函館で出会う“国蝶”の輝き!熱帯植物園で「オオムラサキ」の羽化が本格化

投稿日: 2026年06月17日
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函館の温泉街・湯の川にある函館市熱帯植物園では、日本昆虫学会が「国蝶」に選定した「オオムラサキ」の羽化が本格化しています。温室内が美しい青紫色のきらめきに包まれています。

オオムラサキは全国に分布していますが、2006年に環境省レッドリストで準絶滅危惧種に指定され、今や見つけるのが難しくなったチョウ。本来、函館のある道南エリアでは野生の姿を見ることができないため、植物園ならではの特別な体験です。鮮やかな青紫色の羽を広げて伸び伸びと飛び回る姿を、飼育スペースの外から見ることができます。

実はこのオオムラサキは植物園のスタッフさんが3年かけて大切に育ててきた努力の結晶です。 2024年に空知管内栗山町の施設から幼虫と餌となるエノキの木を譲り受けて生育をスタートし、1年目は13匹、2年目は24匹、そして3年目となる今年はなんと園単独での生育に成功!6月7日に1匹目が羽化し、今年は過去最多となる40匹以上の羽化が見込まれています。

熱帯植物園によると、6月末までが見ごろとのこと。スタッフさんの愛情を受けて美しく飛び回るオオムラサキたちに、ぜひ会いに来てみてはいかがでしょうか。

詳細情報

お問い合わせ先

函館市熱帯植物園

住所

函館市湯川町3丁目1−15

電話番号

0138-57-7833


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