スポット・体験
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元町・函館山
函館山ロープウェイ
函館山観光の足として通年運行されるロープウェイ。山麓駅と山頂駅の間を3分で結び、現在のゴンドラは5代目で、定員125名。荒天時や定期点検に伴う運休あり。
乗り物 -
函館近郊・大沼
七重浜海浜公園
函館駅から車で20分弱。函館山を一望できる、函館湾の海水浴場。温水シャワーや更衣室も完備。
海水浴場 -
函館近郊・大沼
七飯町歴史館
函館市の隣、七飯町の歴史や生活を総合的に知ることができる資料館。屋内展示のほか、屋外には歴史的に重要なリンゴやブドウの見本園もある。
博物館(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
八雲町郷土資料館・八雲町木彫り熊資料館
函館から車で約2時間、八雲地域の自然、産業、歴史、遺跡について古民具などを通して学べる郷土資料館。建物内に木彫り熊の文化を解説する資料館もあり。入館無料。
博物館(市外) -
元町・函館山
高田屋嘉兵衛銅像
エトロフ航路の開発や北方漁場の経営、江戸幕府の代理人としてロシアとの交渉に当たったことでも知られる、江戸時代の豪商「高田屋嘉兵衛」の銅像。護国神社坂に建つ。
銅像・記念物街歩き -
函館近郊・大沼
二股口古戦場跡(二股台場)
函館近郊の北斗市にある史跡。1869(明治2)年の箱館戦争時、旧幕府軍の土方歳三が新政府軍を迎え撃った激戦の地。山深い場所にあるので、個人での訪問は要注意。
史跡・碑(市外) -
函館近郊・大沼
きじひき高原(パノラマ展望台)
北斗市木地挽山の高原にある展望台。標高560mのところにあり、大野平野・函館市街や函館山、大沼小沼、駒ヶ岳を見渡すことができる。4月下旬から11月上旬まで開放されている。
景色(市外) -
函館近郊・大沼
函館七飯ゴンドラ
駒ケ岳や大沼の大パノラマが魅力のゴンドラ。往復30分の空中散歩と山頂の絶景が楽しめる。PEAK CAFEでのティータイムも。大沼公園駅、新函館北斗駅からシャトルバスあり。
景色(市外) -
五稜郭
函館市北洋資料館
江戸時代以降の箱館~樺太間の漁業についての歴史・資料が展示され、北洋航海体験室では荒れ狂う波間を行く漁船を体験することが出来る。
博物館(市内) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
福島町青函トンネル記念館
1988(昭和63)年に開通した青函トンネルに関する展示を行う博物館。工事の拠点になった福島町にある。トンネルシアター、体験坑道、ボーリングマシンの展示などは圧巻。
博物館(市外) -
元町・函館山
千畳敷
函館山の南側部分の山頂部に広がるなだらかな草原。函館山登山道の中では厳しい「七曲コース」から登るのが近道。展望台方面からの道も。旧要塞跡が点在。
景色(市内) -
ベイエリア
はこだて工芸舎(陶芸体験)
観光中心エリアの入り口「十字街」電停近くに建つ工芸品のギャラリー。陶芸体験は2名より受付。事前に電話で問い合わせを。マグカップ、皿、湯呑み、小鉢などが人気。
手作り -
元町・函館山
チャチャ登り
「チャチャ」とは「おじいさん」の意。あまりにも急な坂で誰もが腰を曲げて登ることから名付けられたそう。上り切って振り返ると、教会を含む函館らしい絶景を拝むことができる。
坂 -
湯の川
市民の森
「ピクニックの丘」「見晴しの丘」「ミズバショウと木の道」など、自然を満喫できる個性的な空間が形成されている。約1万3千株のアジサイ園も見事。売店のソフトクリームが人気。
公園 -
ベイエリア
厳島神社
市電・函館どつく前電停下車すぐ。古くから海の守護神として、海上の安全を祈願する漁業者や商人から信頼を得ている。函館山七福神の神社で「弁財天・恵比寿堂」がある。
神社・寺 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
青函トンネル北海道側出入口
道の駅「しりうち」近くにある青函トンネル出入口。トンネルに新幹線が出入りする様子を見ることができる。観光協会が設置した写真撮影台は写真・鉄道マニアにおすすめ。
景色(市外) -
元町・函館山
710candle(キャンドル作り)
函館近郊で育った季節の花々や植物を使って自由にキャンドルを装飾する「ボタニカルキャンドル」をはじめ、さまざまなキャンドル作りが体験できるキャンドル工房。
手作り -
ベイエリア
弁天台場跡
箱館港の防衛拠点として1863(文久3)年に完成した不等辺六角形の砲台。箱館戦争時、旧幕府軍が陣取ったが、1869(明治2)年旧暦5月15日に降伏。後の港湾改良工事で解体。
史跡・碑(市内) -
元町・函館山
カフェテリア モーリエ
外国人墓地の一角、函館湾を見おろす崖の上に建つカフェ。大きな窓いっぱいに広がる海を眺めながら、ゆったりとすごせる。ピロシキ&ロシアンティーが名物。
カフェ飲食店 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
横綱千代の山・千代の富士記念館
福島町出身の二大横綱である千代の山、千代の富士の記念館。九重部屋の土俵が再現され、両横綱の優勝杯や化粧回しなどが展示されている。「横綱の里ふくしま」のシンボル。
博物館(市外) -
函館駅前・大門
ふれあいイカ広場
函館駅前近くの若松ふ頭の一角にある広場。青函連絡船記念館摩周丸とイカモニュメントを中心とする公園として整備され、港と函館山を見わたせるビュースポット。
景色(市内)銅像・記念物 -
美原・桔梗
道南四季の杜公園
ヒースの大規模花壇の「花の丘」、大型遊具の「野原の丘」、緑豊かな森が広がる「里の森」、里山のような「小川の里」の4つのゾーンがある北海道立公園。四季折々楽しめる。
公園 -
五稜郭
五稜郭公園の貸ボート
国の特別史跡・五稜郭跡の堀で乗れる手漕ぎボート。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉を楽しみながら堀を一周できる。冬期休業。天使の羽が描かれた雨戸前は人気撮影スポットでもある。
乗り物体験観光 -
函館近郊・大沼
燈台の聖母 トラピスト修道院
1896(明治29)年創立された日本最初のカトリック男子修道院。最寄りの渡島当別駅までは函館から列車で約40分。敷地内工場で作られるバターやクッキーは有名。
教会・修道院