地域のシンボルとしてそびえる標高618mの恵山は、活火山というだけあって、山麓に温泉が点在しています。公共の日帰り温泉施設として、1980(昭和55)年3月に開業した「函館市恵山福祉センター」は、ツツジの群生地に囲まれるように建ちます。
泉質のナトリウム塩化物強塩泉は無色無臭ながら、空気に触れることで、浴槽ではやや茶色みがかって見えます。湯冷めがしにくいとして評判で、地域住民の多くを占める漁師さんが疲れを癒やし、高齢者にとっての健康増進・交流を図る場として活用されているほか、神経痛や関節痛などに悩む人が遠路はるばる訪れるそうです。もちろん、散策した恵山を下山し、流したばかりの汗を落としてから帰ることができるので、利便性にも富みます。
男湯は山側に、女湯は海側にそれぞれ面しています。湯船から眺めることのできない景色は壁面にタイル画として、男湯に荒々しい波しぶきの立つ津軽海峡を望む日浦岬、一方の女湯に山麓でツツジの咲き誇る恵山の秀峰が描かれているという、何ともうれしい心遣いです。浴槽は仕切りで2つに分かれていて、本格的な入湯を楽しみたい人向けに源泉が注ぎ込む高温温泉、のぼせやすい・長湯が苦手という人には低温温泉が用意されています。
湯上りには、100平方メートル強の広さがある休憩室でゆったりとおくつろぎを。窓からは5月下旬~6月上旬に開花するツツジが目を楽しませてくれ、天気が良ければ津軽海峡越しに本州最北端の青森を望めます。
こんにちわ。
先日、恵山・海向山へ登山の帰りに入浴してきました。
久しぶりに入浴しました・・施設はそこそこ古いのですが塩化物強塩泉
にしては汗切れも良く浴室・休憩所も小綺麗で、公共では飲酒運転防止
により撤去がすすむ缶ビール自販機も完備です。
でも、できればハンドル持つ辛党向けにノンアルコールビールもほしいところ・・・。
それと、函館市内在住の60才以上のシニアはナント無料で毎週入浴の市民も
いらっしゃるそうですから・・・記事にもあるとおりドライブがてらとか
恵山登山、隣接するツツジ公園ハイキングの帰りにうってつけの公共温泉ですね。
コメントありがとうございます!
登山(ハイキング)+温泉は、函館のおすすめの楽しみ方です。
これからもいい汗流してくださいね。