スポット・体験
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湯の川
空港緑地 高松展望広場
目の前を飛行機が行き交う、函館空港滑走路脇の小公園。夏は水遊びもできる。あずまや、ベンチ、休憩所、トイレ等を設置。湯の川温泉、函館空港から車で約5分。
公園 -
湯の川
函館市電 駒場車庫
函館市電の車両を収容する運行拠点。歩道から車庫内が眺められるほか、車両が一般道へ出入りするのも頻繁に見ることができる。乗車券売り場では市電グッズの販売もある。
景色(市内) -
元町・函館山
函館護國神社
箱館戦争で殉難した政府軍兵士を祀る招魂社として創建され、のちに函館護國神社と改称。箱館戦争から太平洋戦争に至る北海道南部の戦没者を祀っている。ロープウェイ山麓駅近く。
歴史的建造物(外観は見学可)神社・寺 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
矢越クルーズ(青の洞窟クルーズ)
みなみ北海道の知内町から福島町の矢越海岸沿いを巡る約1時間半の小型船クルーズ。陸路で行けない秘境地帯の大自然や透明度の高い海、神秘的な「青の洞窟」を楽しめる。
体験観光乗り物 -
元町・函館山
函館市立弥生小学校
1882(明治15)年創建、1934(昭和9)年大火後鉄筋コンクリート造りの耐火建築で再建。老朽化のため2010(平成22)年に解体、2012(平成24)年に旧校舎の外壁を一部利用して新校舎に。
景色(市内)歴史的建造物(外観は見学可) -
函館駅前・大門
ふれあいイカ広場
函館駅前近くの若松ふ頭の一角にある広場。青函連絡船記念館摩周丸とイカモニュメントを中心とする公園として整備され、港と函館山を見わたせるビュースポット。
景色(市内)銅像・記念物 -
美原・桔梗
函館の消火栓
函館の風景のポイントになっている欧米風の黄色い消火栓。正式名は、函館型三方式地上式消火栓。度重なる大火の歴史を受けて昭和12年に導入、今も現役で活躍している。
景色(市内) -
ベイエリア
新撰組屯所跡地(旧称名寺)
弥生小学校や函館元町ホテル近辺にある土方歳三ゆかりの地。箱館戦争時にこのあたりにあった称名寺に、土方の市中取締就任に伴って箱館警備の任に就いた新撰組の屯所があった。
史跡・碑(市内)街歩き -
ベイエリア
南部坂
地域交流まちづくりセンターがふもとにあり、イチョウ並木が洋風の雰囲気を醸し出す坂道。交差点を1つ2つと越えると傾斜が急になり、上りきるとロープウェイ山麓駅がある。
景色(市内)坂 -
元町・函館山
称名寺
1644年創建、1881(明治14)年に現在地に移る。開港当初は英仏の仮領事館が置かれるなど、頻繁に歴史に登場する。境内には新選組副長・土方歳三の供養碑や著名人の墓も多数。
神社・寺 -
五稜郭
五稜郭歴史回廊(五稜郭タワー)
特別史跡五稜郭近く、五稜郭タワー展望台2階にある展示スペース。五稜郭や箱館戦争などの歴史を詳しく学べるグラフィック展示や、16の情景模型が設置されている。
博物館(市内) -
元町・函館山
元町教会群
「カトリック元町教会」、「函館ハリストス正教会」、「函館聖ヨハネ教会」の教会群にたどり着きます。
歴史的建造物(一般入場可)歴史的建造物(外観は見学可)教会・修道院 -
湯の川
函館市電
函館市企業局交通部が運行する路面電車。函館市民の通勤通学の足としてだけではなく、観光客の移動の足としても利用されている。街を走る愛らしい姿が人気。
乗り物 -
元町・函館山
旧相馬家住宅
1908(明治41)年、基坂上に豪商相馬哲平の私邸として建築。延床面積680平方メートルの名建築で、2018年に国の重要文化財に指定。函館市伝統的建造物。2010年から一般公開。
歴史的建造物(一般入場可) -
元町・函館山
住三吉神社
函館山のふもと、住吉町にある神社。社殿に向かう参道沿いにはソメイヨシノが植えられていて、桜鑑賞スポットとしても有名。函館山七福神の一柱、寿老神像を収蔵。
神社・寺 -
ベイエリア
旧百十三銀行本店(SEC電算センタービル)
1926(大正15)年に建てられた国立銀行の建物。豪快な全体像と繊細な装飾の取り合わせが独特な存在感を持つ。夜間はライトアップされている。景観形成指定建築物。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
史跡垣ノ島遺跡
函館市中心部から約30kmの南茅部エリアにある、縄文早期前半から後期後半にかけての遺跡。竪穴建物跡や盛り土遺構などからなり、2021年7月28日に一般公開開始。
史跡・碑(市内)ガイド・観光案内 -
ベイエリア
五島軒本店メモリアルホール蘆火野
老舗レストラン「五島軒」本店内にある資料館。函館や五島軒をモデルに書かれた小説「蘆火野」の作者・船山馨氏の生原稿や、創業時から使用していた洋食器、調度品などを展示。本店は国登録有形文化財。
歴史的建造物(一般入場可)洋食街歩き博物館(市内) -
ベイエリア
【休館中】箱館高田屋嘉兵衛資料館
「箱館発展の恩人」と称される豪商・高田屋嘉兵衛は、私財を投じて箱館の基盤整備事業を実施し、造船所を建設した。その関連資料と北前船にまつわる資料を展示。※休館中
博物館(市内) -
ベイエリア
新島襄海外渡航の地碑
後に同志社大学を創設する新島 襄が、国禁を犯してアメリカへ密航を企てたのが1864(元治元)年、その岸壁に記念碑が建てられている。
史跡・碑(市内) -
函館駅前・大門
ともえ大橋
ベイエリアを縦断する全長1924メートルの臨港道路。海側に広めの歩道が設けられ、函館港を見渡す絶好のビュースポットになっている。花火大会の観覧にも人気。
景色(市内) -
元町・函館山
函館四天王像
明治期の函館の発展に尽力した4人の財界人、今井市右衛門・平田文右衛門・渡邊熊四郎・平塚時蔵のブロンズ像。元町公園の開園に合わせ、1982(昭和57)年10月に設置。
銅像・記念物街歩き -
五稜郭
石川啄木座像(啄木小公園)
漂泊の詩人石川啄木の座像が、啄木の愛した砂山跡の大森浜に建つ。周囲は小公園として整備、隣接地には土方・啄木浪漫館も。
史跡・碑(市内) -
ベイエリア
旧函館郵便局(はこだて明治館)
1911(明治44)年に函館郵便局として建てられた赤レンガの重厚な建造物。昭和58年から商業施設として民営化、現在はショッピングモールとして活用されている。
歴史的建造物(一般入場可)街歩き