【開催内容変更】 はこだて国際科学祭
感じて楽しむ多彩な科学イベント
終了
このイベントは終了しました。この内容は過去開催時のものです。
函館市内を中心とした会場開催やライブ配信で行われる多彩な科学イベント。講演会、サイエンスショー、テーマトーク、展示、実験教室など。親子で楽しめるものも多数。
Photo: サイエンス・サポート函館, hakobura 2023/03/08更新
科学に親しみながら、知的好奇心が刺激されるイベント。環境、食、健康の中から毎年ひとつテーマが設定され、サイエンスショー、トークライブ、科学夜話、展示など、科学をキーワードとした多彩なプログラムが用意されます。
2022年のテーマは「食」。近年、みなみ北海道で生産が盛んになりつつある日本酒やワイン、100年後の食生活に関する企画、料理する際に使う電気の発電体験、紙の顕微鏡を組み立て、タマネギの細胞を観察する親子実験教室など、35のプログラムを予定。2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響でオンライン中心でしたが、今年は屋外や会場で行うイベントが大半です(事前申込みが必要)。
夏休みの自由研究にもおすすめな屋外活動のプログラムもあります。貝塚から縄文時代の食生活を知り、実際に浜辺を探索しながら現代人との食を比べる「縄文時代の食を探る」や、函館の水の歴史を街歩きしながら学ぶ「函館の水の歴史をたどる」、海ゴミ探求・マイクロプラスチック問題を考える「大森浜ビーチコーミング」など、体感しながら知識を深めることができます。その他のイベントはこちらをご参照ください。
はこだて国際科学祭は、世界最大規模の科学祭「エディンバラ国際科学フェスティバル(英国)」のように、「地域の特色を生かしながら、街全体で楽しむ科学祭を」という趣旨のもと、2009年にスタート。映画祭や音楽祭のように、地域住民も観光客のかたも楽しめる内容です。
イベントの特徴
-
体験
-
パフォーマンス
-
展示
-
●年間おすすめイベント
-
●雨天でもおすすめ
-
●入場無料
-
●キッズにおすすめ
-
●体験あり
詳細情報
開催日 |
(プレイベント)2022年7月9日(土)~8月14日(日) (本イベント)8月20日(土)~8月28日(日) (ポストイベント)8月29日(月)~9月19日(月) |
---|---|
開催時間 | 内容によって異なる。詳しくは公式サイト参照 |
開催時期の目安 | 8月最終日曜日までの9日間 |
定員・参加条件 | プログラムによってあり |
料金 | 入場無料。一部のプログラムは有料 |
問合せ先 | サイエンス・サポート函館(公立はこだて未来大学) |
TEL | 0138-34-6527 |
関連リンク | はこだて国際科学祭 |
ギャラリー











