本州最北端の青森県大間町は、漁業を生業の中心とした人口約5500人の町(2019年2月末現在)。最近では「マグロの町」として全国的に知られています。「大間のマグロ」といえば、例年築地の初セリで函館・戸井のマグロと競り合って高値をつける、一本釣りのブランド魚です。
函館と大間は、津軽海峡をはさんで北と南に向かい合う関係。フェリーで片道90分という「隣町」なのです。9~10月にはマグロイベントでも大にぎわいの大間へ、函館から快適なフェリーで日帰りの旅へ。「日本一」のまぐろを満喫しにいきませんか。
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