新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
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みちのえき あっさぶ
国道227号線沿い、メークイン発祥の地・厚沢部町の中心部にある道の駅。物販スペースでは町の特産品であるじゃがいもや黒大豆などの地場産の野菜が並び、人気を集めている。
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「道の駅あっさぶ」は函館市内から車で約1時間、国道227号線を通って江差に向かう途中の厚沢部町中心部にある道の駅です。建物には地元のヒノキアスナロ(ヒバ)材が使われており、柔らかなイメージのつくりとなっています。館内に入ると、ステンドグラスが組み込まれた大きな吹き抜けが印象的で、日の光も入って開放感があります。館内の暖房には、間伐材や用材の端材、おがくずなどを細かく砕いて固めたペレットを燃料とするストーブが置いてあり、寒い季節には来館者を暖かく出迎えてくれます。
物販スペースでは、工芸品をはじめ厚沢部町の特産品である黒大豆を使った食品や飲料、じゃがいも(メークイン)を使った焼酎などが販売されています。中央には地元の農家の方が直接持ち込んでいる野菜類が並んでおり、いつでも新鮮なものが手ごろな価格で売られています。商品一つ一つに生産者の名前が記載されているで、安心して買えるのも人気のひとつといえます。
飲食コーナーで販売している、北海道産の牛乳を使ったソフトクリームは、乳化剤や安定剤などの添加材を使っていないのが特徴で、ドライブの途中、ちょっと甘いものがほしいなあと思った時におすすめです。メークインコロッケや揚げイモも人気。
道の駅周辺には、親水池がある公園や、トドマツ・ヒノキアスナロ・五葉松などの植物観察に最適な「レクの森」があり、ゆっくりと自然とふれあうには最適な場所となっています。
※記者TT 2013/10/23取材、11/5公開 2022/4 更新
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新型コロナウイルスの影響で休業・営業内容変更の場合があります
営業時間 |
8:30~18:00(5~10月)、9:00~17:00(11~4月)※トイレは終日利用可能 |
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朝10時前から営業、無料駐車場、地元のみやげが買える、無料Wi-Fi、クレジットカード(VISA)、クレジットカード(マスター)、クレジットカード(JCB)、クレジットカード(銀聯)