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さくらがおかどおりのさくらなみき
柏木町と松陰町の町境をまっすぐに走る通り。およそ800mに及ぶ道路沿いには約100本のサクラが植え込まれており、4月下旬から5月初旬のサクラの開花時期には絶景となる。
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五稜郭地区に程近い、閑静な住宅街の柏木町と松陰町の町境を走る桜が丘通には、その名が示すように、延長約800メートルの両脇に約100本のサクラの木が植え込まれています。昭和初期に沿道住民が植栽し、その後いったんは枯れ死の危機を免れなかったものの、住民が自主的に苗木を購入するなど再生に乗り出し、元来を上回る規模になりました。現在、住民は並木の維持と清掃活動に取り組む組織を発足させ、年に一度の晴れ舞台に向けて日々尽力を重ねています。
サクラの開花時期には、通りの両端からたわわに花をつけた枝が見事なアーチを描き、たくさんの見物客や写真愛好家が訪れます。ピーク時には、通行する車で昼夜を問わず渋滞に。せっかくの美しさを満喫するためにも、訪れる場合は徒歩での観賞をおすすめします。あくまでも住宅街ですので、節度ある行動を。市電「柏木町」電停から通りの入口までは、歩いて5分ほどです。
※hakobura 2010/4/1公開 2022/12 更新
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眺望がいい、花の名所、市電から徒歩5分以内