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旧函館博物館一号・二号

きゅうはこだてはくぶつかん いちごう・にごう


開拓使が開場した、日本に現存する最古の洋風木造建築の博物館。道指定の有形文化財。函館公園内にあり、白いペンキ塗りの瀟洒な外観を見学できる。

函館公園を散歩すると、明治時代に建てられたお洒落な洋館の姿が目を引きます。
白い板壁にこげ茶の瓦屋根、三角屋根の吹貫玄関が特徴なのが、明治12年開場の「旧函館博物館一号」。道をはさんで隣り合う、白い壁に赤い屋根が映える建物は明治17年開場の「旧函館博物館二号」。どちらも明治から昭和にかけて活躍した官営博物館です(道指定有形文化財)。
 
明治4年、開拓使の御雇教師頭取、兼開拓顧問のホーレス・ケプロンが博物館の必要性を説き、明治12年に開拓使函館仮博物場として開場したのが「一号」。正面入り口上部に、開拓使の印である「北辰(北極星)」のレリーフが見えます。明治10年開場の札幌仮博物場と並んで地方博物館の先駆的存在で、日本に現存する最も古い洋風木造建築の博物館として知られています。
 
開場以来、函館や北海道の自然、考古、歴史、民俗、美術工芸などの資料を収蔵・展示。一号は「水産館」、二号は「先住民族館」として、市民に親しまれてきました。昭和41年に現在の市立函館博物館本館が開館するまで使用されていましたが、今は扉を閉ざして、優雅な外観で訪れる人を楽しませてくれます。
 
2010年から、開場日である5月25日(月曜日の場合は前日24日)に「一号」内部の一般公開が行われています。
 
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※編集室M 2011/5/30公開 2016/11 更新


旧函館博物館一号・二号
エリア 元町・函館山エリア
所在地 函館市青柳町17-5・4
問合せ先 市立函館博物館本館
電話番号 0138-23-5480
開館時間 外観の見学可
アクセス 市電 「青柳町」電停 下車 徒歩5分
駐車場 有(公園駐車場は障がい者用4台のみ/近隣に駐車可能な場所あり。詳しくはこちら→函館市土木部HP)
関連リンク 市立函館博物館
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明治・大正の建物、指定文化財等、自然が豊か、歴史好きに、市電から徒歩5分以内、無料駐車場、英語看板


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