トップに戻る
あなたのテーマでディープな函館 「冬遊び」

大沼の氷原で 疾走!スノーモービル

110126deepK01.jpg
スキー場などで、係員さんがスノーモービルでゲレンデを疾走しているのを見て、「乗ってみたいなあ」と思ったことはありませんか? でも、免許がないとできないんだろうなあ......と思ってしまいますよね。

実は、冬の大沼でスノーモービルの運転体験ができちゃうのです!
凍結した湖面の上を走行するため、氷が厚くなる1月中旬から氷がゆるむ前の3月初旬頃まで、期間限定の体験メニューです(今シーズンのように積雪量が多いと、雪の断熱効果で「シバレが氷に届かない」ため、氷がなかなか厚くならず、開始時期が遅くなってしまうのだとか)。

大氷原を駆け抜けるスノーモ-ビル、どんな興奮が待っているのでしょうか。

◆大沼公園の氷上アクティビティプラン

110126deepK02.jpg 110126deepK03.jpg 110126deepK04.jpg

実施しているのは、大沼合同遊船株式会社。大沼公園に入ってすぐ正面の、「氷上スノーモービル」の看板を掲げた緑の屋根の建物が受付場所になります。
しっかり凍った湖面には、スノーモ-ビルがずらり。後ろに木製のそりをつないだものもあります。

110126deepK05.jpg
さて、せっかくのスノーモービル体験ですが、自分で乗ってしまうと写真が撮れないので、今回は友人のKさんがモデルです。もちろん、スノーモービルに乗るのは初めて。

この日案内してくれたのは大沼合同遊船株式会社営業担当の川村吉弘さん。危険防止のためのヘルメットを装着してスノーモービルのシートにまたがったKさんに、操作方法をレクチャーしてくれました。
「右手のレバーを握るとアクセル、左のレバーを握るとブレーキ」。唯一の注意点は「アクセルを最大にすると時速50キロ出てしまうので、握りすぎないこと。では、ゆっくりスタートしてください」。

練習とかお手本とかがあるんだろうなーと油断していたKさん、あまりに簡単で意表を突かれ、「えっ!?」と戸惑いながらも、ゆっくりと雪原に向けてスノーモービルを走らせはじめました。


◆一周1kmのコースを2周。スピードに乗って爽快!

110126deepK06.jpg 110126deepK07.jpg

ゆっくりスタートと言っても、意外と早いのがスノーモービル。すぐに遠くに走り去って、見えなくなってしまいました。
川村さんが運転するスノーモービルが引くそりに乗って、後を追います。
間もなくKさんのスノーモービルに追いつきましたが、なんだかとっても楽しそう。カメラに笑顔を向ける余裕すらあるみたい。
白銀に輝く駒ヶ岳を背景に、ひたすら雪原を駆け抜けるスノーモービル。絵になります。

110126deepK08.jpg 110126deepK09.jpg

スノーモービル体験は、一周1kmのコースを2周して終わり。戻ってきたKさんに感想を尋ねてみると......
「操作は意外と簡単で乗り心地もなかなかいいです。スピードを上げると楽しいけれど、風が痛く感じられるので、防寒対策はしっかりしておいたほうがいいかも。
手袋も厚手のものがいいかな」とのこと。
「慣れてきたら景色を見る余裕もありますし、カップルや友だち同士で2人乗りしたり、競走したりするのも楽しそう!」とすっかりお気に入りの様子でした。

いつも新たな体験メニューを考えているという川村さん。スノーモービルでゴムボートを引いて雪上を走る「スノーラフティング」を、
来シーズンのメニューに取り入れたいという、とっておきの話も教えてくれました。

絶景の中で雪原を疾走する爽快感は大沼ならでは。今年の冬は、大沼でスノーモービルにチャレンジしてみませんか?

※記者K 2011/1/26取材

110126deepK10.jpg
氷上スノーモービルコース(所要時間約10分、高校生以上の体験)
1人乗り1000円、2人乗り1500円

ほかにも各種体験が用意されています。
氷上4輪バギーコース(1人乗り500円)小型のバギーで湖面を走り回る
氷上島巡りそりツアー(大人800円、小学生400円)スノーモービルの引くそりで湖面を巡る
氷上氷切り体験(1人1000円)大沼の氷を切り出し、氷のオブジェなどを作る
氷上わかさぎ釣り(1人1000円)氷にあけた穴でわかさぎ釣りをする
※天候によってできないこともありますので、確実に体験したい場合は事前に問い合わせを。

0138-67-2229
E-mail yusen@onuma-park.com 
亀田郡七飯町大沼1023-1
JR大沼公園駅から徒歩10分