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足をのばして欲張り旅 「恵山・戸井・椴法華・南茅部エリア」
140919M01.JPG函館市、渡島半島の東南端にそびえる活火山・恵山(標高618メートル)。初夏はツツジ、秋は紅葉で山が彩られ、多くの人が訪れます。

山腹の高原駐車場(標高約300メートル)から山頂までの登山道は、大人の足で約1時間で到達できて、気軽にチャレンジ可能。それでいて、目の前に立ち上がる噴気や荒々しい溶岩は、異次元の世界を体験させてくれます。

晴れた日には、露出した山肌と山腹の緑、青空と青い海が作り出すコントラストは、ため息が出るほどの美しさ。夏の終わりの澄み切った空気のなか、高原駐車場から山頂を目指して歩いた、登山体験記をお届けします。

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函館の中心街から海岸線をドライブ。三方を海に囲まれた函館ならではの、快適ルートをたどります。

恵山(えさん)・椴法華(とどほっけ)は、2004年の合併で函館市となった地域。ツツジの花と紅葉が有名な活火山・恵山と、噴火にともなう火砕流によってできた台地に位置する椴法華。この地域は恵山道立自然公園に指定され、ぐるりと海が取り囲んでいます。

津軽海峡と太平洋を眺めながらのドライブで、途中にも見所がいろいろ。ドライブ好きの記者が、愛車に乗って出かけてきました。

▲海岸線満喫ドライブルートマップ 片道約60km・運転時間約1時間半 (クリックすると拡大します)


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縄文拉麺_121110.jpg2011年に国宝・中空土偶を展示する「函館市縄文文化交流センター」ができて、「縄文の里」として一躍脚光を浴びている南茅部地区。函館市の北部にある漁業の町でもあり、昆布とは切っても切り離せない縁があります。

その歴史は古く、昆布は縄文時代から重要な食料として人々の生活に深くかかわってきたそう。また、江戸時代以降は朝廷や幕府に献上品として奉納されていたことでも有名です。現在でも住民の多くが漁業にかかわり、7月から9月の漁期には一家総出で早朝からの昆布漁に励みます。

そんな南茅部で誕生した、昆布使用の新名物を紹介しましょう。中空土偶に会いにいったら、これで腹ごしらえはいかがですか。
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函館の街が淡いピンクの花に包まれた桜の季節が終わると、次はつつじの出番です。

なかでも函館市の東部にある恵山は、つつじの名所。5月中旬から6月上旬にかけて、山麓は燃えるようなピンク色の花に覆われます。恵山つつじ公園をぐるりと散策するとともに、その前山の登山道を歩いてみると、見晴らし満点! 山の上からもつつじを楽しめます。

函館の中心街からは約1時間のドライブ。バス便もあるので、ぜひ足をのばして訪ねたいところです。

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111002k02.jpg北海道唯一の国宝「中空土偶」をはじめ、函館市の南茅部地区から発掘された縄文時代の土器や石器などを展示する「函館市縄文文化交流センター」が2011年にオープンしました。高い精神性をもっていたといわれる縄文文化は、今密かなブーム。この地域を含めて、北海道・北東北の縄文遺跡群は、世界文化遺産の登録もめざしているそうです。

今回は、「縄文時代って面白いかも!」というOL・カナさんが、同センターで縄文文化にたっぷりふれてきました。遺跡見学や縄文にちなんだおいしいものを味わう予定もあって、盛りだくさん。函館市中心部からちょっと足を伸ばしての、小さなドライブです。


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