湯の川温泉のホテル万惣で、豪華ビュッフェと温泉満喫
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函館旅行で楽しみなことは?と聞かれれば、「美味しいもの!」「温泉!」という声が聞えてきます。函館空港からシャトルバスで8分という絶好のロケーションにある湯の川温泉には、そんな願いがかなう宿がいろいろ。今回は、3人の元気なお子さんとパパ・ママのYさん一家が、「函館湯の川温泉 ホテル万惣」にお泊りしました。海と大地の恵みを味わう豪華ビュッフェの夕・朝食と、湯船のバリエーションも豊かな「湯蔵」が自慢の宿ですごした、ワクワクの時間をレポートします。


◆和モダンの客室&暖炉のある吹き抜けラウンジで、癒しの時間

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「函館湯の川温泉 ホテル万惣」は、市電の「湯の川温泉」電停から歩いて5分の閑静な場所にある老舗ホテル。2016年9月にリニューアルオープンして施設を一新。モダンな外観に瓦葺きの庇屋根を取り入れた、和洋折衷のデザインが注目の的です。

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Yさん一家が宿泊したのは11月初旬。今回利用した部屋は、家族でくつろげる和室で、広々とした畳敷きに、バルコニーつき。クローゼット上の間接照明やへりなしの畳など、客室にも和洋折衷の雰囲気が取り入れられています。

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バルコニーからは、湯の川の街並みを一望。ちょうど夕暮れの函館山と津軽海峡が見えました。周辺には函館空港、函館競馬場、函館アリーナなども点在し、部屋によってどんな眺めになるのか、お楽しみ。

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部屋でくつろいだ後、「あそこに行ってみよう!」と声が上がったのが、チェックインしたフロントわきの暖炉ラウンジ。なんと高さ5メートル以上もある銅板のフードが存在感満点で、広々とした吹き抜けの空間でゆったりとすごせます。

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ラウンジには小さなライブラリーもあり、北海道の自然などをテーマにした美しい写真集を眺めながらくつろぐのもおすすめです。

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館内のショップも探検。白い恋人や六花亭など北海道の銘菓のほか、函館の人気みやげ「五島軒のカレー」も販売。ゆっくりと選んで自宅に発送することもできます。


◆お待ちかねの夕食は、地元の食が満喫できる豪華ビュッフェ

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さて、お楽しみの夕食は、北海道の大地と海が育んだ旬の食材を思う存分味わえるビュッフェ形式。豪華なラインナップに、思わず興奮の子どもたち! 開始の18時には入場の列ができていましたが、会場が広いので、料理は比較的落ち着いて選べます。

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まずは、地元・津軽海峡で獲れた「戸井マグロ」が陣取る「季節のお刺身コーナー」に目がくぎづけ。「大間のマグロ」と並ぶブランド本マグロを、市内戸井漁協から直接一本買いしているとあって、トロも赤身も抜群の美味しさ。ホタテ、ヒラメ、ブリも、地元自慢の海の幸です。

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子どもも大好きなカニも食べ放題。この日は紅ズワイガニと本ズワイガニの食べ比べ。

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名物「職人が握る寿司コーナー」。熟練の寿司職人の鮮やかな手つきに、思わず見入ってしまいます。

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地元の海の幸のシンプルな握りに加えて、まるでケーキのような色鮮やかな創作寿司も見もの。目移りして、選ぶのに困ってしまうほどです。

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こちらも大人気の「鉄板コーナー」。エビやツブ貝などの海鮮焼きと、知床鶏のオイル焼きや牛ステーキ、目の前で焼きたてを提供。

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函館市民はみんな大好き、カール・レイモンのソーセージも、焼き立てアツアツが食べ放題。ビュッフェで提供しているホテルは、北海道でここだけだそうです。ドイツ仕込みの本格派の味を心ゆくまで。

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ライブキッチンは全部で3つ。こちらは、新鮮な魚介や野菜の揚げたてが食べられる「天ぷらコーナー」

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そのほか、函館を代表する老舗洋食レストラン「五島軒」のビーフカレーが、こちらのビュッフェに登場。深いコクのあるルーは、お腹いっぱいでも食べたくなるほど魅力的です。このほか、ホテル料理長オリジナルのスパイシースープカレーもあります。

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また、「イカの街・函館」らしいイカメニューもいろいろ。甘辛味がしみたいか飯やこだわりの塩辛など定番アイテムのほか、イカメンチ、揚げいかしゅうまい、イカスミパスタ、エビチリならぬイカチリまで、どれも食べてみたくなります。

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たっぷりとったら、いただきまーす!

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好物のカニと格闘中。

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飲み物は、北海道民が愛する炭酸飲料ガラナもフリーで。

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わたがしコーナーは子どもたちに大人気。真ん中にざらめ(砂糖の一種)を入れて、出てきたふわふわを割り箸にからめて、まんまるに仕上げます。

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デザートコーナーも充実のラインナップ。アイス各種に、プチケーキも色とりどり。

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「デザートは別腹だから」と、甘党のパパがチョイスしたスイーツ。好きなものを好きなだけ、みんな大満足の夕食でした。


◆多彩な温泉とくつろぎのラウンジで楽しむ「湯蔵」

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ホテルがリニューアルして、魅力たっぷりに生まれ変わった温泉処「湯蔵」。バリエーション豊富なお風呂と、湯上りにくつろげる広々としたラウンジが自慢とのことで、期待が高まります。

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客室に備えつけられた手提げかごとランドリーバッグを利用。

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広々とした内湯には、マッサージ効果があるジェットバスやシルキー風呂もあり、明るすぎない照明による落ち着いた雰囲気のなか、深くリラックスできます。

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露天風呂は、ルーバーに囲まれて適度な開放感。サイドや天井から流れ込むすがすがしい空気が気持ちいいものです。露天空間には、かけ流しのお湯を贅沢に独り占めできる「壷湯」か、のびのび入れる「寝湯」があり、夜と朝で男女の浴場をチェンジして、1泊で両方楽しめるのが嬉しいところ。

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温泉のほか、リラクゼーション効果のあるサウナやスチームルームも興味津々。アロマスチームルームでは、香りのいいスチームに包まれてしっとり汗をかきながら、じんわり癒されます。アロマスチームルームとアロマミストサウナも、夜と朝で男女入れ替え制。

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いつもと違ったお風呂に興奮しながら温泉を楽しんだあとは、「湯蔵ラウンジ」で休憩。温泉リビングがコンセプトということで、お湯に入るだけでなく、のんびりできる空間が用意されています。

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嬉しいのはアイスキャンディーとシューアイスの無料サービス! 子どもたち、大喜びです。

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緑茶、ウーロン茶、ミネラルウォーター、ハスカップ水も用意されて、ほてった体に優しくしみわたります。

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湯蔵の利用は昼の12時から深夜1時までと、早朝5時から9時30分まで。早起きして朝風呂もいいものです。


◆海鮮の「勝手丼」や焼き立てパンが魅力、朝食ビュッフェ

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朝食も、バラエティに富んだメニューから好きなものをチョイスするビュッフェ方式。真っ先に向かったのは「勝手丼コーナー」です。いくら、いか、かに、まぐろ、サーモン、たらこなどを好きなだけ丼にのせて、自分だけの海鮮丼にして。

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「焼き魚コーナー」では、サケ、サバ、イカ、シシャモ、ブリがこんがりいい香り。

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「充実新鮮野菜コーナー」では、色とりどりの野菜をお好みのサラダにして。自慢の手作りツナの美味しさに感激。

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「鉄板コーナー」では、目玉焼きを好みの焼き加減で焼いてもらえます。ステーキもちょうどよく焼き上がっていて、朝からステーキ丼もOKです。

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「焼き立てパンコーナー」では、クロワッサン、デニッシュ、ロールパンなどが隣のオーブンで次々に焼き上がり、食欲をそそります。イカメンチバーガーやカール・レイモンのホットドッグなど、オリジナルご当地パンも気になります。

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地元で人気の函館牛乳と佐藤豆腐店の豆乳。ごくごく飲んでもいいし、シリアルにかけても。

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朝からしっかりといただきまーす。

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お子さまチョイス。

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パパの第1弾、純和風セット。

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第2弾は洋風セット。充実の朝ごはんです。


◆番外編 ホテル万惣のイカ愛スナップショット

ホテルの内外には、イカの街・函館らしく、あちこちにイカが隠れんぼ。「あ、見つけた!」「ここにもあるよ」......みんな夢中になって探していました。

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エレベーターのボタン、ビュッフェ会場案内、玄関脇、駐車場、プライベートルーム、喫煙所

※編集室M(大浴場内の写真は、ホテル提供) 2017/11/1~2取材、11/24公開



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今回の宿泊料金(5名で和室1室を利用の場合・ビュッフェ2食つき)
大人1名 9800円~+税、小学生1名 6860円~+税、幼児(4歳以上) 4900円~+税 
※シーズンによる料金の変動あり

手軽な日帰りプランもあります。
・夕食ビュッフェ+入浴(バスタオルレンタルつき)1人4000円+税 18~21時(要予約)
・入浴(バスタオルレンタルつき)1人1000円+税 12~21時