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函館山から見るロマンチック「冬夜景」
101221nightviewK01.jpg冬の函館観光は、雪を楽しむのも醍醐味のひとつです。

函館といえば、函館山山頂から眺める「世界三大夜景」を真っ先に思い浮かべる方が多いかと思います。今回はその函館山夜景の、冬ならではの楽しみ方を伝授いたしましょう。

冬の夜景の最大の魅力は、この季節限定の「雪明りと夜景の競演」です。外灯やネオンの灯りが雪に反射して一層輝きを増し、神秘的な夜景へと変貌します。夏場には絶対に見られない、より美しい夜景に会えるはずです。


◆まずは夕焼けを見るところから

101221nightviewK02.jpg函館の夜景は日没後約30分で見頃となります。函館山山頂からの風景は夜景があまりにも有名すぎて、観光客の大半が夜景だけを眺めて帰ってしまいますが、それでは魅力も半分で、とてももったいない。函館山山頂からは360度の大パノラマ風景を眺めることができるので、最低でも日没の30分前には山頂へ上がって、夜景の前にまずは夕焼けを見ることをオススメします。

夕焼けは、夜景となる函館市街地とは正反対の真後ろ側で見ることができます。こちら側では函館湾を一望でき、道南地方でも有数の絶景が見られる夕景ポイントでもあります。その日の気象条件次第で、海面が赤く染まったり、黄金に輝いたりと、とても幻想的な夕焼けが見られるでしょう。この夕焼けが終わってから、夜景を見る場所へ移動するのが理想な楽しみ方です。


◆夜景ショーは時間を追って

101221nightviewK03.jpg
夕焼けが終わる頃、市街地には外灯などが点灯し始めます。
101221nightviewK04.jpg
日没直後。ブルーに染まる街に、外灯のオレンジ色が鮮やかに。
101221nightviewK05.jpg
日没15分後。ブルーが濃くなり、街全体が光で浮かび上がります。

101221nightviewK06.jpgそして日没約30分後、ご覧のような輝く夜景となります。

日が落ちて辺りが暗くなるにつれ、徐々に灯りが増えて夜景となっていく姿を見るのも、楽しみ方の一つです。
ちなみに、函館の日没時刻は

1月1日 16時15分ごろ
2月1日 16時50分ごろ
3月1日 17時30分ごろ

となっています。詳しくは、当サイトのトップページや新聞などの暦欄でご確認ください。


◆函館山から見るイルミネーション

101221nightviewK07.jpgさて、今回は冬の函館山夜景の楽しみ方と題しているので、この時期にしか見られない魅力をさらにご紹介します。
函館山山麓周辺では、12月1日から2月28日の間「はこだてイルミネーション」を実施中で、歴史的建造物が建ち並ぶ西部地区の坂をイルミネーションで彩っています。

また、函館山山頂展望台でも冬のイルミネーションが見られます。2月中旬頃まで点灯の予定。

 
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八幡坂。並木に施されたイルミネーションで、建物も明るく浮かび上がります。
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二十間坂。木がまとう白く輝く光と、外灯のオレンジ色の光が好対照。
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通年ライトアップされている教会群。山頂から手に取るように見えます。


上は函館山山頂展望台から撮影したもの。ほかの季節の夜景には見られない、ひときわまばゆい光を感じられるはずです。
夜景を見ながら、このようなイルミネーションを探すのも楽しいと思います。

※記者Z 2010/12/21取材

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