スポット・体験
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元町・函館山
旧函館区公会堂 はこだてハイカラ衣裳館
旧函館区公会堂の館内で、ドレスやハイカラさん風衣裳をレンタルして、自分のカメラやスマートフォンで写真撮影。男性用、子供用もあり、家族でも楽しめる。
体験観光着物レンタル -
元町・函館山
函館山ロープウェイ
函館山観光の足として通年運行されるロープウェイ。山麓駅と山頂駅の間を3分で結び、現在のゴンドラは5代目で、定員125名。荒天時や定期点検に伴う運休あり。
乗り物 -
元町・函館山
函館公園
1879(明治12)年、市民によって造成された公園。ミニ遊園地や動物飼育施設もある。春は花見、秋は紅葉狩り、夏は噴水広場で水遊びをする家族連れでにぎわう。
公園街歩き -
元町・函館山
函館聖ヨハネ教会
1874年宣教が開始された英国聖公会(現、日本聖公会北海道教区)の教会。現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的。元町の有名な教会群の一角。
教会・修道院街歩き -
函館駅前・大門
函館市青函連絡船記念館摩周丸
青函連絡船として就航していた「摩周丸」を利用した博物館船。操舵室、無線通信室など、現役当時のままの形で見学できる。元乗務員が館内を案内するガイドツアーも人気。
博物館(市内) -
元町・函館山
函館市旧イギリス領事館(開港記念館)
1913(大正2)年築、1934年まで領事館として使用。1992年改装して開港記念館として一般開放。内部にはティールーム、英国雑貨店を併設。
歴史的建造物(一般入場可)街歩き博物館(市内) -
元町・函館山
碧血碑
箱館戦争での旧幕府軍の戦没者(約800名)を供養するために、函館山のふもとに建立。碧血とは「義に殉じて流した武人の血は3年たつと碧色になる」との中国故事による。
史跡・碑(市内) -
函館近郊・大沼
城岱牧場(管理棟展望台)
放牧された牛がのんびりと草を食べる牧場。南に函館山、南西に大野平野を一望し、夜には「裏夜景(七つ星夜景)」の鑑賞スポットに。2012年5月、屋内展望台を新設。
景色(市外) -
ベイエリア
函館市北方民族資料館
旧日本銀行函館支店の建物を活用した資料館で、アイヌ民族や北方民族の衣装、生活用品を展示。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2011」で一つ星を獲得している。
博物館(市内) -
元町・函館山
函館山
標高334mで「牛が寝そべるような」外観から「臥牛山」とも呼ばれる。明治時代から昭和20年まで要塞として利用されて立入禁止となり、今も砲台など戦争の痕跡が残る。
景色(市内) -
ベイエリア
緑の島
函館山やベイエリアが一望できる憩いの島。ベンチや東屋でゆっくりとした時間を過ごしたり、広々とした芝生の広場で体を動かすのに最適。地元の人は釣りを楽しんでいる。
公園 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
矢越クルーズ(青の洞窟クルーズ)
みなみ北海道の知内町から福島町の矢越海岸沿いを巡る約1時間半の小型船クルーズ。陸路で行けない秘境地帯の大自然や透明度の高い海、神秘的な「青の洞窟」を楽しめる。
乗り物体験観光 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
国宝 中空土偶
1975(昭和50)年に、旧南茅部町で発見された縄文時代後期の土偶。精巧な作りが特徴。2007年に国宝に指定され、函館市縄文文化交流センターで常設展示されている。
銅像・記念物 -
元町・函館山
船魂神社
函館山のふもと・元町、日和坂上にある。北海道最古の神社といわれ、源義経にまつわる伝説もある。海に関連する神が祀られていて、船舶関係者などが参拝に訪れる。
神社・寺街歩き -
ベイエリア
旧金森洋物店(市立函館博物館郷土資料館)
1880(明治13)年に建てられた「旧金森洋物店」を改修し、資料館として公開。和洋折衷の防火煉瓦造りで、明治時代の函館を今に伝えている。北海道指定有形文化財。
歴史的建造物(一般入場可)博物館(市内) -
湯の川
湯倉神社
湯の川電停下車すぐ。第9代松前藩主(幼名千勝丸)の重病が境内の温泉で快癒したとの伝承がある。境内下には湯の川温泉発祥の地碑も。
神社・寺街歩き -
美原・桔梗
笹流ダム(前庭広場)
大正12年、日本で最初に建設されたバットレスダムで土木遺産に認定。前庭広場は芝生で覆われ、春は桜、秋は紅葉の名所として市民に親しまれている。
公園 -
元町・函館山
ヴィクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)
本場英国の紅茶がいただける、基坂の中腹に建つカフェ。アンティーク家具に囲まれた空間で優雅なひとときを。窓から見える庭園も楽しみのひとつ。
坂歴史的建造物(一般入場可)博物館(市内)カフェ軽食 -
五稜郭
大森浜(啄木小公園)
住吉漁港から松倉川河口付近までの海岸のこと。かつては付近一帯に砂山が広がっていた。イカ漁の時期には漁火が美しく、元旦には海上からの日の出が見られる。
景色(市内) -
元町・函館山
ペリー提督来航記念碑
1854(安政元)年、函館が開港する契機となる米国のペリー提督率いる黒船5隻が函館に来航。その150周年を記念し、2002(平成14)年、基坂沿いの元町公園下にペリーの立像が設置された。
銅像・記念物 -
元町・函館山
旧ロシア領事館
幸坂の最高地点付近に建つレンガ造りの和洋折衷の建物。日本最初のロシア領事館として現在地で1906(明治39)年竣工。現在の建物は大火後の1908(明治41)年再建。景観形成指定建築物。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
活火山「恵山」
恵山地域にある活火山。道立自然公園として指定されており、車で火口付近まで登ることができる。山頂付近の植生は乏しいが、山裾では60万本程のツツジが有名。
景色(市内) -
元町・函館山
市立函館博物館
1966(昭和41)年、函館公園内に総合博物館として開館。自然科学から考古学、美術工芸、歴史、民俗などに関する資料が多数収蔵・展示されている。
博物館(市内) -
元町・函館山
函館山の砲台跡(旧函館要塞)
函館山山頂上付近などに残る砲台跡(函館要塞)は1902(明治35)年津軽海峡の守備を目的に築造。全山が長く立ち入り禁止だったが戦後開放。北海道遺産に指定。
景色(市内)歴史的建造物(一般入場可)史跡・碑(市内)