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温泉露天風呂つき客室でゆったり「湯の川プリンスホテル渚亭」

nagisatei-01.jpg函館の魅力のひとつは「温泉」。その温泉を贅沢に楽しめる宿が、湯の川温泉の海辺に建つ「湯の川プリンスホテル渚亭」です。

渚亭には、温泉露天風呂つきの客室が115室あります(日本最多)。津軽海峡を一望できる抜群のロケーションにあり、刻々と変わる景色を眺めながら、部屋つきの温泉にゆったりとつかると、別世界に来たようです。温泉プール、くつろげる夕食会場、充実した売店など、子ども連れには特に嬉しい施設も充実しています。

温泉三昧が嬉しい冬の函館を楽しむために、家族3人で「渚亭」に泊った体験談をお届けしましょう。


【15:00】チェックイン...ホテルライクなサービスと、旅館ならではの心遣い
ホテルを存分に楽しむために、15時にチェックイン。明るいロビーに入ると、着物姿の仲居さんが笑顔でお出迎えしてくれました。
すぐにソファへ案内されると、携帯端末をもったホテルマンが来てくれて、座ったままチェックイン。
その後、仲居さんの案内でお部屋へ向かいます。
ホテルの信頼感あるサービスと、仲居さんの心のこもったおもてなし......いいところをミックスしたサービスだなあと感心しました。

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【15:30】客室は、ほっとする雰囲気の和室。和菓子でひと息
今回、私たちが泊ったのは露天風呂客室(海側)、12畳の和室です。やっぱり日本人は、畳に素足がくつろげますよね。
テーブルに用意されていたのは、ホテルのオリジナル菓子「渚のはなまめ」。
親指よりも大きな密漬けの白花豆で、くどすぎない甘さと、ほっこりとした食感に、ますますくつろぎます。お土産にも喜ばれそうです(売店にて5袋入り1300円で販売)。

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【16:00】カモメを眺めながら、贅沢気分の「客室温泉露天風呂」

nagisatei-06a.jpgさて、到着早々ですが、温泉タイム! 好きな時に、好きなだけ、温泉と絶景をひとり占め......客室露天風呂だからできる贅沢です。息子は「こんなお風呂初めて!」と興奮しきり。

この日の気温は氷点下で、細雪が降るなか、カモメが空を舞っていました。肩までどっぷりと温泉につかれば、顔にあたる冷たい風は心地よく、普段よりもついつい長風呂に。こちらのお風呂は源泉100%。柔らかいお湯はしっとりとした感触で、お肌がすべすべになるのがわかります。滞在中、何度も入ってしまいました

湯船のふちには、ここからの眺望の解説プレートが。晴れた日には、津軽海峡の向こうに青森が見えて、意外と近いことにびっくりすることでしょう。


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【17:00】子供大喜びの、温泉プール。大浴場も設備充実
「渚亭」は、湯の川温泉の中で唯一、館内にプールがあるホテルです。温水プールで、冬でもあたたか。
窓に広がる雪景色を眺めつつ、プール遊び......子どもにとっては久しぶりのプールで、大喜びです。
プールは5m×15m・水深1mの大人用と、水深60cmの子供用の2つで、宿泊客は無料。水着レンタルもできます(有料)。

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プールのあとは、大浴場の温泉を楽しみました。
異なる温度設定や、ジャグジー、露天、サウナなど、バラエティに富んでいて、客室露天風呂とはまた違う魅力が満載です。
子ども用の浴用イスや着替え用ベッドなどが完備されていて、細かなところまで心遣いを感じました。


【18:00】館内散策。土産ものや食料品などのショップも充実。
温泉、プールと楽しんだら、今度は館内散策。
土産店は2つあり、お土産や、ホテル滞在中にちょっとあったら嬉しいグッズ、飲み物、食べ物などが揃っていました。
がごめ昆布など、函館ならではのお土産も充実していたので、ホテルで買って郵送してしまえば楽ですね。

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【18:30】夕食は家族水いらず。旬の味覚が満載です

nagisatei-14.jpgさあ、お待ちかねの夕食! 2階の食事会場に行くと、個室のほか、海を眺めながらゆったりと食事が出来る席や、イスとテーブルの席などがあります。大広間を想像していたので、嬉しい驚き。子連れだと、他のお客様と一緒なのは気苦労が多いので、独立している席は助かります。

ちなみに、私たちが着用しているのは、館内用の浴衣。就寝用には別の、肌ざわりのいい浴衣が用意されていました。これなら、万一食事で汚しても安心ですね。

まず席について供されたのは、食前酒と、前菜数種。楽しい夕飯の始まりに乾杯です。
(下左)お刺身4点盛り(まぐろ、そい、えび、ほたて)。料理長が地元の市場で仕入れた、近海物です。
(下中)温物、ヒアルロンサン入りコラーゲン鍋。知床鶏、竹に入った軟骨入りつみれを、たっぷりの野菜とともにいただきます。
(下右)豪華なお子様セット。


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食事の締めは、カニ飯、釜飯、麦とろろご飯、冷たい蕎麦、寿司から選ぶことができます。
私はカニ飯をチョイス。最後まで大満足でした。


【21:00】寝心地のいいテンピュール製の寝具で、おやすみなさい
  
nagisatei-21.jpg渚亭は、寝具にもこだわりがあります。寝心地のいいテンピュール製の寝具を用意しているのです。

テンピュールの寝具は、身体のラインや頭の形に沿ってもっともリラックスできるベストな形に変化するそう。実際に寝てみると、布団が身体に沿ってゆっくり沈んでいき、全身を包み込んでくれるような......不思議でやさしい寝心地でした。

窓際には小さなテーブルとソファのセットがあり、布団に入る前に少しゆっくるすることもできます。


【翌朝8:00】津軽海峡を一望できる会場で、美味しい朝食ビュッフェ

nagisatei-22.jpg潮騒の音に気づいて目覚めると、お父さんは1人で温泉タイム。朝から温泉につかり、お布団で再び横になって、あ~極楽です。

さて、お腹もすいたことだし、評判の朝食ビュッフェに出かけましょう! 昨日の仲居さんが、着物から可愛い洋装の制服に着替え、笑顔で出迎えてくれました。

朝食会場は、大きな窓から津軽海峡を一望できる好ロケーション。窓際に陣取って、ビュッフェコーナーに向かいます。
(下左)海の幸、山の幸を使った料理がずらりと並び、好みのものをチョイス。目移りしてしまいます。
(下中)私が一番気にいったのが、この「海鮮とろろ」! お刺し身やワカメが入った贅沢なとろろです。当然、ご飯はおかわりしちゃいました。
(下右)湯の川温泉街の老舗「佐藤豆腐店」製寄せ豆腐の、湯豆腐。毎朝、できたてを仕入れているそうです。


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(左)コックさんが、熱々オムレツを作ってくれるサービスも。
(中)パンの種類も豊富。函館名物「イカ」のイカすみを練り込んだパンもありました。
(右)朝から豪華朝食です! 海を眺めながら、最後のコーヒーまでゆったりと満喫。

 

nagisatei-29.jpg落ち着いた雰囲気の温泉露天風呂つき客室で、のんびりとくつろぐことができました。子どもにとっても、大はしゃぎのお風呂や温泉プール、夕食の豪華なお子様セットなど、忘れられない滞在になったようです。

※編集室A 2012/2/25・26取材、2013/1/22公開

 

湯の川プリンスホテル 渚亭
函館市湯川町1-2-25 0138-57-3911
宿泊料金/1泊2食付き、2名利用、客室露天風呂付き(海側)和室12畳の場合 1人21,000円~
※季節やプランによって料金は異なります。詳しくはHP参照