道の駅 みそぎの郷 きこない

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北海道新幹線の駅がある木古内町に2016年開館した道の駅。観光コンシェルジュが常駐し、地域の旬の情報が得られる。おみやげ・特産品売場、レストランなどもある。

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「道の駅 みそぎの郷 きこない」は、函館から南西に車で約1時間、北海道新幹線の駅がある木古内町に2016年1月に開館しました。JR駅の目の前なので、車で訪れるほか、列車やバスの乗り換え時に立ち寄り、買い物をしたり、ゆっくりくつろぐにも最適です。

 
メインエントランス前には、木古内町のご当地キャラクター「キーコ」がお出迎えしています。じつはこちらは郵便ポストで、口のところが投函口になっているので、旅の便りを送るのもいいでしょう。建物には地元の道南杉がふんだんに使われており、木のぬくもりが随所で感じられます。また、毎年1月に開催される伝統神事「寒中みそぎ祭り」に関する展示コーナーや、寒中みそぎの舞台、佐女川神社の主祭神である玉依姫命(たまよりひめのみこと)が身にまとう羽衣が、輝く水しぶきを浴びてたなびく様を表した「寒中みそぎオブジェ」があり、祭りの魅力に触れることができます。

観光案内コーナーには、木古内町をはじめ、日本最北の天守閣がある松前町や、いにしえ街道が有名な江差町など、みなみ北海道西部9町の旬でディープな観光情報に精通する観光コンシェルジュが常駐し、気軽に旅の相談に応じてくれます。レンタカーカウンターも併設されているので、その場でレンタカーを借りて周辺の町を訪れる.....などといった旅も楽しめます。なお、レンタカーは予約がおすすめです。
 
おみやげ・特産品売場では、地域の特産品や産直品をはじめ、北海道や青函エリアの有名銘菓なども取り扱っています。テイクアウトコーナーでは、みそぎ祭りが行われる津軽海峡からくみ上げた海水をじっくり炊いてつくられた「みそぎの塩」を使ったクリームがかかる「みそぎの塩ソフトクリーム(コーン、カップとも 300円)」や、町の特産の赤毛和牛を使った「はこだて和牛コロッケ(1個280円)」などがテイクアウトできます。また、休憩スペースでラーメンやカレーなどの軽食をとることもできます。
 
館内には、レストラン「どうなんde's」や、「みそぎの塩」を使った塩パンが人気のパン屋「コッペん道土」があります。

カテゴリー

  • みなみ北海道(函館近郊を除く)
  • 道の駅・直売所
  • 朝10時前から営業
  • 車イス対応トイレ
  • おむつ替えスペース
  • 無料Wi-Fi

詳細情報

住所 北海道上磯郡木古内町字本町338-14
アクセス情報

JR 「木古内」駅 下車 徒歩2分

電話番号 道の駅01392-2-3161、レストラン・パン屋01392-6-7210
利用時間

道の駅9:00~18:00(季節によって変動あり) ※一部トイレは24時間使用可能

休日

年末年始(レストラン・パン屋は不定休)

駐車場

無料駐車場あり(普通車143台)

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