新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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ジョリー ジェリーフィッシュ
函館駅から車で20分、幹線道路沿線にあるカジュアルレストラン。1982年の創業以来「ジョリジェリ」の愛称で呼ばれ、「ステーキピラフ」が人気の店。2017年に現在地に移転。
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アパレル複合施設「South Cedar DRIVE INN」にあるカジュアルレストラン。函館山のふもと・西部地区にあった店舗は、函館をテーマにした著作も多い作家・辻仁成氏ゆかりの建物としても人気がありましたが、老朽化から2017年に産業道路沿いの現在地へ移転しました。「くらげが漂うようにゆっくりとした時間を過ごしてほしい」との願いから名付けられた店名どおり、店内は道南杉を基調としたゆったりした雰囲気です。
1982(昭和57)年の創業以来、店の代名詞となっているのが「牛ステーキピラフ(税込1408円)」。「ステピ」の愛称で40年近く親しまれてきた味は、「海鮮以外で食べたい函館グルメ」として、地元民はもちろん遠方からのファンも多い函館のソウルフードです。
ボリューム満点のステーキピラフは、まず見た目がインパクト大。函館市のお隣・北斗市にあるリッキーファームの米「ふっくりんこ」を用い、人参とともにバターでソテーしたピラフに、レアに焼かれた柔らかなビーフが鎮座。その上から、北斗市のトラピスト修道院で手作りされている「トラピストバター」を使用した秘伝ソースがたっぷりと。肉は上ノ国町産フルーツポーク、伊達鶏からもチョイスOK。トッピングは一番人気のアボカドをはじめ、チーズ、卵、ソーセージ、海老フライなどから選べるほか、ピラフのサイズ変更やソース増しもできたりなど、その日の気分でカスタマイズできるのもうれしいところです。
ステピ以外にも、熱々で提供される「ジョリバーグ(税込1408円)」や、スパイスの効いた「JJオリジナル野菜カレー(税1188円)」も人気。色鮮やかな「コブサラダ(Sサイズ税込979円)」や、ミニステピが食べられるお子様向けプレート(税込550円or770円)など、メニューは豊富です。
デザートにも定評があり、パンケーキやパフェがお目当てのファンも。定番の「イチゴ練乳パフェ(税込880円)」をはじめ、すべてのパフェには、オホーツクの酪農の町・興部町のノースプレインファーム産無添加牛乳から作られたソフトクリームを使用。無添加ソフトはテイクアウトもできるので(税込385円)、ドライブ途中に立ち寄って、北海道らしい味を楽しむのもおすすめです。2階建ての館内は、レストランのほか、アパレル・雑貨のショップにもなっています。
※記者KN 2020/9/7取材、2020/9/11公開
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新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
営業時間 |
【ランチタイム】11:30~15:00(LO14:30)【ディナータイム】17:00~22:00(LO 21:00) ※GW、年末年始などは営業時間延長の場合あり。 |
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ランチタイムに営業、ディナータイムに営業、全面禁煙、無料駐車場、お子様歓迎、オムツ替えスペース、テイクアウトOK、20名以上OK、地元の味が楽しめる、無料Wi-Fi、英語メニュー、中国語メニュー、クレジットカード(VISA)、クレジットカード(マスター)、クレジットカード(JCB)、クレジットカード(銀聯)