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GLAYライブの会場、函館・緑の島をご案内

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2013年7月、函館出身のロックバンドGLAYが、故郷函館で初の大規模野外ライブを行います。記念すべきライブ会場は、函館山やベイエリアを一望できる「緑の島」です。

全国各地のGLAYファンから、今熱い視線を集める函館・緑の島ですが、ベイエリアや元町などの有名観光スポットと違って、これまで目立った情報がほとんどありませんでした。それだけに、「いったい、どんな場所なんだろう?」「交通手段はどうなっているの?」と悩むかたもいらっしゃるよう。

そこで、「はこぶら」緊急レポート。函館市民にとっての憩いの場所、GLAYともゆかりの深い緑の島の、徹底解説をお届けしましょう。

←函館山山頂から見た緑の島

◆緑の島は、函館湾に浮かぶ陸続きの人工島

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緑の島は、赤レンガ倉庫のあるベイエリアからほど近い、函館西部地区にあります。函館港の整備工事で発生した土砂を活用し、造成された人工島で、周囲は1118メートル、面積は約8万平方メートル。東京ドームの2倍弱という、小さな島です。

GLAYの野外ライブ会場は「緑の島」と発表された直後は、「島だから、移動は船? 街とどのくらい離れているの? 悪天候の時は戻れなくなるの?」「何もない島なら、飲食物を持っていったほうがいい?」などと心配になったかたも、もしかしたらいらっしゃるかも知れませんね。でも、ご安心ください。対岸とは橋でつながっているので、車や徒歩で自由に行き来できますし、島にはトイレや水飲み場、管理事務所もあります。

←港をイメージしたオブジェのある広場。対岸はベイエリア

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芝生の緑と函館山が美しい多目的広場。ライブ告知用のアーティスト写真も、多忙なスケジュールの合間を縫ってここで撮影された


◆市民の憩いの場所であり、イベント会場やロケ地としても活躍

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緑の島には2つの顔があります。普段は釣りや散策を楽しむ人が訪れる、静かな憩いの場。もうひとつは、イベント会場。地元では、「緑の島といえば、花火の打ち上げ場所」と広く認知されており、花火大会の夜は、緑の島を取り囲むようにどっと人が集まります。緑の島を会場にした数千人規模の野外イベントは、年に数回開催されており、毎年夏に開催される音楽とファッションをテーマにした野外イベント「HAKODATE黒船」は、多くの若者で賑わいます(左)。

函館湾を見渡す美しい眺めが魅力の緑の島は、映画やドラマのロケ地としてもたびたび登場。ゆかりの地めぐりを楽しむかたも数多く訪れるほか、近年は、ロケーションフォトウエディングの撮影スポットとしても注目を集めています。もちろん、GLAYにとっても緑の島はゆかりのある場所。「ホワイトロード」のMV(ミュージックビデオ)や、ライブDVD「GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN "THE FURSTRATED"」のロケ地でもあります。

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(左)函館夏の風物詩、花火は緑の島で打ち上げられる (右)GLAYライブDVDに効果的に挿入された緑の島ロケ映像


◆函館駅から市電で約10分、「大町」電停から徒歩3分

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函館湾に突き出た緑の島は、函館山から見おろして左手、将棋の駒をさかさまにしたような五角形が目印。函館山山頂からもはっきりと、その場所を確認できます。人気観光スポットのベイエリア(赤レンガ倉庫)や元町教会群、JR函館駅からも近いのが分かりますね。湾岸の道を歩くと、緑の島まで30分ほどの距離になります。

函館駅から緑の島までの移動は、函館市電が断然便利。「函館どつく前」行きに乗り、約10分ほどで最寄りの「大町」電停に到着です。市電を降りたら右(函館山とは反対側)へ横断し、モダンな外観が目印の函館市臨海研究所を目指しましょう。交差点を右折し、ベイエリア方面に向かって進むと、緑の島の入口「新島橋」が見えてきます。

ベイエリアで食事や買い物を楽しんで、そこから緑の島へ向かってもOK。対岸の手の届く距離に緑の島が見えますので、迷わずたどりつけるでしょう。大町電停から緑の島の入口まで徒歩3分、ひとつ前の末広町電停からは7分、ベイエリアからは7~8分です。

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(左)大町電停。進行方向に向いて右へ (中)目印、函館市臨海研究所 (右)入口の新島橋は「ホワイトロード」のMVにも登場


◆緑の島の見どころをご紹介します

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5月下旬、一足お先に整備工事中の緑の島を訪ねてみました(追記:工事は6月8日に完了し、全面開放が再開しています)。普段の緑の島は、とても静かな印象です。その名のとおり緑が多く、ツツジやハマナスなどが植えられており、「海に囲まれた公園」といった雰囲気。周囲には散策路やベンチ、あずまやなどがあり、心地よい潮風を感じ、カモメの飛ぶ姿を眺めながら、ヨットハーバーや、函館湾の美しい風景を楽しむことができます。

島の中央にあるのは、サッカーもできる芝生の多目的広場。高い建造物がないので、360度、どこを見ても絵になる大パノラマ風景が広がります。この広い空間と整備された広場とを合わせて、約2万5千人が入場できる大規模野外ライブ会場となる予定です。

黄昏時は、茜色に染まった空や、ライトアップされたベイエリアが、ロマンチックなムードを演出。デートにもおすすめのスポットです。なお、開放は昼間のみになります。利用についての詳細はこちら

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(左)対岸のベイエリア。観光遊覧船ブルームーンの姿も (中)ヨットハーバーと函館山 (右)ライブDVD撮影スポットも。

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(左)夏にはハマナスのピンクの花が満開に (中)外周の散策路。おしゃれなベンチも (右)展望台付近の小道では森林浴気分


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緑の島 (左のマップをクリックすると拡大します)
所在地 函館市大町15(市電「大町」電停から徒歩3分)
開放時間 
4/1~9/30、12/1~12/31)9~20時 (1/4~3/31、10/1~11/30)9~17時
※1/1~3は閉鎖。花火大会等で立入できない日があります
利用に関する問い合わせ 函館市港湾空港部管理課管理担当0138-21-3486・3487

※文/編集室N 撮影/編集室M イベント写真提供/記者K 
協力/ラバーソウル 編集協力/函館市港湾空港部港湾課
2013/5/27取材、6/6公開、6/10追記

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