新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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カフェ ドリップ ドロップ
観光情報の提供も行う「函館市地域交流まちづくりセンター」1階にあるカフェ。オープンな雰囲気で気軽に立ち寄れて、待ち合わせや街歩きの途中でひと休みするのにもおすすめ。
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函館山ロープウェイやベイエリア、元町の教会への玄関口、十字街のほど近くにある「函館市地域交流まちづくりセンター」。「まちセン」と呼ばれ、観光や市民活動の拠点として愛される施設の1階ホールには、いつもコーヒーのいい香りがただよっています。
cafe Drip Dropは、2010年4月にオープンした喫茶コーナー。観光情報を求めに立ち寄った旅行者や、散歩の途中でひと休みする人などが、気軽にお茶を飲みにきます。街ゆく市電や車や人をガラス越しに眺めながら、のんびり時間を過ごすのも楽しみのひとつです。
ご自慢は、店主の米田さんのご主人が手がける焙煎室「HandPick」の豆を使った、香り高いコーヒー。d-dブレンド(350円)のほか、個性豊かなストレートコーヒーを常時7~8種をそろえています(380円)。
そして、ひそかに話題を集めているのが自家製ジンジャーエール(480円)。スパイスのきいたジンジャーシロップを、冬はお湯割りで、夏はソーダ割りで楽しめます。つんと刺激的なしょうがの辛みと、たっぷりレモンのさわやかさがくせになって、何度も通うファンもいるそうです。
軽食は、トースト(380円)、ホットサンド(450円)、トーストセット(500円)など。トーストセットは、バターと自家製マーマレードがついたトーストと、コーヒーか紅茶などのドリンクのセット。フレッシュトマトの季節にはタコライス、秋からは鶏肉、豆、きのこなどを煮込んだスリランカカレーなど、季節の素材を生かしたスペシャルメニューも魅力です。
※編集室M 2010/12/16公開 2022/1 更新
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新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
ランチタイムに営業、全面禁煙、市電から徒歩5分以内、無料駐車場、お子様歓迎、車イス対応トイレ、オムツ替えスペース、テイクアウトOK、明治・大正の建物、地元の味が楽しめる、無料Wi-Fi、PCを持ち込んでの作業可、英語メニュー