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本好きの旅におすすめ、函館のブックカフェ&スポット
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旅といっても、特別な観光スポットに出かけるばかりが楽しみではありません。本が好きな人なら、本に囲まれた場所でゆったりすごしてみるのはいかがでしょうか。函館では、最近、ゆっくりと過ごせる「居場所」を目指すユニークな書店や、店主の個性が垣間見えるブックカフェが話題になっています。そこでは、思い出に彩りをそえる時間や空間に出会えるかもしれません。(写真は、本と珈琲と酒 百閒)


◆本を楽しみながらゆっくりすごせる広大な空間、函館蔦屋書店

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函館から大沼へ向かう途中の幹線道路沿いの大型書店。一歩足を踏み入れると、そこは小さな町のようです。レストラン、コーヒーショップ、コンビニエンスストア、花屋やコスメショップ、小さな子どもの遊び場も。コーヒーショップで購入したドリンクを片手に、本を試し読みしたり、音楽を視聴したり、買い物を楽しむことができます。

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本棚の中をくぐり抜けて違うテーマのコーナーへと続く「小部屋」など、多様な雰囲気のスペースが豊富にある非日常的な空間が心を刺激。函館や北海道の歴史や文化などに触れられる本が集まったコーナーも、旅行者には魅力的です。本選びについては、専門知識をもったコンシェルジュたちが気軽に相談に応じてくれます。

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膨大な数の本はレイアウトにも味わいが。お皿に載せられていたり、調味料や調理器具と並ぶ料理関連の本、大きなトランクケースから顔をのぞかせている旅行関連の本など、読むだけでなく、それぞれのテーマごとの空間の雰囲気を味わいながら歩くのも楽しいものです。

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立ちのぼる暖炉の火のかたわらで、また落ち着いた照明の下でソファに体を預けて......、豊富に設置された椅子やソファに座り、本をゆっくりと吟味することができます。函館の中の小さな「町」で過ごした時間は、きっと印象深いものになるでしょう。
(函館市石川町85-1 0138-47-2600 営業時間等は公式サイトで)


◆店ごとのこだわりの本棚がある、おすすめブックカフェ

本と珈琲と酒 百閒~思い出に刻まれる1冊にきっと出会える
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店名の通り、本と珈琲とお酒をお供に静かな時を過ごせる、こぢんまりとしたカフェ。五稜郭の繁華街から徒歩15分ほど、日中は車の往来も多い道道沿いにありますが、中に入ってドアを閉めると車の音も気にならない別世界。築50年の建物を利用した重厚な雰囲気の店内の壁沿いに、店主セレクトの本がずらり。大切な隠れ家に来たような気持ちになります。

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限られたスペースですが、置かれている本は雑誌やエッセイ、写真集などを中心にジャンルも様々。旅先での思い出に残る1冊に出会える予感が訪れます。

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心の琴線に触れる文章や絵、写真に出会えたら、旅の風景と共に一層心に残りそうです。
(函館市宮前町15-4 0138-76-9270) 公式ブログ


ハルジョオン・ヒメジョオン~歴史的建造物に木の温もりが心落ち着く】
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函館朝市、ベイエリア近くにある明治時代の土蔵を改築したカフェ。木製のテーブルや椅子が温かみを醸し出し、本棚やテーブルにある絵本や書籍を手に取りながらくつろげます。
(函館市大手町3-8 0138-24-6361) 公式サイト

カフェ三日月~重厚な蔵のある古民家カフェで読書のひととき】
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明治から大正時代の建物を利用した手作り雑貨店併設のカフェ。レトロな雰囲気のなか、函館や北海道の今と昔を感じることができる雑誌や書籍、アート関連本・絵本を楽しめます。
(函館市弥生町23-1 0138-87-0787) 公式サイト

Cafe&Deli MARUSEN 軽食も充実、ベイエリア近くのモダンなカフェ】
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落ち着いてすごせるモダンで明るい雰囲気の空間。函館で多くの映画を撮影した故森田芳光監督のゆかりの品を展示するコーナーや、歴史、小説、旅に関する本・雑誌が多数。
(函館市大手町5-10 ニチロビル1F 0138-85-8545) 公式サイト

Old Miss菊~和洋が混在する二十間坂のレトロなカフェ】
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おしるこやあんみつが人気の小さなカフェ。和洋様々な雑貨や置物が自然に混在するのが、函館のイメージと重なります。函館の歴史や文化に関する本や写真集、美術雑誌、漫画も。
(函館市元町24-7 0138-26-7075)

茶店バー カフェ やまじょう~映画、音楽に関する書籍が並ぶ】
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GLAYメンバーも立ち寄る大三坂近くのカフェ。音楽、映画関連の書籍を中心に、昔絵本作家を目指した店主セレクトの絵本などが並びます。故森田芳光映画監督をしのぶコーナーも。
(函館市元町30-5 080-3237-3946)


◆旅先で訪ねる図書館にもワクワク

函館市中央図書館~五稜郭公園を訪れたらぜひとも立ち寄りたい
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緑豊かな五稜郭公園に隣接する、みなみ北海道エリアで最大の図書館。大きな吹き抜けによる広い空間と高い天井が、常に明るい雰囲気で来館者を迎えます。フロア内での段差をなくしたり、ゆったりとした書架間、充実したシニアコーナーや大活字本など、様々な人が親しめる工夫も随所に。どなたでも自由に入館・閲覧できます。

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函館の歴史や文化などを親しみやすく紹介する本をコンパクトに集めた「函館学コーナー」。

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見て楽しく座って心地よい様々なデザインの椅子、学習用の机が豊富に置かれています。

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春には草木の緑やカタクリなどの花で彩られる中庭と、気さくな雰囲気のカフェ「ボルヤン」。館内の本の持ち出しはできませんが、ひと休みにはぴったりです。
(函館市五稜郭町26-1 0138-35-5500 開館時間等は公式サイトで)


公立はこだて未来大学 情報ライブラリー~情報系大学の図書館で感じる新鮮な魅力
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函館市街を見下ろす緑豊かな丘の上にある大学の図書館。カウンターで手続きをすれば、近隣地域以外に住む旅行者でも閲覧できます。デザイン、アート関連の本は写真集のようにも楽しめ、情報、自然科学分野の子ども向けの本も豊富で、大人の頭も柔らかくほぐしてくれます。

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情報系単科大学という性格から、情報・自然科学系の分野を中心に多彩な蔵書。

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函館駅から路線バスで約45分、車で約30分。空気が澄んだ日には函館山が望めます。
(函館市亀田中野町116-2 0138-34-6360 開館時間等は公式サイトで)


【船と鉄道の図書館 いるか文庫~鉄道、旅好きに嬉しい函館駅の憩いの場
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鉄道、船、旅に関する本や資料が並ぶ、函館駅2階の憩いの場。鉄道がテーマの絵本も多く、本を通して鉄道や函館、北海道の様々な表情に触れられます。元々いるか文庫にあった船に関する本の多くは、現在、函館市青函連絡船記念館摩周丸に移動しています。

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閉架書庫にも鉄道、旅関連の本が並び、スタッフに声をかけると開けてくれます。
(函館市若松町 JR函館駅2階 0138-22-6801 10:00~15:45 水・木休館)

※記者C (一部の写真/hakobura staff) 2014/3/17~25取材、3/28公開 4/2更新