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「函館クラシックホテルズ」で、お泊り女子会
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函館山のふもとの西部地区に建つ古民家ゲストハウス「函館クラシックホテルズ」。大正時代に建てられた風情ある住宅が、一日一組限定の一軒貸しの宿になっています。今回は、女性4人で宿泊し、広いダイニングとリビングで持ち込みの女子会を計画。函館ならではの美味しいもの、可愛いものを買い出しして、楽しい夜に乾杯します。


◆地元の商店でワインとメイン料理を調達

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宿泊するホテルのある弁天町界隈は、古きよき函館の風情と海の香りが魅力で、最近注目が高まっているエリア。ホテルのチェックインが15時からなので、その前に、最寄りの市電「大町」電停付近の商店で、今夜の買い物をします。

【ワインショップで乾杯用ワイン

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前の写真の、電車通りと姿見坂の交差点に建つお洒落な土蔵風店舗はワインショップ和田商店。明治時代からこの地で商売をされてきて、最近リノベーションされた店です。ご主人の和田さんが、予算や合わせる料理などでワイン選びのアドバイスをしてくれます。

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辛口のスパークリングワインと「ジャケ買い」のイタリアの赤ワイン。豊富な輸入ワインのほか、地元・みなみ北海道の奥尻ワインもそろえています。
ワインショップ丸又和田商店 函館市弁天町14-11 0138-76-4422(10~19時。日祝除く) wine-wada@ncv.jp 

地元の市場の鮮魚店で刺し身盛り合わせ

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電車通りから幸坂を少し上ったところにある、地元民の台所「大黒市場」。鮮魚店の魚政小甲(こかぶ)で刺し身の盛り合わせを調達します。地物の新鮮な魚介や、煮魚・焼き魚などの総菜がずらりと並び、思わず興奮!

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刺し身は、その場でパックになったものを選んでもいいし、前もって電話で注文しておけばスムーズです。「あいよ、これ。今日はいいウニがあったし、マグロも上等だ。ホタテ、ツブ、ホッキも入れといた。注文のイカもたっぷりね」。これで4人分5000円の豪華盛り合わせです。
大黒市場 魚政小甲 函館市弁天町12‐2 0138‐22‐7846


◆レトロモダンな古民家ゲストハウスにチェックイン

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函館クラシックホテルズは、大正時代に建てられた古民家を利用した宿。1階が引戸の玄関と格子窓の和風、2階が横板張りに縦長上げ下げ窓の洋風という、当時の典型的な函館スタイルです。この1軒を貸し切りで利用するということで、ワクワクが高まります。

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ダイニングに通されて、まずは買ってきたスパークリングワインと刺し身を冷蔵庫へ。そして、広々としたテーブルでチェックインの手続きです。

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館内をひととおり案内され、説明を受けます。個室は2階に4室あり、1人1室利用可能。

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1階の広々としたリビングは、風情のある和風の空間に、アンティークなインテリアが素敵。キーを受け取ったら、あとはチェックアウトまで自分たちだけの世界です。部屋に荷物を置いたら、あらためて買い出しに出かけることにします。


◆市電で十字街へ。気になる店でショッピングを満喫

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大町の電停までは歩いて5分ほど。湯の川方面行きの市電に乗って、2つめの十字街電停で下車します。

【注文予約制の花屋でテーブルフラワー】

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地元で人気の注文予約制の花屋、BOTAN。お祝いや贈り物での利用が多いそうですが、特別な夜のために、「女子会のテーブルフラワーを」と伝えて注文しておきました。可愛い! 地元のカーネーションなども取り入れた華やかなアレンジです。これで3000円+税。

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場所は十字街電停から歩いて5分。谷地坂の中ほどに建つ、古民家を再生した一軒家の花屋さんです。アレンジの注文は電話かメールで。来店予約すれば、切り花の販売もあります。
BOTAN 函館市元町28-22 0138-76-8660

【キャンドルショップでオリジナルキャンドル】

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BOTANから徒歩7分ほど、日本の道100にも選ばれた石畳の大三坂へ。電車通りから上がってすぐ右手の白い建物「大三坂ビルヂング」1階に、個性的なキャンドルを販売するショップ、710(ナナイチマル)candleがあります。

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古い蔵を利用した店内は落ち着いた雰囲気。壁にきれいな色合いのキャンドルがずらり。

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特に素敵なのが、色とりどりの花を閉じ込めたボタニカルキャンドル。地元産の花を使ったものもあります。1944円。今夜のテーブル用に購入しました。
710candle 函館市末広町18-25 大三坂ビルヂング1階土蔵 0138-83-7615

【地元スーパーで食料品いろいろ】

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710candleから歩いてすぐのスーパーに立ち寄り、食料品を調達。北海道産のいちごやアスパラ、函館でおなじみカール・レイモンのソーセージ、ビール、お茶など。
コープさっぽろ末広西店 函館市末広町17-13 0138-23-1371

【ラッピのハンバーガーとハセストのやきとり弁当!】

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函館名物ではずせないのが、ラッキーピエロ(ラッピ)のハンバーガーとハセガワストア(ハセスト)のやきとり弁当。コープから歩いて2~3分のところに、2軒が並んで建っています。

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ラッピの一番人気、チャイニーズチキンバーガーは鶏肉のから揚げを甘辛たれにからめてはさんだもの。電話で注文しておくと、受け取りがスムーズです。ハセストのやきとり弁当は、実は「豚肉」の串焼きをご飯にのせたもの。どちらも無事ゲットできました。
ラッキーピエロ ベイエリア本店 函館市末広町23-18 0138-26-2099
ハセガワストア ベイエリア店 函館市末広町23-5 0138-24-0024

【赤レンガ倉庫のプティ・メルヴィーユでスイーツ】

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そして、ショッピングといったら、やはりここは欠かせない金森赤レンガ倉庫。写真を撮ったり、いろいろな店を眺めながら歩いたり。夜のテーブルを盛り上げる紙ナプキンも購入。

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BAYはこだてのプティ・メルヴィーユで、おみやげに大人気のチーズスフレ「函館メルチーズ」の試食をやっていました。オーナーシェフ自らが店頭に立つことも。

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ショーケースには、カラフルな生ケーキもいろいろ。別腹用に購入決定! 


◆夕飯前に地元のレトロ可愛い銭湯へ

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宿に戻ってひと休みしたら、話題の銭湯が近所にあるということで、行ってみることに。歩いて7~8分、船見坂の上のほうに、遠くからでもばっちり目立つキュートなピンク色の建物が大正湯。昭和初期に建てられた和洋折衷建造物ですが、現役の銭湯なのです。

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ここは、映画「パコダテ人」の舞台にもなって、宮﨑あおいさん扮する主人公の住まいという設定でした。脱衣所は建築当時のままで、タイムスリップしたような気分になります。
大正湯 函館市弥生町14-9 0138-22-8231


◆夜は函館のお気に入りを集めた女子会

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宿では、用意されたくつろぎウェアに着替えて、ゆったりと過ごせます。おしゃべりしながら、テーブルセッティングを。

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キッチンには簡単な調理道具がそろっています。冷蔵庫、電磁調理器、電子レンジ、トースター、湯沸かしポット、炊飯器、ホットプレートなども完備。皿各種、お椀、箸、フォーク、スプーン、グラス、カップも使えます。調味料は要確認(この日はしょうゆとソースがあり)。

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準備完了! 函館で集めた美味しいもの、可愛いものを並べて、さあ、女子会スタートです。

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乾杯!

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いただきま~す。

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そして、リビングに移動して二次会。ラグに座ったり、ソファに腰をおろしたり、思い思いにくつろぎモードです。

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買ってきたケーキのほか。大人気のAngélique Voyageのショコラヴォヤージュが宿からのプレゼントで加わりました(プレゼントは異なることがあります)。


◆宿は4ベッドルーム、いつでも入れるお風呂とサウナも

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翌朝は、いつでも入れる大浴場でのんびり朝風呂。なんと、サウナまであります。

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脱衣洗面所やアメニティの棚も、レトロな雰囲気です。

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個室のダブルベッドルーム(2部屋)。

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ツインベッドルーム(2部屋)。全部で4部屋で、ぜいたくに1人1部屋使ってOKです。木をポイントにした内装やシーリングファンがクラシックなムードで落ち着きます。

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玄関を入ったところはこんな感じ。昔ながらの狭くて急な階段も郷愁たっぷり。1グループ貸し切りということで、一晩過ごすとまるで自分の家にいるように感じられて、帰るのが惜しい気分です。チェックアウトのリミット10時まで、のんびりと過ごしました。


◆弁天エリアを散策し、ランチ&パフェで締め

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チェックアウト後、荷物を預かってもらって、弁天エリアを散策。函館山を背に、埠頭のほうに向かう道には、現役で使われている味のある倉庫群や和洋折衷住宅などが点在して、建物探訪が楽しめます。

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宿を出て5分ほどで、西埠頭に到着。目の前の広々とした海と遠くの山並みが、気持ちのいい場所です。左手に「函館どつく」の造船所が見えるのも、函館らしい風景。

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海沿いをぶらぶら散策してから、11時オープンのカフェROMANTiCO ROMANTiCA(通称ロマロマ)へ。大正時代に建てられたレトロな3階建ての建物の1階にあります。

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ポップなインテリアとゆったりとした空間に、テンションアップ。

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人気のプレートランチ「ピタと季節のキッシュのセット(スープ付き)」をオーダー。散歩のあとの食事は、ことのほか美味しい!

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楽しかった女子会もいよいよ締め、ということで、ランチに食後のパフェをセット。右から、レモンパフェ、イチゴパフェ、バナナチョコパフェ、抹茶パフェ、4人でシェアしながら、別腹まで大満足です。ランチプレート(サラダ、ドリンク、パフェつき)1600円~。
ROMANTiCO ROMANTiCA 函館市弁天町15-12 1F 0138-23-6266


今回の宿泊施設
函館市弁天町16-9 0138-87-0038 info@classic-hotels.info
一軒貸しの料金(食事なし)1泊税込み54,000円~(8名まで利用可)
1カ月前までキャンセル料無料

※編集室M 2018/4/12・13取材、4/30公開