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はこだてビヤホール
観光名所、金森赤レンガ倉庫群のなかにあり、工場直送の地ビールが楽しめるビアホール。天井が高く、明治の面影が色濃く残るレンガ倉庫は開放感抜群。
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函館を旅行して「函館らしさ」を満喫するとすれば、金森赤レンガ倉庫群のあるベイエリアは定番中の定番。石畳の道を歩きながら港町の雰囲気を満喫したら、広々としたビヤホールで一杯飲みながら、思いつくままに話を弾ませ、愉快に過ごしましょう。
席につき、高い天井を見渡すと、木製のがっしりした骨組みを、目立ちすぎないように配置された照明が照らし、光と影が入り交じり、濃淡が折り重なります。その下で、ホールスタッフが端から端までスッスッと力強く、あるいは優雅に行き交うのを見ていると、だんだんノスタルジックな気持ちに包まれていきます。
地ビールは2種類。函館開拓史ビールは切れ味がよく、函館赤レンガビールはまろやかなコクがあります。できれば両方飲んでみたいものです。いずれも工場直送。おみやげ品にはなっていませんので、店内でお楽しみください。
フードメニューも、ジンギスカンビヤホール風(2~3人前、3100円+税)、北海浜のちゃんちゃん焼(1550円+税)、函館名物カールレイモンソーセージ(760円+税)、北海道開拓焼(じゃがいも・コーン・アスパラ・ベーコンのチーズ焼、720円+税)など、ビールのよく合う地元の味がいろいろ。楽しい港町・函館の夜をすごせそうです。
※hakobura 2009/9/21公開 2019/10 更新
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営業時間 |
平日11:30~22:00(LO21:30)、土日祝11:00~22:00(LO21:30) |
駐車場 |
あり(76台 ※1000円以上の施設利用で2時間無料) |
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個室、ランチタイムに営業、ディナータイムに営業、無料駐車場、お子様歓迎、20名以上OK、明治・大正の建物、眺望がいい、地元の味が楽しめる、Wi-Fi(フリースポット)、Wi‐Fi(Softbank)、Wi‐Fi(docomo)、Wi‐Fi(au)、英語メニュー、クレジットカード(VISA)、クレジットカード(マスター)、クレジットカード(JCB)、クレジットカード(銀聯)、モバイル決済(AliPay)、モバイル決済(WeChat Pay)