おすすめコース4
GLAYゆかりの函館旅
2013・2018年夏のライブ会場・緑の島、TERUさんイチオシ穴澗海岸など、
GLAYファン必見のゆかりスポットとオフィシャルショップを訪ねます。
- G4 Space
- 緑の島
- 穴澗海岸
スタート | JR函館駅 スタート地点までのアクセス |
---|---|
距離・時間 | 徒歩+市電 7km |
2~3時間(施設見学等含む) |

1 JR函館駅 現在地から

JR函館駅のすぐそばにあるGLAYオフィシャルショップから、ゆかりの地めぐりをスタートしましょう。
2 G4 Space 入店30分 現在地から

GLAY唯一のオフィシャルSHOP。メンズファッションのセレクトショップ「SODAPOP」内にあります。限定オリジナルアイテム販売のほか、楽器や衣裳などゆかりの品を展示。全国からファンが訪れる聖地です。
詳細を見る3 あうん堂 現在地から

大門仲通りにあるイベントスペース。JIROさんを除く3人のメンバーが高校時代に活動拠点としていた老舗ライブハウスで、ラストライブはJIROさんも客席にいたという、記念の地です。ライブハウスやバーとして営業。
4 はこだてグリーンプラザ 現在地から

市民憩いの多目的広場で、よくイベントが開催されています。JIROさんオススメのスポットで、函館出身の川内康範氏寄贈の月光仮面像の前や遊具に乗って記念撮影するGLAYファンが多く見られます。
詳細を見る5 金森ホール 現在地から

「松風町」から「十字街」まで市電で移動。歩いて5分ほどで、ベイエリアの赤レンガ倉庫群に到着です。函館在住当時、メンバーがコンテストに出場したのが金森ホール。レンガの壁が絵になります。貸しスペースなので、見学は外観のみ。

金森ホールの正面には、函館港。2013年、2018年夏のライブ会場だった緑の島がすぐ目の前に見えます。ベンチに座ってひと休みするにも気持ちいい場所です。
6 緑の島 入場20分 現在地から

赤レンガ倉庫から歩いて10分ほどで、緑の島にかかる新島橋に到着。中に入り、あの日ライブ会場となった広場へと向かいます。2013年に発売された「GLAY Walker函館」の表紙にも登場した函館山が背景に。
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緑の島の外周は1キロ余り。遊歩道が整備されていて、散歩やジョギング、釣りを楽しむ市民の姿も。あちこちに休憩スポットもあり、海の向こうに赤レンガ倉庫や摩周丸……最高の眺めで癒されます。

駐車場近くには、ミュージックビデオ「ホワイトロード」の撮影スポットがあるので、忘れずにチェック。次の目的地、西ふ頭がここから見えます。
7 西ふ頭 入場10分 現在地から

緑の島から函館どつく方面に歩いて7~8分、西ふ頭に足を運びましょう。「ホワイトロード」のミュージックビデオのロケ地で、ビルは残念ながらもう残っていませんが、ここから見える函館山の形はそのまま。
詳細を見る8 函館どつく前電停 現在地から

西埠頭を後にして、市電の終点「函館どつく前」へ。ここも2013年「GLAY Walker函館」の撮影スポットです。ここから歩く方向を左に変え、TERUさんが愛する場所、穴澗海岸に向かいます。
9 カフェテリア モーリエ 入店30分 現在地から

函館どつく前から上り坂を歩いて15分、または坂の途中から函館バス43・43a・43b・43e系統を利用して「高龍寺前」バス停下車徒歩5分で、GLAYゆかりの喫茶店へ。外国人墓地の中華山荘の先、右手の看板が目印です。
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函館山の麓、海岸沿いに建つ「カフェテリア モーリエ」は、海を見下ろす眺望が素晴らしい店。「ホワイトロード」のミュージックビデオにも登場します。

来店客がメッセージを残せる店のノートには、GLAYファンの熱い思いがびっしりつづられています。「GLAY Walker函館」でTERUさんが座っていた席で、海を眺めながらひと休みするのもいいでしょう。
10 穴澗海岸 現在地から

散策の締めくくりは、TERUさんの思い出の場所だという穴澗海岸。未舗装の道を海岸に向かって下って、行き止まりまで歩くこと10分で到着です。ここは夏の間、子どもたちが海遊びを楽しむ場所。夕日の名所でもあります。
詳細を見る11 船見町バス停 現在地から

帰りは函館駅方面のバスが利用できます(函館バス43系統など)。バス停は外国人墓地近くの地蔵寺裏手(山側)。1時間に2本程度なので、行きに時間を確かめるといいでしょう。または、来た道を歩いて戻って函館どつく前から市電を利用します。
※編集室N・編集室M 2014/7/8取材、2016/2/29公開、2020/5/18更新