション協会

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